2006年の映画











































2006年の映画(2006ねんのえいが)では、2006年(平成18年)の映画分野の動向についてまとめる。




目次






  • 1 できごと


  • 2 日本の映画興行


  • 3 各国ランキング


    • 3.1 日本興行収入ランキング


    • 3.2 全世界興行収入ランキング


    • 3.3 北米興行収入ランキング


    • 3.4 イギリス興行収入ランキング


    • 3.5 オーストラリア興行収入ランキング




  • 4 日本公開映画


  • 5 受賞


  • 6 死去


  • 7 脚注


    • 7.1 出典




  • 8 参考文献





できごと



  • 1月5日 - ジョン・スチュワートが第78回アカデミー賞の司会者に決定。

  • 1月16日 - 第63回ゴールデングローブ賞が開催され、『ブロークバック・マウンテン』が作品賞と監督賞を受賞した。

  • 1月19日 - 2006年サンダンス映画祭がスタート。

  • 1月24日 - ウォルト・ディズニー・カンパニーがピクサー・アニメーション・スタジオの買収計画を発表。

  • 1月31日 - 第78回アカデミー賞のノミネーションが発表された。『ブロークバック・マウンテン』が8部門でノミネート。

  • 3月5日 - 第78回アカデミー賞授賞式が行われ、『クラッシュ』が作品賞を、『ブロークバック・マウンテン』が監督賞を受賞。

  • 4月18日 - トム・クルーズと婚約者ケイティ・ホームズの間に女児誕生。

  • 5月17日 - 第59回カンヌ国際映画祭が始まる。

  • 5月27日 - ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの間に女児誕生。

  • 7月7日 - 『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』が全米で、初日の興行収入の新記録を打ち立てた(5583万600ドル)。

  • 7月28日 - 俳優のメル・ギブソンが飲酒運転で逮捕される。ギブソンは逮捕時に反ユダヤ的な人種差別発言をしたとされる。

  • 9月7日 - エレン・デジェネレスが第79回アカデミー賞の司会者に決定。

  • 9月7日-16日 - 2006年トロント国際映画祭が開催される。



日本の映画興行




  • 入場料金(大人)

    • 1,800円[1] - 一般入場料金は15年間据え置かれている[2]

    • 1,800円(統計局『小売物価統計調査(動向編) 調査結果』[3] 銘柄符号 9341「映画観覧料」)[4]




  • 入場者数 1億6459万人[5]


  • 興行収入 2029億3400万円[5]

  • 邦画が1077億5200万円、洋画が948億200万円という興行収入を記録し、21年振りに邦画が洋画を上回った[6]


































配給会社別年間興行収入

配給会社
番組数
年間興行収入
前年対比
備考

松竹
20
140億5882万円
102.8%


東宝
27
587億7720万円
111.9%
東宝年間興行収入の新記録

東映
15
133億2192万円
111.1%
『男たちの大和/YAMATO』が大きく貢献した。

出典:「2006年 日本映画・外国映画 業界総決算 経営/製作/配給/興行のすべて」、『キネマ旬報』2007年(平成19年)2月下旬号、キネマ旬報社、2007年、 185頁。


各国ランキング



日本興行収入ランキング




















































































2006年日本興行収入トップ10
順位
題名
製作国

配給

興行収入
1

ハリー・ポッターと炎のゴブレット

アメリカ合衆国の旗イギリスの旗

ワーナー・ブラザース
110.0億円
2

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト

アメリカ合衆国の旗

ブエナ・ビスタ
100.2億円
3

ダ・ヴィンチ・コード

アメリカ合衆国の旗

ソニー

090.5億円
4

ゲド戦記

日本の旗

東宝

076.5億円
5

LIMIT OF LOVE 海猿

日本の旗
東宝

071.0億円
6

ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女

アメリカ合衆国の旗
ブエナ・ビスタ

068.6億円
7

THE 有頂天ホテル

日本の旗
東宝

060.8億円
8

日本沈没

日本の旗
東宝

053.4億円
9

デスノート the Last name

日本の旗
ワーナー・ブラザース

052.0億円
10

M:i:III

アメリカ合衆国の旗

UIP

051.5億円

出典:2006年興行収入10億円以上番組 (PDF) - 日本映画製作者連盟


全世界興行収入ランキング








































































2006年全世界興行収入トップ10
順位 題名 スタジオ 興行収入
1

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト

ウォルト・ディズニー・スタジオ

$1,066,179,725
2

ダ・ヴィンチ・コード

コロンビア映画

$758,239,851
3

アイス・エイジ2

20世紀FOX

$651,789,550
4

007 カジノ・ロワイヤル

MGM / コロンビア映画

$594,239,066
5

ナイト ミュージアム
20世紀FOX

$574,480,052
6

カーズ
ディズニー / ピクサー

$461,983,149
7

X-MEN:ファイナル ディシジョン
20世紀FOX

$459,359,555
8

ミッション:インポッシブル3

パラマウント映画

$397,850,012
9

スーパーマン リターンズ

ワーナー・ブラザース

$391,081,192
10

ハッピー フィート
ワーナー・ブラザース

$384,335,608

出典:“2006 Worldwide Box Office Results”. Box Office Mojo. 2015年12月27日閲覧。


北米興行収入ランキング








































































2006年北米興行収入トップ10
順位 題名 スタジオ 興行収入
1

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト

ウォルト・ディズニー・スタジオ

$423,315,812
2

ナイト ミュージアム
20世紀FOX

$250,863,268
3

カーズ
ディズニー / ピクサー

$244,082,982
4

X-MEN:ファイナル ディシジョン
20世紀FOX

$234,362,462
5

ダ・ヴィンチ・コード

コロンビア映画

$217,536,138
6

スーパーマン リターンズ

ワーナー・ブラザース

$200,081,192
7

ハッピー フィート
ワーナー・ブラザース

$198,000,317
8

アイス・エイジ2

20世紀FOX

$195,330,621
9

007 カジノ・ロワイヤル

MGM / コロンビア映画

$167,445,960
10

幸せのちから
コロンビア映画

$163,566,459

出典:“2006 Domestic Yearly Box Office Results”. Box Office Mojo. 2016年1月5日閲覧。


イギリス興行収入ランキング



  1. 007 カジノ・ロワイヤル

  2. パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト

  3. ダ・ヴィンチ・コード

  4. アイス・エイジ2

  5. ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習

  6. ナイト ミュージアム

  7. ハッピー フィート

  8. X-MEN:ファイナル ディシジョン

  9. カーズ

  10. スーパーマン リターンズ


出典:“2006 United Kingdom Yearly Box Office Results”. Box Office Mojo. 2016年1月6日閲覧。


オーストラリア興行収入ランキング



  1. パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト

  2. ハッピー フィート

  3. 007 カジノ・ロワイヤル

  4. ダ・ヴィンチ・コード

  5. ナイト ミュージアム

  6. アイス・エイジ2

  7. ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習

  8. カーズ

  9. X-MEN:ファイナル ディシジョン

  10. プラダを着た悪魔


出典:“2006 Australia Yearly Box Office Results”. Box Office Mojo. 2016年1月6日閲覧。


日本公開映画


2006年の日本公開映画を参照。


受賞



  • 第79回アカデミー賞


    • 作品賞 - 『ディパーテッド』


    • 監督賞 - マーティン・スコセッシ(『ディパーテッド』)


    • 主演男優賞 - フォレスト・ウィテカー(『ラストキング・オブ・スコットランド』)


    • 主演女優賞 - ヘレン・ミレン(『クィーン』)




  • 第64回ゴールデングローブ賞


    • 作品賞 (ドラマ部門) - 『バベル』


    • 主演女優賞 (ドラマ部門) - ヘレン・ミレン(『クィーン』)


    • 主演男優賞 (ドラマ部門) - フォレスト・ウィテカー(『ラスト・キング・オブ・スコットランド』)


    • 作品賞 (ミュージカル・コメディ部門) - 『ドリームガールズ』


    • 主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門) - メリル・ストリープ(『プラダを着た悪魔』)


    • 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門) - サシャ・バロン・コーエン(『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』)


    • 外国語映画賞 - 『硫黄島からの手紙』


    • 監督賞 - マーティン・スコセッシ(『ディパーテッド』)




  • 第72回ニューヨーク映画批評家協会賞
    • 作品賞 - 『ユナイテッド93』



  • 第59回カンヌ国際映画祭


    • パルム・ドール - 『麦の穂をゆらす風』イギリスの旗アイルランドの旗(ケン・ローチ)

    • 審査員賞 - 『Red Road』イギリスの旗(アンドレア・アーノルド)


    • 監督賞 - 『バベル』(アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ )


    • 男優賞 - 『デイズ・オブ・グローリー』(ジャメル・ドゥブーズ、サミ・ナセ、ロシュディ・ゼム、サミ・ブアジラ、ベルナール・ブランカン)


    • 女優賞 - 『ボルベール〈帰郷〉』(ペネロペ・クルス、カルメン・マウラ、ロラ・ドゥエニャス、ブランカ・ポルティロ、ヨハナ・コボ、チュ・ランプレヴ)

    • 脚本賞 - 『ボルベール〈帰郷〉』(ペドロ・アルモドバル)


    • カメラ・ドール - 『ブカレストの東、12時8分』ルーマニアの旗(コルネリウ・ポルンボユ) (批評家週間より)




  • 第63回ヴェネツィア国際映画祭

    • 金獅子賞 - 『長江哀歌』中華人民共和国の旗 - ジャ・ジャンクー

    • 銀獅子賞(監督賞):アラン・レネ (『Private Fears in Public Places』)

    • 男優賞:ベン・アフレック - 『ハリウッドランド』

    • 女優賞:ヘレン・ミレン - 『クィーン』




  • 第56回ベルリン国際映画祭

    • 金熊賞 - 『サラエボの花』ボスニア・ヘルツェゴビナの旗(ヤスミラ・ジュバニッチ)

    • 監督賞:マイケル・ウィンターボトム、マット・ホワイトクロス (『グアンタナモ、僕達が見た真実』)

    • 男優賞:モーリッツ・ブライプトロイ (『素粒子』)

    • 女優賞:サンドラ・ヒュラー (『Requiem』)




  • 第30回日本アカデミー賞

    • 最優秀作品賞 - 『フラガール』

    • 最優秀監督賞 - 李相日(『フラガール』)

    • 最優秀主演男優賞 - 渡辺謙(『明日の記憶』)

    • 最優秀主演女優賞 - 中谷美紀(『嫌われ松子の一生』)




  • 第49回ブルーリボン賞

    • 作品賞 - 『フラガール』

    • 主演男優賞 - 渡辺謙(『明日の記憶』)

    • 主演女優賞 - 蒼井優(『フラガール』『ハチミツとクローバー』)

    • 監督賞 - 西川美和(『ゆれる』)




  • 第80回キネマ旬報ベスト・テン

    • 外国映画第1位 - 『父親たちの星条旗』アメリカ合衆国の旗

    • 日本映画第1位 - 『フラガール』




  • 第61回毎日映画コンクール
    • 日本映画大賞 -『ゆれる』



死去








































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































日付 名前 国籍 年齢
職業
1月
4日 菊地勇一 日本の旗 71 俳優[7]
6日 加藤芳郎 日本の旗 80 漫画家[7]
14日 シェリー・ウィンタース アメリカ合衆国の旗 83 女優[7]

アンリ・コルピ

スイスの旗
84
映画監督・編集[7]
15日 舟橋和郎 日本の旗 86 脚本家[7]
17日

網野鉦一

日本の旗
71
映画監督[7]
24日 クリス・ペン アメリカ合衆国の旗 40 俳優[7]
29日 山田一夫 日本の旗 86 撮影監督[要出典]
31日 モイラ・シアラー スコットランドの旗 80 バレエダンサー・女優[7]
2月
8日 伊福部昭 日本の旗 91 作曲家[7]
11日 ピーター・ベンチリー アメリカ合衆国の旗 65 作家[7]
13日 アンドレアス・カツーラス アメリカ合衆国の旗 59 俳優[8]
24日 デニス・ウィーバー アメリカ合衆国の旗 81 俳優[7]

ドン・ノッツ

アメリカ合衆国の旗
81
俳優[7]
佐々木守 日本の旗 69 脚本家[7]
25日

ダーレン・マクギャヴィン

アメリカ合衆国の旗
83
俳優[7]
3月
1日 ジャック・ワイルド イギリスの旗 53 俳優[7]
2日 久世光彦 日本の旗 70 演出家・作家[7]
7日 ゴードン・パークス アメリカ合衆国の旗 93 写真家・映画監督[7]
13日 モーリン・ステイプルトン アメリカ合衆国の旗 80 女優[7]
21日 宮川泰 日本の旗 75 作曲家[7]
24日 リチャード・フライシャー アメリカ合衆国の旗 89 映画監督[7]
27日 スタニスワフ・レム ポーランドの旗 84 SF作家[7]
31日

市川喜一

日本の旗
82
映画製作者[7]
4月
1日 松本竜助 日本の旗 49 タレント[7]
11日 申相玉 大韓民国の旗 79 映画監督[9]
12日 黒木和雄 日本の旗 75 映画監督[7]
13日 ミュリエル・スパーク スコットランドの旗 88 小説家[7]
22日 アリダ・ヴァリ イタリアの旗 85 女優[7]
29日 沼田曜一 日本の旗 81 俳優[7]
5月
4日 川崎真弘 日本の旗 56 ミュージシャン・作曲家[7]
7日 曽我町子 日本の旗 68 女優・声優[7]
16日 田村高廣 日本の旗 77 俳優[7]
27日 ポール・グリーソン アメリカ合衆国の旗 67 俳優[7]
29日 岡田眞澄 日本の旗 70 俳優[7]
30日 今村昌平 日本の旗 79 映画監督[7]
6月
12日

リゲティ・ジェルジュ

ルーマニアの旗
83
作曲家[10]
17日 宮部昭夫 日本の旗 75 俳優・声優[10]
19日

森塚敏

日本の旗
79
俳優・青年座座長[10]
23日 今田智憲 日本の旗 82
東映アニメーション元社長[10]
24日 川合伸旺 日本の旗 74 俳優[10]
7月
2日 七尾伶子 日本の旗 81 女優・声優[10]
5日 松村彦次郎 日本の旗 79 俳優・声優[10]
8日 ジューン・アリソン アメリカ合衆国の旗 88 女優[10]
11日 バーナード・ヒューズ アメリカ合衆国の旗 89 俳優[10]
13日

レッド・バトンズ

アメリカ合衆国の旗
87
俳優[10]
19日 ジャック・ウォーデン アメリカ合衆国の旗 85 俳優[10]
20日 ジェラール・ウーリー フランスの旗 87 映画監督[10]
21日 マコ岩松 アメリカ合衆国の旗 72 俳優[10]
30日 森三平太 アメリカ合衆国の旗 78 俳優[10]
8月
4日 武内亨 アメリカ合衆国の旗 79 俳優[10]
5日

ダニエル・シュミット

スイスの旗
64
監督[10]
6日 鈴置洋孝 日本の旗 56 声優[10]
14日 ブルーノ・カービー アメリカ合衆国の旗 57 俳優[10]
23日 関敬六 日本の旗 78 コメディアン・俳優・声優[10]
25日 高木東六 日本の旗 102 作曲家[10]
ジョセフ・ステファノ アメリカ合衆国の旗 84 脚本家[10]
30日 グレン・フォード アメリカ合衆国の旗 90 俳優[10]
9月
1日 小林久三 日本の旗 70 作家[10]
7日

高瀬比呂志

日本の旗
50
映画撮影監督[10]
14日

ミッキー・ハージティ

ハンガリーの旗
80
俳優[10]
竹久千恵子 日本の旗 94 女優[10]
17日 曽我部和恭 日本の旗 58 声優[10]
20日 スヴェン・ニクヴィスト スウェーデンの旗 83 撮影監督[10]
22日

エドワード・アルバート

アメリカ合衆国の旗
55
俳優[10]
23日 マルコム・アーノルド イギリスの旗 84 作曲家[10]
24日 丹波哲郎 日本の旗 84 俳優[10]
30日 多々良純 日本の旗 89 俳優[10]
10月
1日 フランク・バイヤー ドイツの旗 70 映画監督[10]
2日 タマラ・ドブソン アメリカ合衆国の旗 59 女優[10]
4日 田中登 日本の旗 69 映画監督[10]
6日

ハインツ・ジールマン

ドイツの旗
89
映画監督[10]
11日

松川八洲雄

日本の旗
75
ドキュメンタリー映画監督[10]
12日 ジッロ・ポンテコルヴォ イタリアの旗 86 映画監督[10]
14日 小倉みね子 日本の旗 92 女優[10]
20日 藤岡琢也 日本の旗 76 俳優[10]
ジェーン・ワイアット アメリカ合衆国の旗 92 女優[10]
29日 武藤礼子 日本の旗 71 声優[10]
11月
1日 ウィリアム・スタイロン アメリカ合衆国の旗 81 小説家[10]
2日 レナード・シュレーダー アメリカ合衆国の旗 62 脚本家[10]
3日

ポール・モーリア

フランスの旗
81
指揮者・作曲家[10]
7日 村田耕一 日本の旗 67 アニメーション作画監督[10]
8日

ベイジル・ポールドゥリス

アメリカ合衆国の旗
61
作曲家[10]
10日 ジャック・パランス アメリカ合衆国の旗 87 俳優[10]
16日 仲谷昇 日本の旗 77 俳優[10]
20日 ロバート・アルトマン アメリカ合衆国の旗 81 映画監督[10]
23日 フィリップ・ノワレ フランスの旗 76 俳優[10]

ベティ・コムデン

アメリカ合衆国の旗
89
ミュージカル作家[10]
27日 宮内國郎 日本の旗 74 作曲家[10]
28日 小田切みき 日本の旗 76 女優[10]
29日
実相寺昭雄 日本の旗 69 映画監督[10]
12月
1日 クロード・ジャド フランスの旗 58 女優[10]
3日 大森健次郎 中華人民共和国の旗 73 映画監督[10]
11日

三木宮彦

日本の旗
73
映画評論家[10]
12日 ピーター・ボイル アメリカ合衆国の旗 71 俳優[10]
13日 永山武臣 日本の旗 81
松竹代表取締役会長[10]
17日 岸田今日子 日本の旗 76 女優[10]
18日 ジョセフ・バーベラ アメリカ合衆国の旗 95 アニメーター[10]
20日 青島幸男 日本の旗 74 作家・元東京都都知事[10]

主な出典:「2006年 映画界物故人」、『キネマ旬報』2007年(平成19年)2月下旬号、キネマ旬報社、2007年、 236 - 237頁。


脚注


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出典





  1. ^ 斉藤 2009, p. 135.


  2. ^ 「2006年 日本映画・外国映画 業界総決算 経営/製作/配給/興行のすべて」、『キネマ旬報』2007年(平成19年)2月下旬号、キネマ旬報社、2007年、 186頁。


  3. ^ “小売物価統計調査(動向編) 調査結果”. 統計局. 2016年8月3日閲覧。


  4. ^ “主要品目の東京都区部小売価格:昭和25年(1950年)〜平成22年(2010年) (Excel)”. 統計局. 2016年8月3日閲覧。

  5. ^ ab“過去データ一覧”. 一般社団法人日本映画製作者連盟. 2016年8月2日閲覧。


  6. ^ 「2006年 日本映画・外国映画 業界総決算 経営/製作/配給/興行のすべて」、『キネマ旬報』2007年(平成19年)2月下旬号、キネマ旬報社、2007年、 184頁。

  7. ^ abcdefghijklmnopqrstuvwxyzaaabacadaeafag映画界物故人 2007, p. 236.


  8. ^ “Andreas Katsulas - Biography”. IMDb. 2017年6月1日閲覧。


  9. ^ “シン・サンオク(Shin Sang-Okk) のプロフィール”. allcinema. 2017年6月1日閲覧。

  10. ^ abcdefghijklmnopqrstuvwxyzaaabacadaeafagahaiajakalamanaoapaqarasatauavawaxayazbabbbcbdbebfbgbhbibjbk映画界物故人 2007, p. 237.




参考文献


  • 斉藤守彦 『映画館の入場料金は、なぜ1800円なのか?』 ダイヤモンド社、2009年11月27日。.mw-parser-output cite.citation{font-style:inherit}.mw-parser-output .citation q{quotes:"""""""'""'"}.mw-parser-output .citation .cs1-lock-free a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/65/Lock-green.svg/9px-Lock-green.svg.png")no-repeat;background-position:right .1em center}.mw-parser-output .citation .cs1-lock-limited a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-registration a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/d6/Lock-gray-alt-2.svg/9px-Lock-gray-alt-2.svg.png")no-repeat;background-position:right .1em center}.mw-parser-output .citation .cs1-lock-subscription a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/aa/Lock-red-alt-2.svg/9px-Lock-red-alt-2.svg.png")no-repeat;background-position:right .1em center}.mw-parser-output .cs1-subscription,.mw-parser-output .cs1-registration{color:#555}.mw-parser-output .cs1-subscription span,.mw-parser-output .cs1-registration span{border-bottom:1px dotted;cursor:help}.mw-parser-output .cs1-ws-icon a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/4c/Wikisource-logo.svg/12px-Wikisource-logo.svg.png")no-repeat;background-position:right .1em center}.mw-parser-output code.cs1-code{color:inherit;background:inherit;border:inherit;padding:inherit}.mw-parser-output .cs1-hidden-error{display:none;font-size:100%}.mw-parser-output .cs1-visible-error{font-size:100%}.mw-parser-output .cs1-maint{display:none;color:#33aa33;margin-left:0.3em}.mw-parser-output .cs1-subscription,.mw-parser-output .cs1-registration,.mw-parser-output .cs1-format{font-size:95%}.mw-parser-output .cs1-kern-left,.mw-parser-output .cs1-kern-wl-left{padding-left:0.2em}.mw-parser-output .cs1-kern-right,.mw-parser-output .cs1-kern-wl-right{padding-right:0.2em}
    ISBN 978-4-478-01134-8。




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