ヴィチトラヴィーリヤ




ヴィチトラヴィーリヤVicitravīrya, 梵: विचित्रवीर्य)は、インドの叙事詩『マハーバーラタ』の登場人物。クル王シャーンタヌと妃サティヤヴァティーの子で、チトラーンガダの弟。アシュヴィン双神のように美しく、全ての女性を魅了したとされる。


兄王チトラーンガダがガンダルヴァ王の戦いで死んだとき、ヴィチトラヴィーリヤはまだ少年だったが、ビーシュマに守られて成長した。そして成人したとき、ビーシュマがカーシー国から奪ってきた2人の王女アムビカー(英語版)アムバーリカー(英語版)と引き会わされた。2人の王女はヴィチトラヴィーリヤの美しさをみて良い男性であると納得し、ヴィチトラヴィーリヤも2人の王女の虜となった。こうしてヴィチトラヴィーリヤは2人と結婚し、カウラヴァの父ドリタラーシュトラ(英語版)とパーンダヴァの父パーンドゥを残した。







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