アルタイ山脈
アルタイ山脈 | |
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アルタイ山脈の位置 | |
所在地 | ロシア モンゴル カザフスタン 中国 |
最高峰 | ベルーハ山 (4,506m) |
延長 | 2,000km |
幅 | 600km |
プロジェクト 山 |
アルタイ山脈(アルタイさんみゃく)は西シベリアとモンゴルにまたがる山脈。漢字で阿爾泰山脈とも[1]。
目次
1 名称
2 地理
3 周辺の住民
4 産出鉱物
5 ギャラリー
6 脚注
7 関連項目
名称
モンゴル語で「金の山」を意味する .mw-parser-output .font-mong{font-family:"Menk Hawang Tig","Menk Qagan Tig","Menk Garqag Tig","Menk Har_a Tig","Menk Scnin Tig","Oyun Gurban Ulus Tig","Oyun Qagan Tig","Oyun Garqag Tig","Oyun Har_a Tig","Oyun Scnin Tig","Oyun Agula Tig","Mongolian BT","Mongolian Baiti","Mongolian Universal White","Noto Sans Mongolian","Mongol Usug","Mongolian White","MongolianScript","Code2000","Menksoft Qagan"}.mw-parser-output .font-mong-mnc,.mw-parser-output .font-mong:lang(mnc-Mong),.mw-parser-output .font-mong:lang(dta-Mong),.mw-parser-output .font-mong:lang(sjo-Mong){font-family:"Abkai Xanyan","Abkai Xanyan LA","Abkai Xanyan VT","Abkai Xanyan XX","Abkai Xanyan SC","Abkai Buleku","Daicing White","Mongolian BT","Mongolian Baiti","Mongolian Universal White","Noto Sans Mongolian"}ᠠᠯᠲᠠᠢ алт-тай(直訳すると「金とともに」)より。
言語のグループのアルタイ諸語はこの名に由来する。
地理
東は、塩水湖のウヴス・ヌール、キヤールガス・ヌール、ドルゴン・ヌールや、淡水湖のen:Khar-Us Lake、en:Khar Lake (Khovd)、en:Airag Lakeなど、多くの湖が点在する北西モンゴル台地(Ubsunur Hollow、Great Lakes Depression)に接する。雪線はアルタイ山脈の東部分で1875m、西の方では北側約2010m、南側約2340mであり、雪線を越す峰は多い。アルタイ山脈の最高峰はベルーハ山(4506m)。
周辺の住民
シベリア側はロシア人・カザフ人などが農牧を営み、モンゴル側には遊牧のキルギス人が住む。
産出鉱物
かつては金・銀・銅などを産したが、乱掘による枯渇のため現在では重要でなくなった。
ギャラリー
アルタイ山脈の山々
アルタイ山脈およびシベリアの最高峰ベルーハ山 (2001年8月撮影)
クチェルラ湖
ベルーハ山
ベルーハ山
カザフスタンにあるアルタイの山々
Markakol reserve, カザフスタン
カトゥニ川
The Kucerla Valley
脚注
^ “百科事典マイペディアの解説”. コトバンク. 2018年2月17日閲覧。
関連項目
ロシア連邦 シベリア連邦管区
- アルタイ共和国
- アルタイ地方
中華人民共和国 新疆ウイグル自治区 イリ・カザフ自治州
- アルタイ地区
- アルタイ諸語
- アルタイ人