1998年の日本
2千年紀 |
19世紀 - 20世紀 - 21世紀 |
1980年代 - 1990年代 - 2000年代 |
1993年 1994年 1995年 1996年 1997年 1998年 1999年 2000年 2001年 2002年 2003年 |
日本の国旗 (1870年-1999年) |
1998年の日本の話題 |
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文化と芸術 |
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スポーツ |
相撲 - 競馬 |
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1990年-2002年の市町村合併 |
■ヘルプ |
1998年の日本(1998ねんのにほん)では、1998年(平成10年)の日本の出来事・流行・世相などについてまとめる。
目次
1 他の紀年法
2 在職者
3 世相
3.1 1998年の流行語
3.2 1998年の漢字
3.3 周年
4 できごと
4.1 通年
4.2 1月
4.3 2月
4.4 3月
4.5 4月
4.6 5月
4.7 6月
4.8 7月
4.9 8月
4.10 9月
4.11 10月
4.12 11月
4.13 12月
5 社会
5.1 政治
5.2 経済
5.3 法
5.4 労働
5.5 教育
5.6 女性史
5.7 交通
5.8 鉄道
5.9 イベント・行事
6 自然科学
6.1 環境
7 天候・天災・観測等
8 文化と芸術
8.1 流行
8.1.1 流行語
8.1.2 ファッション
8.2 出版
8.2.1 文学
8.3 音楽
8.4 演劇
8.5 映画
8.6 ラジオ
8.7 テレビ
8.7.1 ドラマ
8.7.2 バラエティなど諸分野
8.7.3 特撮
8.8 アニメ
8.9 ゲーム
8.9.1 コンピューターゲーム
9 スポーツ
9.1 総合競技大会
9.1.1 冬季オリンピック・パラリンピック
9.2 各競技
9.2.1 野球
9.2.1.1 日本プロ野球
9.2.1.2 高校野球
9.2.2 ソフトボール
9.2.3 プロレス
9.2.4 サッカー
9.2.5 大相撲(幕内最高優勝)
9.2.6 モータースポーツ
9.2.7 競馬
10 誕生
10.1 1月
10.2 2月
10.3 3月
10.4 4月
10.5 5月
10.6 6月
10.7 7月
10.8 8月
10.9 9月
10.10 10月
10.11 11月
10.12 12月
11 死去
12 フィクションのできごと
13 脚注
14 参考文献
15 関連項目
他の紀年法
日本では、西暦の他にも以下の紀年法を使用している。なお、以下の紀年法は西暦と月日が一致している。
元号
平成10年
神武天皇即位紀元
- 皇紀2658年
在職者
天皇: 明仁
内閣総理大臣: 橋本龍太郎(自由民主党)、7月30日より小渕恵三(自由民主党)
内閣官房長官: 村岡兼造(自由民主党)、7月30日より野中広務(自由民主党)
最高裁判所長官: 山口繁
衆議院議長: 伊藤宗一郎(自由民主党)
参議院議長: 斎藤十朗(自由民主党)、7月25日-8月4日一時失職
国会: 第142回 (常会, 1月12日-6月18日)、第143回 (臨時会, 7月30日-10月16日)、第144回 (臨時会, 11月27日-12月14日)
世相
新進党の6分裂や民社党の躍進、公明党の再発足、自社さ連立政権の終焉により政界勢力図が大きく変動した。
前年に続き、日本長期信用銀行や日本債券信用銀行など、大手企業や銀行の倒産が相次いだ。- 日本の年間自殺者数(警察庁発表データによる)が前年より8000人以上増加して3万人を超える。中でも、50代の自殺が急増している。
- 日本国内での音楽CDの生産金額が8cm・12cmの合計で約5879億円(レコードやカセットテープを含めると約6075億円)、CD生産枚数が合計で約4億5717万枚とそれぞれ国内史上最高を記録し、CDバブル絶頂期となる。
- 同じく日本国内でのセルビデオソフトのうち、ビデオカセットでの売上金額が約2121億円を、売上本数が約5232万本と国内史上最高を記録する。[1]
- この年(1997年9月1日〜1998年8月31日までの集計)、写真フィルムの出荷量が国内史上最多となる。しかし、2000年代半ばよりデジタルカメラの普及で急速に減少していく。
1998年の流行語
詳細は「新語・流行語大賞」を参照
「ハマの大魔神」(佐々木主浩)、「凡人・軍人・変人」(田中真紀子)、「だっちゅーの」(パイレーツ)が新語・流行語大賞の年間大賞を受賞した(その他の受賞語は後節「#流行語」も参照)。
1998年の漢字
「今年の漢字」も参照
- 「毒」・・・和歌山毒物カレー事件の余波で毒物混入事件が多発。インターネットで毒物を注文して自殺する事件などがあった事から。
周年
3月13日 - 青函トンネル開業10周年。
3月17日 - 東京ドーム開業10周年。
3月31日 - 営団地下鉄千代田線全線開業20周年。
4月6日 - 「サンシャイン60」開業20周年。
4月10日 - 瀬戸大橋開通10周年。
4月25日 - 東名高速道路開通30周年。
5月20日 - 成田国際空港開港20周年。
7月1日 - 郵便番号制度実施30周年。
8月1日 - 営団地下鉄半蔵門線開業20周年。
8月12日 - 日中平和友好条約締結20周年。
9月18日 - 豊臣秀吉没後400周年。
10月1日
- 緊急通報用電話番号110番設置50周年。
ブルートレイン運行開始40周年。
10月3日 - それいけ!アンパンマン放送開始10周年。
10月14日 - 東京タワー竣工40周年。
11月1日 - 教育委員会発足50周年。
12月1日 - JR京葉線開業10周年。
12月7日 - 都営地下鉄三田線開業30周年。
できごと
通年
1月
1月9日 - 奈良県天理市の黒塚古墳で32面の三角縁神獣鏡が発見される(後に1面発見され33面に)。
1月14日 - 参議院において押しボタン式投票での初採択。
1月19日 - 松竹の取締役会で、奥山融社長と息子の奥山和由専務の解任を決議。
1月23日 - 太陽党、国民の声、フロム・ファイブの3党が合流して民政党に改称。
1月26日 - 三菱自動車工業が「ランサーエボリューションV」を発売。
1月28日 - 中学生による栃木女性教師刺殺事件が起こる。
2月
2月2日 - 郵便番号の7桁化が開始される。
2月7日 - 長野オリンピック開幕。
2月10日 - 東京・丸の内の旧日本国有鉄道本社跡地を三菱地所が落札(後に丸の内オアゾが建設)。
2月19日 - 日興証券から不正な利益供与を受けていたとして国会に逮捕許諾請求の手続きが進められていた新井将敬衆議院議員が東京都内のホテルで自殺。
2月20日 - 香川県坂出市で送電塔が倒壊する事件が発生。
3月
3月2日 - 東京地検、前年に経営破綻した山一證券元会長の行平次雄を同社破綻の原因となった「飛ばし」処理による証券取引法違反、ならびに粉飾決算の容疑により逮捕。
3月5日 - 長野パラリンピック開幕。
3月6日 - 奈良県明日香村のキトラ古墳で四神の白虎図や東アジア最古の天文図が発見。
3月10日 - 自由民主党、10兆円規模の追加景気対策表明。
3月20日
新宿駅南口に建設された小田急サザンタワーが開業。
ヤクルト本社がデリバティブ取引で多額の損失を出したことが発覚。同日、桑原潤会長ら経営トップが退陣する人事を発表。
3月31日 - 山一證券、自主廃業により全店舗の営業を終了。
4月
4月1日
- 日本の豊田市、福山市、高知市、宮崎市の4市が中核市となる。
北九州モノレールの(新)小倉駅が小倉駅ビル内に延伸開業、(旧)小倉駅は平和通駅に駅名変更。
吉富製薬がミドリ十字を救済合併。
4月4日 - アントニオ猪木東京ドームで引退試合。
4月5日 - 明石海峡大橋開通、同時に神戸淡路鳴門自動車道も全通。
4月27日- 民主党に民政党、新党友愛、民主改革連合が合流。のちに政権与党となる新しい「民主党」が結成。
5月
5月26日 - 経団連第9代会長に今井敬が就任。
5月30日 - 社会民主党、橋本内閣への閣外協力解消を表明。
6月
6月 - 愛知県蒲郡市三谷温泉の老舗旅館「蒲郡ふきぬき観光ホテル」が総額30億円の負債を抱え廃業。
6月13日 - 北海道室蘭市の室蘭港に架かる白鳥大橋開通。それと共に国道37号白鳥新道供用開始。
6月14日 - FIFAワールドカップで日本代表が初めて試合を行う(結果は3戦全敗)。
6月22日 - 金融監督庁発足。
6月23日 - 日産自動車が「プレサージュ」を発売(姉妹車「バサラ」は翌年発売)。
6月27日 - 大相撲・貴乃花と若乃花、史上初の兄弟横綱が誕生。
6月28日 - 6月29日 - 愛知県碧南市内にて碧南市パチンコ店長夫婦殺害事件発生、7月4日に被害者夫婦の遺体が同県高浜市内で発見される。事件から14年後の2012年(平成24年)8月、闇サイト殺人事件で無期懲役の刑が確定した男ら3人を同事件の容疑者として逮捕。
6月30日 - 「誰よりも君を愛す」や「いつでも夢を」で知られる作曲家の吉田正に国民栄誉賞が贈られる。
7月
7月1日 - 東京高裁、一連のロス疑惑事件で殺人や詐欺の罪に問われた三浦和義に1審の無期懲役を破棄し、保険金殺人では無罪の判決。
7月4日 - 日本初の火星探査機「のぞみ」が打ち上げに成功
7月8日 - プロ野球・千葉ロッテマリーンズがこの日の試合に敗れ、日本記録となる18連敗を喫する。
7月10日 - 30年ぶりの寝台電車・285系「サンライズエクスプレス」がデビュー、「出雲」、「瀬戸」のそれぞれ一往復に投入。
7月12日 - 第18回参議院議員選挙。自民党が敗北を喫し、橋本龍太郎は敗北の責任を取って首相から退陣した。一方で、民主党や共産党が大健闘。
7月25日 - 和歌山市内の夏祭りで提供された、亜ヒ酸が何者かに混入されたカレーを食べた客4人が死亡、63人が重軽傷。10月4日、和歌山県警はカレーに亜ヒ酸を混入したとして、会場近くに住む夫婦を逮捕(和歌山毒物カレー事件)。この事件でハウス食品などがカレーのTVCMを一時期自粛。
7月30日 - 小渕内閣発足。
8月
8月22日 - 第80回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)において、横浜高校の松坂大輔投手が、59年ぶり史上2人目となる決勝戦でのノーヒットノーランを達成し、横浜高を史上5校目の春夏連覇に導く。
8月25日 - Microsoft Windows 98日本語版が発売。
8月29日 - 日本でiMac発売。米国では8月15日発売。当時の価格で17万8000円。トランスルーセント(スケルトン)デザインブームを巻き起こす。レガシーフリーパソコンの先駆け。
8月30日 - この日をもって、原宿の歩行者天国が廃止され、21年間の歴史に幕を閉じる。
9月
9月8日 - コブクロ結成。
9月19日 - スカイマークエアラインズが羽田・福岡間で運航開始。12月のAIRDOによる羽田・新千歳間の運行開始も含め、日本国内定期航空事業への新規参入は35年ぶりとなった。
9月27日 - 三冠馬であった競走馬のナリタブライアンが安楽死。
9月30日 - 岐阜ホステス殺害事件で指名手配されていた犯人が14年に及ぶ逃亡の末、逮捕される。
10月
10月1日
- 秩父小野田と日本セメントが合併し、太平洋セメントに商号変更。
- 昭和を代表する映画監督の黒澤明に国民栄誉賞が贈られる。
- 東映動画が東映アニメーションに商号変更。
パイオニア、CI導入。- 軽自動車の規格改正。各メーカーが相次いでモデルチェンジを行う。
10月5日 - NHK教育テレビ、人気子供向けアニメ番組『おじゃる丸』放送開始。
10月7日 - 7日から8日にかけて、円が急騰。ドルに対して20円以上高くなる。
10月8日
- 金大中韓国大統領、日本訪問。日韓共同宣言が採択される。
横浜ベイスターズが対阪神戦(甲子園)に勝ち、大洋ホエールズ時代の1960年以来38年ぶり2度目のセ・リーグ優勝。
10月20日 - 新党さきがけ解党。
10月21日 - 任天堂、ゲームボーイカラー発売。
10月23日 - 日本長期信用銀行が経営破綻。
10月26日 - 日本シリーズで、横浜ベイスターズが西武ライオンズを4勝2敗で下し、38年ぶり2度目の日本一達成。
10月29日
- 東京地検、自由民主党の中島洋次郎代議士を政党交付金流用(政党助成法違反)容疑で逮捕。
- Jリーグ・横浜フリューゲルスと横浜マリノスの合併が明らかになる。 フリューゲルスは翌年1月1日の天皇杯決勝での優勝を最後に、クラブ消滅となった。
11月
11月6日 - フリークライマーのアラン・ロベール が無許可で新宿センタービルを素手で登り、約40分程で登頂した後、屋上で建造物侵入の現行犯として警視庁新宿警察署に逮捕された。
11月11日 - テレビ朝日、日曜洋画劇場の長年を務めた映画評論家の淀川長治が死去。
11月13日 - 前年に経営破綻した北海道拓殖銀行が営業終了。週明けの16日から道内店舗は北洋銀行、道外店舗は中央信託銀行(現:三井住友信託銀行)として営業開始。
11月20日 - ドラフト会議が行われ、注目の横浜高校の松坂大輔投手、競合の末西武ライオンズが交渉権を獲得。
11月24日 - 三重県女性編集者行方不明事件[2]
11月25日 - 江沢民中国国家主席、日本訪問。
11月26日 - 平和と発展のための友好協力パートナーシップの構築に関する日中共同宣言(通称:日中共同宣言)が発表される。
11月27日 - セガが家庭用ゲーム機「ドリームキャスト」を発売。
12月
12月1日
特定非営利活動促進法(NPO法)施行。- 国際電信電話会社法が廃止。国際電信電話株式会社と日本高速通信株式会社(1984年設立)が合併し社名をケイディディ株式会社とする。
12月2日 - 郵便番号の7桁化が完了する。
12月14日 - 日本債券信用銀行破綻。
12月23日 - 経営者の中村俊男が死去。
12月30日 - 映画監督の木下恵介が死去。
社会
この節の加筆が望まれています。 |
政治
経済
日経平均株価
- 始値/終値:14956.84/13842.17
- 高値/安値:17352.95/12787.90
- 企業
- 銀行破綻:日本長期信用銀行(10月)、日本債券信用銀行(12月)
法
労働
教育
職場体験の開始(中学校)
女性史
交通
鉄道
イベント・行事
自然科学
この節の加筆が望まれています。 |
環境
天候・天災・観測等
エルニーニョ現象の影響で世界的な異常気象が発生し、世界の平均気温が観測史上1位という記録的な高温となった。日本でも年間平均気温は顕著な高温となり、北陸地方、西日本、南西諸島で戦後最も気温の高い年となった。
台風の年間発生数16個となり史上2番目の少なさ。
11月18日未明をピークとしてしし座流星群の大規模出現がマスコミで喧伝されたものの、実際には国内各地で曇天のため、極大時でも1時間あたり最大100個程度の観測に留まった。
- 各季節の天候
- 冬(1997年12月 - 1998年2月)は北日本で平年並みの寒さであったが、東日本以西は記録的な大暖冬となり、南岸低気圧による大雪が東日本太平洋側を中心に相次ぐ。
- 春(3 - 5)月は歴代1位の暖春。4月の下旬に北海道の一部で真夏日を観測するなど型破りな高温となった。
- 夏(6 - 8月)は西日本以南・北陸地方で著しい高温となった他、太平洋高気圧が安定しなかったため北日本・北海道は冷夏傾向となり、東日本も気温は平年並 - 高めながらも天候不順が続き、豪雨災害も多発した他、北陸地方と東北地方の梅雨明けは特定できなかった。
- 秋(9 - 11月)は全国的に顕著な高温となり、台風の接近・上陸が多かった。
- 時系列
1月8日 -南岸低気圧の通過で関東地方で記録的な大雪。首都圏を中心に交通機関が乱れる。その7日後の1月15日にも再び関東地方を中心に大雪が降る(両日とも東海地方以西の太平洋側はほとんど雨となった)。
8月下旬 - 台風4号の影響で東日本を中心に大雨。
9月16日 - 台風5号が東海地方に上陸。
9月21日 - 台風7号が和歌山県に上陸。近畿地方を中心に被害が出る。
9月24日 - 25日 - 秋雨前線の活発化により、四国地方南部で長時間の大雨。高知市などで大規模な浸水被害が発生。
10月17日 - 台風10号が鹿児島県に上陸。
文化と芸術
流行
コギャルブームが続く。
ヴィジュアル系バンドブーム。
カメラブーム - 女子高生がいつもレンズ付きフィルム(使い捨てカメラ)を持ち歩くようになる。中古カメラも人気に。
ポケベルが地方の中高生を中心に最後の流行。都市部では大学への進学や卒業を機にPHSや携帯電話への移行が進む。
1960年代〜1970年代に誕生したキャラクターのリバイバルブーム(マイメロディ、モンチッチ、快獣ブースカなど)が起こる。
流行語
新語・流行語大賞
- 大賞 - ハマの大魔神(横浜ベイスターズ投手・佐々木主浩)、「凡人・軍人・変人」(政治家・田中真紀子、自民党総裁選に立候補した小渕恵三を「凡人」、梶山静六を「軍人」、小泉純一郎を「変人」と表現)、「だっちゅーの」(パイレーツ)
- トップテン - 環境ホルモン、貸し渋り、老人力(作家・赤瀬川原平)、ショムニ(原作安田弘之、フジテレビ系でドラマ化)、モラル・ハザード、冷めたピザ(首相に就任した小渕恵三のこと)、日本列島総不況(当時経済企画庁長官・堺屋太一)、
- 特別賞 - スマイリング・コミュニスト(日本共産党)、ボキャ貧(当時首相・小渕恵三)
ファッション
コギャルブームが続く。- ヒョウ、シマウマ、ヘビ、キリンなどのアニマル柄が流行。
ワンレングスが流行。
キャミソールスタイルが夏の主流に。
トートバッグが流行。- 厚底靴、スリムジーンズの出現。
- 女子高生の間に、ルーズソックスが引き続き大流行。
ネイルアートの流行が始まる。
渋谷109ではROXY(ロキシー・現在は丸井で取り扱ったり、2003年には渋谷109にBLUEMOONBLUEがオープンしたため渋谷109からは撤退)が大ブームとなり、ハイビスカスなどのついたTシャツやワンピースなどが流行した。
出版
文学
詳細は「1998年の文学」を参照
芥川賞
- 第119回(1998年上半期) - 藤沢周 『ブエノスアイレス午前零時』
- 第120回(1998年下半期) - 平野啓一郎 『日蝕』
直木賞
- 第119回(1998年上半期) - 車谷長吉『赤目四十八瀧心中未遂』
- 第120回(1998年下半期) - 宮部みゆき『理由』
音楽
詳細は「1998年の音楽」を参照
- 日本CDの生産金額が8cm・12cmの合計で約5879億円(レコードやカセットテープを含めると約6075億円)、CD生産枚数が合計で約4億5717万枚とそれぞれ国内史上最高を記録し、CDバブル絶頂期となる。
1月14日 - SMAP、シングル「夜空ノムコウ」をリリース。初のミリオンヒットとなる。
1月15日 - PENICILLIN、シングル『ロマンス』リリース。TBS系アニメ『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』オープニングテーマ。
1月21日 - Kiroro、シングル『長い間』でメジャーデビューし、ヒット。
1月28日 - モーニング娘。、シングル『モーニングコーヒー』でメジャーデビュー。
2月4日 - DOUBLE、シングル『For me』でメジャーデビュー。- 2月4日 - THE YELLOW MONKEY、シングル『球根』をリリース。
2月5日 - 奥田民生、シングル「さすらい」をリリース。
2月11日 - Every Little Thing、シングル「Time goes by」をリリース。シングルでは初のミリオンヒットとなる。
2月18日 - SPEED、シングル「my graduation」をリリース。
2月21日 - MISIA、シングル『つつみ込むように…』でデビューし、ヒット。
3月14日 - PUFFY、シングル「愛のしるし」をリリース。
3月25日 - スピッツ、アルバム「フェイクファー」をリリース。「運命の人」 「冷たい頬」、「楓」収録。
4月8日 - 浜崎あゆみ、シングル『Poker face』でメジャーデビュー。
4月15日 - Every Little Thing、アルバム『Time to Destination』リリース。350万枚を越えるセールスを記録。
4月22日 - ブラックビスケッツの2ndシングル『Timing』がリリース。日本テレビ系のバラエティ番組『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』内でポケットビスケッツとのガソリンすごろく対決で勝利して発売された作品である。番組ユニットでは異例のヒットで、後にテレビアニメ『ReLIFE』の第3話のエンディングテーマとして起用された。
4月29日 - GLAY、シングル『誘惑』、『SOUL LOVE』同時リリース。2作共ミリオンセラーになり、『誘惑』は年間トップに。
4月29日 - KOKIA、シングル『愛しているから』でデビュー。
5月2日 - 人気ロックバンドX JAPANの元ギタリストhideが自宅で呼吸不全のため死去。告別式には美空ひばり、尾崎豊を上回る5万人以上が参列。5月13日に『ピンク スパイダー』リリース。- 5月2日 - ボアダムス、アルバム『スーパー アー』リリース。
5月13日 - the brilliant green、3rdシングル『There will be love there -愛のある場所-』をリリース。TBS系のTVドラマ『ラブ・アゲイン』の主題歌に抜擢され、ブレイク。
5月20日 - B'z、アルバム『B'z The Best "Pleasure"』リリース。500万枚を越えるセールスを記録。
5月27日 - 椎名林檎、シングル『幸福論』でデビュー。9月9日リリースの2ndシングル『歌舞伎町の女王』で社会的認知を得る。
6月3日 - ゆず、シングル『夏色』でメジャーデビューし、ヒット。
6月21日 - eastern youth、アルバム『旅路ニ季節ガ燃エ落チル』リリース。同アルバムに『夏の日の午後』、『男子畢生危機一髪』収録。
6月24日 - T.M.Revolution、シングル『HOT LIMIT』リリース。- 6月24日 - DA PUMP、シングル『Rhapsody in Blue』リリース。
7月1日 - 鈴木あみ、シングル『love the island』でデビューし、ヒット。
7月8日 - L'Arc〜en〜Ciel、シングル『HONEY』、『花葬』、『浸食 〜lose control〜』同時リリース。2作がミリオンセラーに。- 7月8日 - ゆらゆら帝国、シングル『発光体』でデビュー。
7月17日 - aiko、シングル『あした』でデビュー。
7月22日 - ポケットビスケッツの第5シングル『POWER』ががリリース。オリコン第1位。本来なら『My Diamond』が発売する予定だったが、日本テレビ系のバラエティ番組『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』内でブラックビスケッツとのガソリンすごろく対決で敗れて発売中止となった(同時に収録されたマスターテープも処分されたが、後に第6シングルの『Days』のカップリングとして発売されている)。
7月29日 - Fayray、シングル『太陽のグラヴィティー』でデビュー
8月5日 - TUBEがドラマの主題歌『きっとどこかで』でスマッシュヒットを記録。アルバム『HEAT WAVER』も大ヒットし2度目の紅白歌合戦に出場した。
9月1日 - BRAHMAN、『A MAN OF THE WORLD』リリース。同アルバムに『SEE OFF』収録。
9月20日 - B'z、アルバム『B'z The Best "Treasure"』リリース。400万枚を越えるセールスを記録。
10月21日 - Mr.Children、シングル「終わりなき旅」をリリース。
11月11日 - SURFACE、シングル『さぁ』リリース。テレビ朝日系アニメ『まもって守護月天!』オープニングテーマ。
11月18日 - 竹内まりや、シングル『カムフラージュ/Winter Lovers』リリース。デビューから19年11ヶ月で、自身初のオリコン1位を獲得。
12月9日 - 宇多田ヒカル、シングル『Automatic / time will tell』でメジャーデビューし、ヒット。
12月23日 - Something ELse、シングル『ラストチャンス』リリース。日本テレビ「雷波少年」の企画。翌年、第41回日本レコード大賞の優秀作品賞受賞、第50回NHK紅白歌合戦出場。
12月31日 - 安室奈美恵、NHK紅白歌合戦で1年ぶりに復帰。
演劇
- 歌舞伎
- 宝塚歌劇団
詳細は「1998年の宝塚歌劇公演一覧」を参照
映画
詳細は「1998年の日本公開映画」を参照
1月9日 - ラブ&ポップ(監督:庵野秀明)
1月24日 - HANA-BI(監督:北野武)
1月31日 - リング(監督:中田秀夫)
5月23日 - プライド・運命の瞬間(監督:伊藤俊也)
6月27日 - 愚か者 傷だらけの天使(監督:阪本順治)
9月26日 - 愛を乞うひと(監督:平山秀幸、主演:原田美枝子)
10月10日 - がんばっていきまっしょい(監督:磯村一路)
10月15日 - 踊る大捜査線 THE MOVIE(監督:本広克行)
10月17日 - カンゾー先生(監督:今村昌平、主演:柄本明)
12月12日 - モスラ3 キングギドラ来襲(監督:米田興弘)
12月19日 - あ、春(監督:相米慎二)
ラジオ
- 4月 - FM-FUJI、4月改編でアーティスト番組枠を拡充。(→J'S CHAMP'98を参照)
- 4月 - hideのオールナイトニッポン(ニッポン放送、金曜第2部)開始。5月2日にhideが急逝したため5回で打ち切りとなった。
- 4月 - 生島ヒロシのおはよう定食、生島ヒロシのおはよう一直線(TBSラジオ)開始。
- 10月 - ゆずのオールナイトニッポン(ニッポン放送)放送開始。
テレビ
詳細は「1998年のテレビ (日本)」を参照
ドラマ
NHK大河ドラマ『徳川慶喜』- 1月〜3月 - TBS系ドラマ『聖者の行進』
- 4月〜9月 - 連続テレビ小説『天うらら』(NHK)
- 4月〜7月 - フジ系ドラマ『ショムニ』
- 7月〜9月 - フジ系ドラマ『GTO』
- 7月〜9月 - フジ系ドラマ『神様、もう少しだけ』
- 10月 - テレ朝系ドラマ『チェンジ!』
- 10月〜1999年3月 - 連続テレビ小説『やんちゃくれ』(NHK)
- 10月〜12月 - フジ系ドラマ『じんべえ』
- 10月〜12月 - フジ系ドラマ『眠れる森』
- 10月〜12月 - TBS系ドラマ『PU-PU-PU』
バラエティなど諸分野
- 2月7日〜22日 - 長野オリンピック中継。閉会式(日本テレビ系)の視聴率は30.8%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。
- 3月27日 - フジテレビ系『めざましテレビ』で、初回から司会を務めた八木亜希子アナウンサーが降板。
- 3月30日 - 夕方ニュース『FNNスーパーニュース』(フジテレビ系)放送開始。
- 4月 - 深夜バラエティ『ろみひー』(中京テレビ)放送開始。
- 4月 - 日本テレビ『ザ!鉄腕!DASH!!』放送開始。
- 4月 - NHK教育『天才てれびくん』の司会者が山崎邦正(現:月亭方正)とリサ・ステッグマイヤーに交代(2000年度まで3年間担当)。本年度で『天才てれびくん』としての放送は終了し、翌年から『天才てれびくんワイド』へとリニューアルする。
- 7月18〜19日 - 『'98FNS1億2700万人の27時間テレビ夢列島 てれずにいいこと、てれずに楽しく』(フジテレビ)
- 9月28日 - TBS系『ジャスト』放送開始。
- 10月5日 - 人気バラエティー番組『『ぷっ』すま』(テレビ朝日)スタート
- 10月14日 - 『笑う犬の生活-YARANEVA!!-』(フジテレビ)スタート
- 10月31日 - フジテレビ系『サタ☆スマ』放送開始。
- 11月15日 - テレビ朝日『小学生クラス対抗30人31脚』単独特番としてスタート、2009年まで毎年の恒例に。
- 12月30〜31日 - 『21世紀プロジェクト 年越し30時間生放送!!テレビのちから』(TBS)
特撮
- 2月〜1999年2月 - 『星獣戦隊ギンガマン』(テレビ朝日系)
- 3月〜1999年1月 - 『テツワン探偵ロボタック』(テレビ朝日系)
- 9月〜1999年8月 - 『ウルトラマンガイア』(毎日放送系)。このあと平成ウルトラシリーズは2年間休止となる。
アニメ
- アニメーション映画
1998年のアニメ映画作品については「日本のアニメ映画作品一覧」を参照
3月7日 - ドラえもん のび太の南海大冒険(監督:芝山努)
7月18日 - 劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲(監督:湯山邦彦)
- テレビアニメ
1998年のテレビアニメ作品については「日本のテレビアニメ作品一覧 (1990年代)#1998年(平成10年)」を参照
1月5日 - 『爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX』放映開始。
1月7日 - 『万能文化猫娘』、『異次元の世界エルハザード』、『エイウォール』放映開始
1月8日 - 『星方武侠アウトロースター』放映開始
2月7日 - 『Bビーダマン爆外伝』放映開始(同年4月からは日曜朝7時の枠に移動)
2月14日 - 『アニメ週刊DX!みいファぷー』放映開始
3月21日 - 『銀河漂流バイファム13』放映開始
4月1日 - 『ビーストウォーズII 超生命体トランスフォーマー』、『ロードス島戦記-英雄騎士伝-』、『トライガン』放映開始
4月2日 - 『LEGEND OF BASARA』放映開始
4月3日 - 『COWBOY BEBOP』、『ロスト・ユニバース』放映開始
4月4日 - 『グランダー武蔵RV』、『たこやきマントマン』放映開始- 4月4日 - 『アキハバラ電脳組』、『遊☆戯☆王』放映開始
4月5日 - 『ひみつのアッコちゃん』、『魔法のステージファンシーララ』放映開始
4月6日 - 『時空転抄ナスカ』放映開始
4月7日 - 『サイレントメビウス』、『カードキャプターさくら』放映開始
4月8日 - 『センチメンタルジャーニー』、『Weiβ kreuz(ヴァイスクロイツ)』、『ブレンパワード』放映開始
4月11日 - 『YAT安心!宇宙旅行』放映開始
4月16日 - 『ポケットモンスター』放映再開(前年12月のポケモンショックにより、同日まで放送休止していた)
4月18日 - 『DTエイトロン』、『頭文字<イニシャル>D』放映開始
7月2日 - 『シャドウスキル - 影技 -』放映開始
7月3日 - 『発明BOYカニパン』放映開始
7月6日 - 『Serial experiments lain』放映開始
7月8日 - 『真夜中の探偵ナイトウォーカー』放映開始
10月1日 - 『時空探偵ゲンシクン』放映開始
10月2日 - 『彼氏彼女の事情』放映開始
10月3日 - 『突撃!パッパラ隊』、『魔術士オーフェン』放映開始
10月4日 - 『ポポロクロイス物語』、『ガサラキ』放映開始
10月5日 - 『MASTERキートン』、『聖ルミナス女学院』、『おじゃる丸』、『ケチャップ』放映開始
10月6日 - 『セイバーマリオネットJtoX』、『スーパードール★リカちゃん』、『ジェネレイターガウル』放映開始
10月7日 - 『快傑蒸気探偵団』、『バブルガムクライシス TOKYO 2040』、『EAT-MAN'98』放映開始
10月10日 - 『花さか天使テンテンくん』、『デビルマンレディー』放映開始
10月17日 - 『まもって守護月天!』放映開始
10月21日 - 『どっきりドクター』放映開始
- OVA
1998年のOVA作品については「日本のOVA作品一覧」を参照
ゲーム
コンピューターゲーム
「Category:1998年のコンピュータゲーム」も参照
- アーケードゲーム
9月28日 - コナミのアーケードゲーム『pop'n music』が稼動開始。2010年代になっても人気の音楽リズムゲーム。
9月‐コナミのアーケードゲーム『Dance Dance Revolution』が稼動開始。2000年ごろからブームとなり、2010年代に入っても根強い人気を持つ。
- テレビゲーム
1月29日 - カプコンよりプレイステーション用ソフト『バイオハザード2』発売。前作は口コミによりロングヒットし最終的にミリオンセラーとなったが、今作は発売当初より一気に売れダブルミリオン(売上本数:約228万本)を達成した。
3月26日 - ナムコよりプレイステーション用ソフト『鉄拳3』発売。前作に続きミリオンを達成。
4月24日 - カプコンよりスーパーファミコン用ソフト『ロックマン&フォルテ』を発売。カプコンにとって最後のスーパーファミコン用ソフトとなる。
4月29日 - SNKよりNEOGEO用ソフト『リアルバウト餓狼伝説2』を発売。
9月3日 - コナミ、阪神大震災の労災や松下電器製家庭用ゲーム機「3DO」からの撤退等を経て、メタルギアシリーズの最新作となるプレイステーション用ソフト『メタルギアソリッド』を発売(前作から8年経ってシリーズの続編が出るのは当時では史上初)。
11月21日 - 任天堂がNINTENDO64用ソフト『ゼルダの伝説 時のオカリナ』を発売。日本国内でミリオンを達成し、さらに全世界では約760万本を売り上げ、アクションアドベンチャー史上売上高世界一を記録した。
11月27日 - セガが家庭用ゲーム機「ドリームキャスト」を発売。
12月23日 - セガがドリームキャスト用ソフト『ソニックアドベンチャー』を発売。
- 携帯型ゲーム
2月21日 - 任天堂、ゲームカートリッジにデジタルカメラが付いたゲームボーイ用ソフト『ポケットカメラ』を発売。
10月21日 - 任天堂が携帯型ゲーム機「ゲームボーイカラー」を発売。
スポーツ
総合競技大会
第53回国民体育大会(かながわ・ゆめ国体)
冬季オリンピック・パラリンピック
冬季オリンピック・パラリンピックが日本の長野県で開催された。冬季オリンピックの日本での開催は1972年札幌オリンピック以来26年ぶり2度目。
- 第18回冬季オリンピック(長野)
「1998年長野オリンピックの日本選手団」も参照
- 第7回冬季パラリンピック(長野)
各競技
野球
日本プロ野球
セ・リーグ優勝 - 横浜ベイスターズ(38年ぶり)
パ・リーグ優勝 - 西武ライオンズ
日本シリーズ優勝 - 横浜ベイスターズ(4勝2敗)
高校野球
- この年の夏は80回記念大会により代表校は55校。
- 春・夏優勝 横浜(神奈川県)
- 高校野球で松坂大輔が活躍。
ソフトボール
日本で第9回世界女子ソフトボール選手権が開催された。
プロレス
プロレス大賞MVP 小橋健太(全日本プロレス)
G1クライマックス優勝 橋本真也(初優勝)
世界最強タッグ決定リーグ戦優勝 小橋健太&秋山準組「バーニング」
サッカー
- Jリーグ
詳細は「1998年のJリーグ」を参照
コンサドーレ札幌がJリーグに参加
1stステージ優勝 - ジュビロ磐田
2ndステージ優勝 - 鹿島アントラーズ
チャンピオンシップ年間優勝 - 鹿島アントラーズ
ナビスコカップ優勝 - ジュビロ磐田
- 天皇杯全日本サッカー選手権大会
- 優勝 - 横浜フリューゲルス (この大会を最後に横浜マリノスと合併)
大相撲(幕内最高優勝)
- 初場所 武蔵丸光洋
- 春場所 若乃花勝
- 夏場所 若乃花勝
- 名古屋 貴乃花光司
- 秋場所 貴乃花光司
- 九州場所 琴錦功宗
モータースポーツ
全日本選手権フォーミュラ・ニッポン 本山哲
全日本F3選手権 ピーター・ダンブレック
全日本GT選手権 エリック・コマス、影山正美
全日本ツーリングカー選手権 関谷正徳
- この年を最後に全日本ツーリングカー選手権は消滅した
全日本ロードレース選手権
- スーパーバイク 伊藤真一
- 250cc 中野真矢
- スーパーバイク 伊藤真一
競馬
詳細は「1998年の日本競馬」を参照
誕生
「1998年#誕生」および「Category:1998年生」も参照
1月
1月1日 - 佐藤未来、元子役
1月5日 - 飯豊まりえ、女優
1月6日 - 矢野優花、女優
1月9日 - 矢部昌暉、タレント
1月11日 - 風戸蘭七、タレント- 1月11日 - 水本凜、タレント
1月16日 - 茶谷健太、プロ野球選手
1月24日 - 松本花奈、映画監督、女優
1月27日 - 上白石萌音、女優
1月29日 - 木島杏奈、ファッションモデル- 1月29日 - 向井地美音、アイドル(AKB48)
1月31日 - 樋口日奈、アイドル(乃木坂46)
2月
2月2日 - 高橋斗亜、元俳優- 2月2日 - 古田大虎、俳優
- 2月2日 - 加藤史帆、アイドル(日向坂46)
2月3日 - 成田翔、プロ野球選手
2月6日 - 今泉野乃香、元子役- 2月6日 - 星野みなみ、アイドル(乃木坂46)
2月10日 - 椿泰我、元子役
2月10日 - 根本流風、声優
2月12日 - ぼくのりりっくのぼうよみ、ラッパー
2月17日 - 山本武白志、プロ野球選手
2月20日 - 西銘駿、俳優- 2月20日 - 藤田ニコル、ファッションモデル
2月21日 - 仲谷香春、ファッションモデル
2月23日 - 桑島真里乃、女優
2月24日 - 橋本篤郎、プロ野球選手
3月
3月3日 - 出口匠、プロ野球選手
3月6日 - 松尾瑠璃、元子役
3月8日 - 山口乃々華、パフォーマー(E-girls)
3月9日 - 小澤怜史、プロ野球選手- 3月9日 - 吉田翔、俳優
- 3月9日 - 與那原大剛、プロ野球選手
3月10日 - 星☆美優、元ジュニアアイドル
3月13日 - 福山康平、俳優
3月17日 - 渡邉幸愛、アイドル(SUPER☆GiRLS)
3月19日 - 宮脇咲良、アイドル(HKT48)
3月22日 - 川後陽菜、アイドル(元乃木坂46)
3月24日 - 鈴木裕乃、ファッションモデル
3月26日 - 宮原知子、フィギュアスケート選手
3月27日 - 関紫優、元ファッションモデル
3月29日 - 小川あん、女優
4月
4月1日 - 日高優月、アイドル(SKE48)
4月2日 - 堀田真由、女優
4月3日 - 大塚愛菜、歌手
4月5日 - 鈴木宗太郎、俳優- 4月5日 - 中村嘉惟人、俳優
- 4月5日 - 松尾大河、プロ野球選手
4月6日 - 勝田里奈、アイドル(アンジュルム)
4月7日 - 松本梨菜、元子役
4月8日 - 廣岡まりあ、元ファッションモデル
4月9日 - 飯田來麗、女優
4月10日 - 新井ひとみ、歌手(東京女子流)
4月13日 - 森山孔介、プロ野球選手
4月18日 - 三島遥香、アイドル(STU48)
4月19日 - 中村咲哉、元俳優
4月22日 - 大本将吾、プロ野球選手
4月28日 - 木村遼、元タレント- 4月28日 - 椚ありさ、ファッションモデル
- 4月28日 - 向江彩伽、フェンシング選手
4月29日 ‐ 堀内まり菜、女優
4月30日 - 石見舞菜香、声優
5月
5月1日 - 伊藤綺夏、元女優
5月7日 - 林田真尋、フェアリーズ
5月8日 - 藤嶋健人、プロ野球選手
5月9日 - 今井達也、プロ野球選手
5月10日 - 上妻成吾、タレント- 5月10日 - 堀瑞輝、プロ野球選手
5月13日 - 岩田華怜、女優、元アイドル(元AKB48)
5月16日 - 野元浩輝、プロ野球選手
5月17日 - 朝長美桜、アイドル(HKT48)- 5月17日 - 高山優希、プロ野球選手
5月20日 - 鈴木将平、プロ野球選手
5月21日 - 小川光樹、俳優- 5月21日 - 與那覇結衣、ダンサー
5月25日 - 今井順之助、プロ野球選手- 5月25日 - 浜地真澄、プロ野球選手
5月28日 - 鞘師里保、元アイドル(元モーニング娘。9期メンバー)- 5月28日 - 田尻あやめ、ファッションモデル
5月29日 - 坂倉将吾、プロ野球選手
6月
6月1日 - 空閑琴美、タレント- 6月1日 - 桜あいり、元ジュニアアイドル
6月4日 - 織田奈那、アイドル(欅坂46)
6月5日 - 長妻怜央、元ジャニーズJr.
6月9日 - 木下春奈、元アイドル(元NMB48)
6月12日 - 室田瑞希、アイドル(アンジュルム)
6月14日 - 中川大志、俳優
6月15日 - 藤田みりあ、元フェアリーズ
- 6月15日 - 井川翔、プロ野球選手
6月19日 - 広瀬すず、女優
6月27日 - 竹俣紅、女流棋士、タレント
6月27日 - 安本彩花、アイドル(私立恵比寿中学)
6月30日 - 葵わかな、女優
7月
7月1日 - 石原涼太郎、元子役- 7月1日 - 岡本夏美、ファッションモデル
7月4日 - 高田萌生、プロ野球選手- 7月4日 - 京山将弥、プロ野球選手
7月9日 - 鬼束大我、ジャズドラマー
7月11日 - 石井杏奈、パフォーマー(E-girls)
7月12日 - 西山潤、俳優
7月16日 - 松野莉奈、アイドル(私立恵比寿中学)(+ 2017年)
7月20日 - 夏川桃菜、元子役- 7月20日 - 大久保桜子、女優
7月22日 - 西野花恋、元ジュニアアイドル
7月26日 - さくらまや、演歌歌手
7月27日 - 渡邉理佐、アイドル(欅坂46)
7月28日 - 浜本由惟、卓球選手
7月29日 - 村重杏奈、アイドル(HKT48)
7月30日 - 寺島成輝、プロ野球選手
8月
8月1日 - 香坂紗梨、AV女優
8月4日 - 細川成也、プロ野球選手
8月5日 - 鈴木香音、元アイドル(元モーニング娘。9期メンバー)
8月10日 - 白石聖、女優
8月10日 - 齋藤飛鳥、アイドル(乃木坂46)
8月14日 - あかり、元タレント
8月18日 - 那須川天心、キックボクサー、総合格闘家
8月23日 - 長谷川宙輝、プロ野球選手
8月26日 - 長江崚行、俳優
8月28日 - 福原遥、女優- 8月28日 - 佐々木琴子、アイドル(乃木坂46)
8月31日 - 川本紗矢、アイドル(AKB48)
9月
- 9月4日 - 長濱ねる、アイドル(欅坂46)
9月5日 - 九鬼隆平、プロ野球選手- 9月5日 - 小倉優香、グラビアアイドル
9月11日 - 堀岡隼人、プロ野球選手
9月12日 - 込山榛香、アイドル(AKB48)
9月17日 - 芳野英一、元子役- 9月17日 - 岡崎大輔、プロ野球選手
9月18日 - 仲條友彪、元子役- 9月18日 - 根岸結衣、元子役
- 9月18日 - 鈴木光、 クイズプレーヤー
9月20日 - 日比美思、元アイドル(元Dream5)
9月21日 - 藤平尚真、プロ野球選手- 9月21日 - 石垣雅海、プロ野球選手
9月23日 - 寺田蘭世、アイドル(乃木坂46)
9月25日 - 木村奏絵、元子役、ミュージカル俳優
9月26日 - 若田部遥、元アイドル(元HKT48)
9月27日 - 高橋昂也、プロ野球選手
9月30日 - 今泉佑唯、アイドル(元欅坂46)
10月
10月2日 - アドゥワ誠、プロ野球選手
10月9日 - 北川綾巴、アイドル(SKE48)
10月19日 - 綾部守人、元俳優
10月21日 - 大島涼花、女優、アイドル(元AKB48)
10月22日 - 下村実生、フェアリーズ
10月25日 - 照井宙斗、元子役
10月27日 - 小野ひまわり、元子役
10月30日 - 田村芽実、女優、元アイドル(元アンジュルム)
11月
11月1日 - 工藤あかり、女優
11月2日 - 高本彩花、アイドル(日向坂46)
11月5日 - 小片リサ、アイドル(つばきファクトリー)- 11月5日 - 小倉由菜、AV女優
- 11月5日 - 大幡しえり、女優
11月7日 - 才木浩人、プロ野球選手
11月11日 - 黒崎レイナ、女優
11月12日 - 平祐奈、女優- 11月12日 - 谷口めぐ、アイドル(AKB48)
11月14日 - 畠山紫音、俳優- 11月14日 - 小池美波、アイドル(欅坂46)
11月24日 - 山岸理子、アイドル(つばきファクトリー)
11月24日 - 鎮西寿々歌、女優
11月27日 - 城恵理子、アイドル(NMB48)
11月29日 - 平野歩夢、スノーボード選手
12月
12月1日 - 宮本佳林、アイドル(Juice=Juice)
12月2日 - 薮下柊、元アイドル(元NMB48)
12月9日 - 守屋ことり、女優
12月13日 - 前田航基、俳優
12月22日 - 鈴木崚汰、声優
12月23日 - 佐藤日向、女優
12月24日 - 小林翼、元子役- 12月24日 - 新実芹菜、女優
12月29日 - 和島あみ、歌手
12月30日 - 植村あかり、アイドル(Juice=Juice)- 12月30日 - 今井悠貴、俳優
死去
「訃報 1998年」を参照
フィクションのできごと
この節の内容に関する文献や情報源が必要です。ご存じの方はご提示ください。 「Wikipedia:スタイルマニュアル (フィクション関連)」も参照してください。 ガイドラインに沿っていない記述は除去されますのでご注意ください。(2016年1月) |
- 4月 - 8月 - 夜見山北中学校三年三組の関係者が次々と死亡する。(小説・アニメ・映画『Another』)[3]
5月11日 - 10月1日 - ラクーンシティで「アンブレラ事件」が発生。(ゲーム『バイオハザード』〜『バイオハザード3 LAST ESCAPE』『バイオハザード0』)- 夏 - 沖縄県石垣島近海に怪獣ダガーラが出現。モスラと交戦する。(映画『モスラ2 海底の大決戦』)
- 夏? - 豊島区もしくは千代田区に突如出現したワームホールより根元的破滅将来体が出現し、直後にウルトラマンガイアが出現する。その後のウルトラマンアグルの出現や、地球に眠っている怪獣達が目覚めるきっかけとなる。(特撮テレビ番組『ウルトラマンガイア』)
- 10月 - 警視庁の吉田副総監が拉致・監禁される事件が発生する。(映画『踊る大捜査線 THE MOVIE』)
- 11月 - 加藤保憲が平将門の怨霊を甦らせ、数度の巨大地震と大津波からなる「東京大地震」を起こす。作中では昭和73年。(小説『帝都物語』)[4]
- 不明 - 人工知性を有する自動機械と支え合う形で、人間が火星への植民を開始する。(小説『火星甲殻団』)[5]
- アニメ・漫画『機動警察パトレイバー』の設定年代。
- 不明 - 巽ナガレ(後のゴーブルー)、消火ロボット「ビッグドーザー」を開発。(特撮テレビ番組『救急戦隊ゴーゴーファイブ』)
- 不明 - 巽5兄弟、火災現場から野崎由美と赤ん坊を救う。救出された赤ん坊は兄弟にちなんで「たつみ」と名付けられる。(特撮テレビ番組『救急戦隊ゴーゴーファイブ』)
- 不明 - 危機管理情報局(CCI)が東京都千代田区に創設される。初代長官は内閣官房副長官の片桐光男。(映画『ゴジラ2000 ミレニアム』)
- アニメ『ビデオ戦士レザリオン』の設定年代。
脚注
^ 一般法人 日本映像ソフト協会、2014年1月19日閲覧
^ 未解決事件の闇 東京breakingnews, 2014年8月27日
^ 綾辻行人 『Another(下)』 角川書店、2011年、34 - 56・92・341 - 354頁。.mw-parser-output cite.citation{font-style:inherit}.mw-parser-output .citation q{quotes:"""""""'""'"}.mw-parser-output .citation .cs1-lock-free a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/65/Lock-green.svg/9px-Lock-green.svg.png")no-repeat;background-position:right .1em center}.mw-parser-output .citation .cs1-lock-limited a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-registration a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/d6/Lock-gray-alt-2.svg/9px-Lock-gray-alt-2.svg.png")no-repeat;background-position:right .1em center}.mw-parser-output .citation .cs1-lock-subscription a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/aa/Lock-red-alt-2.svg/9px-Lock-red-alt-2.svg.png")no-repeat;background-position:right .1em center}.mw-parser-output .cs1-subscription,.mw-parser-output .cs1-registration{color:#555}.mw-parser-output .cs1-subscription span,.mw-parser-output .cs1-registration span{border-bottom:1px dotted;cursor:help}.mw-parser-output .cs1-ws-icon a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/4c/Wikisource-logo.svg/12px-Wikisource-logo.svg.png")no-repeat;background-position:right .1em center}.mw-parser-output code.cs1-code{color:inherit;background:inherit;border:inherit;padding:inherit}.mw-parser-output .cs1-hidden-error{display:none;font-size:100%}.mw-parser-output .cs1-visible-error{font-size:100%}.mw-parser-output .cs1-maint{display:none;color:#33aa33;margin-left:0.3em}.mw-parser-output .cs1-subscription,.mw-parser-output .cs1-registration,.mw-parser-output .cs1-format{font-size:95%}.mw-parser-output .cs1-kern-left,.mw-parser-output .cs1-kern-wl-left{padding-left:0.2em}.mw-parser-output .cs1-kern-right,.mw-parser-output .cs1-kern-wl-right{padding-right:0.2em}
ISBN 978-4-04-100000-7。
^ 荒俣宏 『帝都物語 10 復活編』 角川書店、1987年、5 - 54・88 - 125・209 - 227・237頁。
ISBN 978-4-04-169010-9。
^ 川又千秋 『火星甲殻団』 早川書房、1990年、5・6頁。
ISBN 978-4-15-030332-7。
参考文献
関連項目
- 日本の歴史
- 日本史の出来事一覧
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