ノーバ (ウルトラ怪獣)





ウルトラマンレオの登場怪獣 > 円盤生物 > ノーバ (ウルトラ怪獣)

ノーバは、特撮テレビ番組『ウルトラマンレオ』をはじめとする「ウルトラシリーズ」に登場する架空の怪獣。設定では円盤生物に分類される。英字表記はNOVA[1][2][3]




目次






  • 1 『ウルトラマンレオ』に登場するノーバ


  • 2 『ウルトラマンメビウス』に登場するノーバ


    • 2.1 マケットノーバ




  • 3 『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』に登場するノーバ


  • 4 『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場するノーバ


  • 5 『ウルトラマンオーブ』に登場するノーバ


  • 6 ゲーム作品に登場するノーバ


    • 6.1 『スーパー鉄球ファイト!』


    • 6.2 『PDウルトラマンバトルコレクション64』


    • 6.3 『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』




  • 7 その他


  • 8 脚注


    • 8.1 注釈


    • 8.2 出典




  • 9 参考文献


  • 10 関連項目





『ウルトラマンレオ』に登場するノーバ


『ウルトラマンレオ』第49話「死を呼ぶ赤い暗殺者!」に登場。



  • 身長:0.1 - 57メートル[1][4][5][2][6]

  • 体重:20グラム[1][4][5][注釈 1] - 1万トン[1][4][5][2][6]

  • 出身地:ブラックスター[1][4][5][2][6]


テルテル坊主のような姿をした円盤生物第10号。体内には2万本の赤い鎖があり[7]、武器は口から出す赤いガス[6][注釈 2]と目から発射する破壊光線[5][2]、右手の鞭[1][5][2][6]と左手の鎌[5][2][6]。また、血のような真っ赤な雨を降らせることで、ウルトラマンレオの目とカラータイマー以外がすべて真っ赤な空間を作り出す能力も持つ[5][2]。赤いガスは小型形態でも出せるうえ、それを浴びた人間は凶暴化して首に赤い鎖のような物体が巻きつけられる。


円盤形態で流れ星に紛れて地球に侵入し、小型化して白いテルテル坊主の姿で公園に潜伏していたところ、大雨を降らせようと思いついた少年トオルによって吊るされる。その後、家族がいないことへの悲しみから虚ろな気持ちになっていたトオルに赤いテルテル坊主の姿で家族の幻を見せながら自分を運ばせ、街中に赤いガスを撒き散らしていくが、美山咲子・いずみ母娘の必死の呼びかけでトオルが正気を取り戻すと彼から離れて巨大化し、鎌と触手、ガスなどの攻撃で周囲を大混乱させる。そこに現れたレオとの戦いでは周囲を真っ赤に染め上げるが、レオのシューティングビームとエネルギー光球で倒される。


  • 劇中で使用する赤いガスは、『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』では「レッドクレイジーガス」と表記されている。また、目からの破壊光線は「ノーバレーザー」と表記されており、設定では30万度の威力を持つ。[要出典]


『ウルトラマンメビウス』に登場するノーバ


『ウルトラマンメビウス』第28話「コノミの宝物」に登場。



  • 体長:10センチメートル - 57メートル[8]

  • 体重:20グラム - 1万トン[8]

  • 出身地:ブラックスター[9]


『ウルトラマンレオ』に登場した円盤生物ノーバの別個体[9]。MAC壊滅後に出現した怪獣として、GUYSの「アウト・オブ・ドキュメント」(防衛チームが存在しない時代[注釈 3])にデータが記録されている。


右手の鞭や左手の鎌、さらに口から吐く火球「ヘルボール」や赤い毒ガスといった豊富な武器を持つほか、身体を回転させて飛行する円盤形態では、マント状の鰭(ひれ)で敵に切りつける攻撃「ファントムアタック」も放てる。初代とは異なり戦闘中に自在に円盤形態へ変形して俊敏に離脱するが、その他の面では毒ガスに発狂能力がないなど弱まっている部分もある。


『レオ』での無表情なイメージとは異なり、本作では不気味に笑う顔も見せる。


GUYS基地周辺にてリムエレキングを構成する高分子ミストを集め続け、マケット怪獣と同じ原理で作り出したマケットノーバを使い(基地周辺に出現したマケットノーバは、「赤い幽霊」として噂になる)、メビウスやGUYSをおびき寄せている隙にGUYS本部を襲撃する。その後、テレポーテーションを用いたメビウスに追いつかれるも、そのために消耗したメビウスを追いつめるという目的は成功させる。最後は、コノミが操るミクラスの援護によって窮地から脱出したメビウスのメビュームシュートを受け、倒される。



  • スーツアクター︰永田朋裕

  • 「ヘルボール」や「ファントムアタック」の名称は『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』にて付けられた。


  • ホリゾントを汚さないよう、ガスにはチョークの粉が用いられている[10]



マケットノーバ


『ウルトラマンメビウス』第28話「コノミの宝物」に登場。



  • 身長:10センチメートル[9]

  • 体重:20グラム[9]

  • 出身地:CREW GUYS JAPAN[9]


ノーバがリムエレキングを構成する分子ミストを奪って作り出した囮。GUYS本部から離れた郊外に突如出現し、メビウスと戦闘した後に消滅する。



『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』に登場するノーバ


『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』第10話「予期せぬ再会」に登場。



  • 体長:10センチメートル - 57メートル[11]

  • 体重:20グラム - 1万トン[11]

  • 出身地:ブラックスター[12]


グランケープ補給基地へ着陸しようとしたスペースペンドラゴンを、触手で捕まえようとする。サラマンドラとルナチクスと共に基地を襲撃するが、ゴモラの超振動波で倒される。



  • スーツアクター︰相馬絢也


  • 着ぐるみは『ウルトラマンメビウス』で使用された物の流用。[要出典]



『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場するノーバ


映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場。


ウルトラマンベリアルのギガバトルナイザーの力で怪獣墓場から復活[13]。ベリアル率いる怪獣軍団の1体として、怪獣墓場で他の怪獣たちと共にウルトラセブンを襲うが、最後はベリアルのギガバトルナイザーによる攻撃の巻き添えになって爆散する。


また、百体怪獣ベリュドラの右腕を構成する怪獣の1体となっている[14]




  • 着ぐるみは『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』までに使用した物の流用。[要出典]

  • 雑誌連載版

    • 『てれびくん』で連載された漫画版でも、ベリアル軍団の1体として、ウルトラ戦士やゴモラたちと戦うが、最後はウルトラマンゼロに倒される。

    • 『てれびくん』2009年12月号付録のメガサイズポスターでは、ウルトラマンジャックと戦う姿が描かれている。





『ウルトラマンオーブ』に登場するノーバ


『ウルトラマンオーブ』第22話「地図にないカフェ」に登場。



  • 体長:10センチメートル - 57メートル[15][16]

  • 体重:20グラム - 1万トン[15][16]


ブラック店長がひそかに経営する、地図上に存在しない「カフェ★ブラックスター」のマスコット的存在。自分を相棒と親しむうえに地球侵略を断念しておとなしくなったブラックと異なり、まだ地球侵略を断念していない。店を畳むと決意したブラックを地球侵略に奮起させるべく巨大化し、それに応じた彼と一体化して破壊活動を開始したところに現れたウルトラマンオーブ バーンマイトと戦闘になるが、捉え所のないコミカルな動きに加え、オーブの炎を纏った連続パンチにも一切ひるまない強さを見せつけ、さらにストビュームダイナマイトをも瞬間移動で回避し、口から吐く赤いガスでオーブを苦しめる。最後はオーブオリジン形態に変身したオーブのオーブスプリームカリバーを吸収しようとするが、膨大なエネルギーを吸収しきれず、上空に打ち上げられて花火のように爆散し、消滅する。



  • スーツアクター:新井宏幸[17]

  • 小型時の造形物は新規造形[18]。企画段階では怪獣酒場の展示物を借りる案も存在した[18]

  • ノーバの登場は、造型の潤淵隆文からの提案によるもの[18]。ノーバの登場が決定したことで、店長の設定もブラック指令に絡めるものとなった[18]

  • 顔が潰れる描写は、監督の市野龍一がスーツで遊んでいたのを見て、アクションコーディネーターの岡野弘之が本番にも取り入れたものである[19]

  • 花火のように散る描写は脚本にはなく、残酷な描写にしたくないという市野の提案による[18]



ゲーム作品に登場するノーバ



『スーパー鉄球ファイト!』


SFCのゲーム『スーパー鉄球ファイト!』に登場。


ヒーローが鎖鉄球を投げる内容に合わせ、SDゆえ余計丸く大きく見える頭部を飛ばして攻撃する。



『PDウルトラマンバトルコレクション64』


ゲーム『PDウルトラマンバトルコレクション64』に登場。


本ゲームの登場キャラクターのうち『ウルトラマンレオ』からエントリーされたキャラクターは4体しかおらず(ウルトラマンレオ、ウルトラマンキング、マグマ星人、ノーバ)、円盤生物としては唯一の登場キャラクターである。「破壊光線」「毒ガス」などさまざまな技を覚えることができる。元が育成ゲームなので、育て方次第ではストーリーの最終ボスとも十分渡り合える能力を持つ。



『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』


『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』第8話「覚醒!レイオニクス」に登場。


ヴィットリオと出会ったカネゴンと主人公の前に出現。レッドクレイジーガスでカネゴンを凶暴化させ、味方に着けて主人公たちに襲いかかるが、ネオバトルナイザーに進化したバトルナイザーの怪獣によって倒される。


本編以外にも、バトルモードのEXラウンドのメトロン星人が使役する怪獣として登場する。


ステータスはアタックとスピードが高いが、ディフェンスとパワーが低く、特にパワーは全怪獣中最低クラスである。必殺技は赤い雨を降らせて画面を真っ赤に染めた後、凶暴化ガスを吐く「レッドクレイジーガス」、『メビウス』で見せた時のように口からの光弾「ヘルボール」、円盤形態になって敵を攻撃する「ファントムアタック」が使用可能。特にレッドクレイジーガスは、毒属性の必殺技の中で最大の威力を誇る。さらに、NEO-GL第2弾では同じ円盤生物であるシルバーブルーメとのタッグ必殺技「クレイジーダンス」が追加された。



その他



  • 『ウルトラマン列伝』第21話では、ウルトラマンゼロが解説するエンペラ星人が光の国を襲撃したウルトラ大戦争時に引き連れていた怪獣軍団の中に、新たに姿が追加されている。

  • 『ウルトラゾーン』では、第1話のアイキャッチで自動販売機の下に小銭を落として拾おうとしている姿が描かれている[20]。また、第19話のミニコーナー「怪獣English」では例題として挙げられ、「強風で裾がめくれてとても恥ずかしかった」と言う[3]

  • 『めちゃ×2イケてるッ!』2009年12月5日放送分では、『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』の出演オーディションに参加。相変わらず無表情でプレッシャー星人やマグマ星人など、他の出演者からしきりに絡まれていた。また、加藤浩次扮するちょうちんアンコウの充電にも協力し、彼からは「ノーバ兄さん」と呼ばれている。めちゃイケメンバーを見つめていた際には、その特徴的な顔を「どや顔」と評された。最終審査のダンスでも唯一小刻みに揺れているだけだったため、ダダからは呆れられた。最後に全員でスリラーを踊る場面では、他の怪獣同様ダンスを披露し、合格を果たした。

  • プロバスケットボールbjリーグと円谷プロダクションのコラボ企画として開催された、ウルトラ怪獣を各チームのマスコットキャラクターとしてチームに加える「ウルトラ怪獣ドラフト2010」ではノミネート怪獣として候補に挙がり、東京アパッチよりドラフト指名された。


  • 2011年10月30日に行われた円谷ジャングル主催のウルトラヒーローショーでは、メインの活躍を与えられている。このショーでは円盤生物ではなく、ウルトラ戦士に憧れてヒーローを目指す正義の怪獣という設定で、地球侵略を行おうとしていたバルタン星人に立ち向かおうとする。バルタン星人に敵わずいじめられて落ち込むが、ゼロに励まされて奮起し、バルタン星人やゼットンに追い詰められていたゼロたちの救出に成功。さらにウルトラの母の力でハロウィンにちなんだヒーロー「パンプキンマン」に変身し、彼女とのコンビプレーでバルタン星人を倒す。戦いが終わった後は「やっぱり両親にもらったこの体が一番」と元の姿に戻り、ゼロからも「(立派に戦って)ちょっとかっこよくなったんじゃないか」と称賛される。



脚注


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注釈





  1. ^ 資料によっては「200グラム」と記載している[2][6]


  2. ^ 資料によっては「毒ガス」[1][5]または「狂暴化ガス」[4][2]と記述している。


  3. ^ 他に該当するのは科学特捜隊以前に出現した『ウルトラQ』の怪獣などがある。




出典




  1. ^ abcdefg白書 1982, p. 185, 「ウルトラマンレオ 怪獣リスト」

  2. ^ abcdefghij画報 上巻 2002, p. 197

  3. ^ abウルトラゾーン完全ガイド 2012, p. 121, 「怪獣English」

  4. ^ abcdeウルトラ怪獣大全集 1984, p. 81, 「ウルトラマンレオ 全怪獣」

  5. ^ abcdefghi大辞典 2001, p. 246

  6. ^ abcdefg円谷プロ全怪獣図鑑 2013, p. 125


  7. ^ 全怪獣怪人・中 2003, p. 351.

  8. ^ ab“hicbc.com:ウルトラマンメビウス 怪獣図鑑”. CBC. 2017年1月25日閲覧。

  9. ^ abcde円谷プロ全怪獣図鑑 2013, p. 337


  10. ^ 「ウルトラマンメビウス白書 小中和哉」『ウルトラマンメビウス アーカイブ・ドキュメント』 宇宙船編集部 編、円谷プロダクション 監修、朝日ソノラマ〈ファンタスティックコレクションNo.∞〉、2007年6月30日、78頁。.mw-parser-output cite.citation{font-style:inherit}.mw-parser-output .citation q{quotes:"""""""'""'"}.mw-parser-output .citation .cs1-lock-free a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/65/Lock-green.svg/9px-Lock-green.svg.png")no-repeat;background-position:right .1em center}.mw-parser-output .citation .cs1-lock-limited a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-registration a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/d6/Lock-gray-alt-2.svg/9px-Lock-gray-alt-2.svg.png")no-repeat;background-position:right .1em center}.mw-parser-output .citation .cs1-lock-subscription a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/aa/Lock-red-alt-2.svg/9px-Lock-red-alt-2.svg.png")no-repeat;background-position:right .1em center}.mw-parser-output .cs1-subscription,.mw-parser-output .cs1-registration{color:#555}.mw-parser-output .cs1-subscription span,.mw-parser-output .cs1-registration span{border-bottom:1px dotted;cursor:help}.mw-parser-output .cs1-ws-icon a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/4c/Wikisource-logo.svg/12px-Wikisource-logo.svg.png")no-repeat;background-position:right .1em center}.mw-parser-output code.cs1-code{color:inherit;background:inherit;border:inherit;padding:inherit}.mw-parser-output .cs1-hidden-error{display:none;font-size:100%}.mw-parser-output .cs1-visible-error{font-size:100%}.mw-parser-output .cs1-maint{display:none;color:#33aa33;margin-left:0.3em}.mw-parser-output .cs1-subscription,.mw-parser-output .cs1-registration,.mw-parser-output .cs1-format{font-size:95%}.mw-parser-output .cs1-kern-left,.mw-parser-output .cs1-kern-wl-left{padding-left:0.2em}.mw-parser-output .cs1-kern-right,.mw-parser-output .cs1-kern-wl-right{padding-right:0.2em}
    ISBN 978-4-257-03745-3。


  11. ^ ab“登場怪獣”. ウルトラギャラクシー大怪獣バトル. 2017年1月29日閲覧。


  12. ^ 円谷プロ全怪獣図鑑 2013, p. 359.


  13. ^ ウルトラ銀河伝説超全集 2009, p. 56.


  14. ^ ウルトラ銀河伝説超全集 2009, p. 80, 「百体怪獣ベリュドラ完全攻略」.

  15. ^ ab“怪獣 ウルトラマンオーブ公式サイト”. 2017年3月9日閲覧。

  16. ^ abオーブ完全超全集 2017, p. 62, 「ウルトラマンオーブ怪獣大図鑑」


  17. ^ キャラクターランドSP 2017, p. 55, 「『ウルトラマンオーブ』スーツアクターヒーローズリスト」.

  18. ^ abcdeオーブBDBOX II 2017, 「EPISODE GUIDE 第22話 地図にないカフェ」


  19. ^ オーブ完全超全集 2017, p. 100, 「ウルトラマンオーブ監督インタビュー 市野龍一」.


  20. ^ ウルトラゾーン完全ガイド 2012, p. 9, 「ウルトラゾーンアイキャッチコレクション1」.




参考文献



  • 『不滅のヒーローウルトラマン白書』 朝日ソノラマ〈ファンタスティック・コレクション・スペシャル〉、1982年12月31日、初版。雑誌コード:67897-80。


  • てれびくんデラックス愛蔵版(小学館)

    • 『ウルトラ怪獣大全集』 小学館〈てれびくんデラックス愛蔵版〉、1984年9月10日。
      ISBN 4-09-101411-9。

    • 『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE超全集』 小学館〈てれびくんデラックス愛蔵版〉、2009年12月23日。
      ISBN 978-4-09-105129-5。

    • 『ウルトラマンオーブ完全超全集』 構成・間宮尚彦 執筆・大石真司、小学館〈てれびくんデラックス 愛蔵版〉、2017年6月6日。
      ISBN 978-4-09-105158-5。



  • 『ウルトラマン大辞典』 監修 円谷プロダクション、中経出版、2001年12月21日。
    ISBN 4-8061-1556-8。

  • 『ウルトラマン画報 光の戦士三十五年の歩み』上巻、竹書房/ブレインナビ編、竹書房、2002年10月4日。
    ISBN 978-4-8124-0888-9。

  • 『全怪獣怪人大事典(中巻)東映・円谷プロ篇』 編集:井上嘉大、英知出版、2003年4月20日。
    ISBN 4-7542-2017-X。

  • 『ウルトラゾーンオフィシャル完全ガイド』 監修 円谷プロダクション、扶桑社、2012年8月11日。
    ISBN 978-4-594-06640-6。

  • 大石真司、江口水基・島崎淳・間宮尚彦 『円谷プロ全怪獣図鑑』 円谷プロダクション監修、小学館、2013年3月11日。
    ISBN 9784096820742。

  • 『キャラクターランドSPECIAL ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA』 徳間書店〈HYPER MOOK〉、2017年2月5日。
    ISBN 978-4-19-730144-7。

  • Blu-ray『ウルトラマンオーブ Blu-ray BOX II』(バンダイビジュアル BCXS-1154)封入 SPECIAL NOTES(構成・執筆:トヨタトモヒサ)



関連項目



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