皇太子徳仁親王
皇太子徳仁親王 | |
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2018年(平成30年) | |
続柄 | 今上天皇第一皇子 |
称号 | 浩宮(ひろのみや) |
全名 | 徳仁 |
身位 | 皇太子・親王 |
敬称 | 殿下 |
お印 | 梓 |
出生 | (1960-02-23) 1960年2月23日(59歳) 日本 東京都千代田区千代田 皇居・宮内庁病院 |
配偶者 | 親王妃雅子(小和田雅子) |
子女 | 敬宮愛子内親王 |
父親 | 今上天皇 |
母親 | 皇后美智子 |
役職 | 日本赤十字社名誉副総裁 国際連合「水と衛生に関する諮問委員会」名誉総裁 学習院大学史料館客員研究員 他 |
称号: 皇太子 | |
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敬称 | 殿下 His Imperial Highness the Crown Prince |
皇室 |
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天皇 明仁
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皇太子徳仁親王(こうたいし なるひとしんのう、1960年〈昭和35年〉2月23日 - )は、日本の皇族。今上天皇と皇后美智子の第一皇子。称号は浩宮(ひろのみや)、お印は梓(あずさ)。身位は皇太子(在位:1989年〈昭和64年〉1月7日 - )、親王。皇室典範に定める敬称は殿下。勲等は大勲位菊花大綬章。
住居は東京都港区元赤坂の赤坂御用地内にある東宮御所。
目次
1 人物
2 略歴
2.1 皇孫時代
2.2 皇太子時代
2.2.1 成婚までの経緯
3 年譜
4 行啓歴
5 外国訪問歴
5.1 昭和時代
5.2 平成時代
6 子女
7 系譜
7.1 系図
7.2 皇太子徳仁親王の男系直系祖先
8 皇位継承資格
9 国事行為の臨時代行歴
10 発言
11 逸話
11.1 人物に関するもの
11.2 研究者として
11.3 外遊に関するもの
11.4 国内公務に関するもの
11.5 皇族とのもの
11.6 妃の親族とのもの
12 栄典
12.1 日本
12.2 外国
12.3 名誉法学博士
12.4 名誉職
13 著作・論文・講演集など
14 脚注
14.1 注釈
14.2 出典
15 関連項目
16 外部リンク
人物
1989年(昭和64年)1月7日の父・明仁親王(当時)の皇位継承に伴い皇太子(皇位継承順位第1位、法定推定相続人)となり、1991年(平成3年)には立太子の礼が執り行われた。皇太子となって以降、国会・政府の用いる正式表記では皇太子を冠し「皇太子徳仁親王」とされる。
1987年(昭和62年)より2016年(平成28年)現在まで、22回、今上天皇の海外訪問の期間または病気療養の期間、天皇から委任を受け国事行為臨時代行を務めている。2016年(平成28年)1月28日には、平成時代の臨時代行として初の閣僚に対する認証式を行った[1]。
男性皇族としては珍しく、歴史学(主に交通史・流通史)を専門とする。またヴィオラ演奏・登山・ジョギングを趣味とし、国民にもその姿をたびたび披露している[2][3]。
略歴
皇孫時代
1960年(昭和35年)2月23日16時15分[4]、皇太子明仁親王と同妃美智子(いずれも当時)の第一皇男子として、東京都千代田区千代田の皇居・宮内庁病院にて誕生する。
懐妊に際しては母子手帳が発行され、皇居宮殿内の御産殿で出産を行わないなど、それまでの皇室の慣例によらない、戦後初の内廷皇族の親王誕生は、広く国民に注目された。同年2月29日に命名の儀において祖父・昭和天皇が浩宮徳仁(ひろのみや なるひと)と命名した[注 1]。「浩宮」の称号は四書五経のうちの『中庸』第32章にある「浩々たる天」、「徳仁」の名は同じく「聡明聖知にして天徳に達する者」を典拠とする。
「 | 肫肫たる其の仁、淵淵たる其の淵、浩浩たる其の天。苟くも固に聡明聖知にして天徳に達する者ならざれば、 其れ孰か能くこれを知らん。 | 」 |
—『中庸』第32章 |
皇太子夫妻による子育ても、国民の関心の的となった。中でも、生後7か月の徳仁親王から離れて夫妻が14日間の公務訪米旅行の際に、皇太子妃が世話係へ書き置いた育児メモ「ナルちゃん憲法」は、子供を預けて働く母親たちの子育て指針としても共感を呼んだ。
1964年(昭和39年)4月13日、学習院幼稚園に入園する。同年11月1日には着袴の儀を行う。皇太子同妃は、専任の養育係を置かず、子育てを行った。ただし、東宮侍従の濱尾実が、徳仁親王が1歳3か月の時から初等科5年生まで、専任の養育係に準ずる存在として養育および教育に貢献している。徳仁親王は濱尾を「オーちゃん」と呼び、濱尾家の子ども達とも親しく遊んでいた[5]。両親の下で、弟・礼宮文仁親王、妹・紀宮清子内親王とともに育つ徳仁親王たちの様子は、報道を通じてしばしば公表され、一般国民の感覚に近い戦後の幸せな家庭像を描くとともに、新しい皇室像の形成にも大きく寄与した[要出典]。
1966年(昭和41年)4月8日、学習院初等科に入学する。この頃から稲田悦子参与の指導でフィギュアスケートを始める(大学生の時にスピードスケートに転向)。学習院高等科時代は、正規の授業のほか、御所におけるご進講の形で「歴代天皇の御事跡」や古事記、日本書紀、万葉集、平家物語から比較神話学、文化史、文化人類学、時事問題などを幅広く学んだ。「帝王学」の一環と考えられる[6]。学習院大学では音楽部に所属しヴィオラを担当した。在学中の1980年(昭和55年)2月23日、満20歳で成年式を執り行った。
1982年(昭和57年)3月に学習院大学文学部史学科を卒業した(文学士)。その後、同大学大学院人文科学研究科博士前期課程に進学。それまでの皇族が、生物学を中心とした自然科学を専攻したのに対して、徳仁親王は史学、中世の交通史・流通史という人文科学・社会科学に近い分野を専攻した。
1983年(昭和58年)から1985年(昭和60年)にかけて、オックスフォード大学マートン・カレッジに留学して、テムズ川の水運史について研究[7]。1988年(昭和63年)には、学習院大学大学院人文科学研究科の博士前期課程を修了した(人文科学修士)。この間、1987年(昭和62年)10月3日から10月10日には、昭和天皇の病気療養と皇太子明仁親王の外国訪問が重なり、初めて国事行為臨時代行に就いた。
昭和時代の末より、親王妃候補について様々な憶測が報道されるようになり、1986年(昭和61年)10月18日、来日中のスペイン王女の歓迎パーティーに出席した際、外務省に勤める小和田雅子と知り合う(後述→#結婚までの経緯)。
皇太子時代
1989年(昭和64年)1月7日、祖父・昭和天皇の崩御を受け、父・皇太子明仁親王が即位した。これに伴い、皇位継承順位が1位となり、徳仁親王は皇太子(法定推定相続人)となった。また、それまで家族と同居していたがこれを機に別居、独立した。
今上天皇の即位の礼などを経て、1991年(平成3年)2月23日、満31歳となった日に立太子の礼が執り行われた。また同日、皇太子の印とされる「壺切御剣」を今上天皇から親授された。
1993年(平成5年)1月19日、皇室会議において婚姻の相手に小和田雅子を内定。同年6月9日に結婚の儀が執り行われた。
成婚までの経緯
1986年(昭和61年)10月18日、東宮御所で催されたスペイン国王フアン・カルロス1世の娘エレナ王女歓迎の茶会に、外務省条約局長だった小和田恆とともに招かれた、恆の長女で外務公務員I種試験に合格して間もない小和田雅子と初対面を果たす。1987年(昭和62年)4月25日には、高円宮憲仁親王・同妃久子が高円宮邸に徳仁親王と小和田雅子を招き、親交を深めるきっかけを作った[8]。
こうして親王妃候補の一人となった雅子の母方の祖父・江頭豊は銀行員であったが、四大公害病の筆頭である水俣病を引き起こした日本窒素株式会社のメインバンクから水俣病患者の保証部門として新設されたチッソに派遣されその後、社長に就任したことやメディアスクラムの被害、雅子自身の外交官の仕事への熱心さから、親王妃候補から外れた。しかし、この間も徳仁親王の念頭には雅子の存在があり、他の妃候補が同様のメディアスクラムの被害を受けるなどして次々と辞退したことと徳仁親王の希望もあり他の親王妃候補と平行して話が進んだ。宮内庁内の反対の流れを大きく変えたのは元最高裁判所判事であり当時宮内庁参事であった団藤重光の「江頭氏は再建のため日本興業銀行からチッソに入った。再建できなければ被害者への補償も不可能になった。水俣病の発生について法的責任はない」との見解であった。前宮内庁長官の富田朝彦は後に「和解案を裁判所が提出するとか、前向きの形といいますか、取り組みといったものが出てまいりまして、それでいまの藤森昭一長官ともその情勢をいろいろと話し合って、もうここまでくればいつまでも見守るという態勢ではないだろうと。そろそろいい時期にきたかなと、こういうふうになってきたのが大体の経緯です」と述べている[9]。
また、今上天皇と皇后は「皇太子が選んだ相手との話を進めてもらいたい」との意向を宮内庁に伝えたとされる[10]。小和田雅子が英国留学から帰国した後に、藤森昭一宮内庁長官の依頼を受けた[11]、元外務次官柳谷謙介が宮内庁と小和田家の仲介役を務め、1992年(平成4年)8月16日、柳谷邸にて徳仁親王と雅子が再会し、交際も再開した。同年10月3日に宮内庁新浜鴨場でのデートで徳仁親王が求婚した。小和田家側は辞退したが、徳仁親王は雅子に「天皇皇后両陛下も温かくお迎えするとおっしゃって下さっている[12]」旨を伝えた。そして12月12日に東宮仮御所において雅子は婚約の受諾を伝えた。12月25日に東宮仮御所で、徳仁親王は雅子を今上天皇と皇后に紹介し歓談した。
翌1993年(平成5年)1月6日午後8時45分、報道協定が解除されたため、テレビ各局は通常番組を中断して雅子が皇太子妃に内定したことを報道した。同年1月19日、皇室会議において徳仁親王と小和田雅子の婚姻が全員一致で可決され、同日二人による記者会見が行われた。翌日からは多数の企業が祝賀広告を新聞に掲載するなど国民は祝賀ムードに包まれた。同年4月12日の納采の儀(婚約)を経て、同年6月9日に結婚の儀が執り行われた。その他の有力候補には今上天皇の学友で元華族・男爵の明石元紹の長女がおり、1988年(昭和63年)秋の秋篠宮文仁親王のダブル婚約の動きがあったが明石家の辞退でこの話は立ち消えた。その後最も有力といわれた妃の候補には旧皇族で久邇邦昭の長女(香淳皇后の大姪)がおり、数回見合いをして電話やファックスのやり取りを重ね前年には久邇宮家も当人も了承し内定寸前まで話が進んだが、皇太子自身が雅子への思いを捨てきれず破談となった[13]。
同日、午前8時30分から2時間55分にわたってNHKが中継した結婚の儀の平均視聴率は30.6%(ビデオリサーチ・関東地区調べ)を記録した。そして成婚パレードの沿道には約19万人が集まり、そのテレビ中継の最高視聴率は79.9%を記録するなど、盛大な祝福を受けた[14]。また当日は、「皇太子徳仁親王の結婚の儀の行われる日を休日とする法律」が制定されて休日となった。また各地で神輿・山車が繰り出され、提灯行列や花火の打ち上げや餅つき、国営公園の無料開放などが行われた。
8年後の2001年(平成13年)12月1日、雅子妃との間に長女・敬宮愛子内親王が誕生した。
皇太子となってからは、たびたび外国を訪問し、皇室外交の進展を図っている。また、公務の傍ら1991年(平成3年)9月には、ケンブリッジ大学から名誉法学博士号を授与されている。そして1992年(平成4年)4月からは学習院大学史料館客員研究員の委嘱を受け、日本中世史の研究を続けている。学習院女子大学国際文化交流学部の授業では、「北米文化の源流・イギリスの社会と文化」や「オックスフォードにおける学生生活」について講義を行い、名誉総裁として臨席した世界水フォーラムの開会式では、「京都と地方を結ぶ水の道」や「江戸と水運」と題した講演を行なっている。
2004年(平成16年)5月10日、欧州3か国歴訪を前にした会見内で「雅子のキャリアや、そのことに基づいた雅子の人格を否定するような動きがあったことも事実です」と発言した(いわゆる人格否定発言)。同発言は、皇太子一家と皇室・宮内庁の間に不和があることを浮き彫りにし、大きな反響を呼んだ。同年7月に雅子妃が療養している事実が正式に発表され、以後徳仁親王は単独で公務・祭祀を行うことがほとんどとなった。
2007年(平成19年)3月27日、定期健康診断で十二指腸にポリープが発見された。同年5月には良性と診断されたが、同年6月6日に十二指腸ポリープの内視鏡による切除手術を東京都文京区の東京大学医学部附属病院で受けた。同年11月1日、国連「水と衛生に関する諮問委員会」の名誉総裁に就任。日本の皇族が国連などの常設の国際機関の役職に就くのは初である[15]。
2009年(平成21年)11月8日から11月20日まで来日した彭麗媛が団長を務める中国人民解放軍総政治部の歌舞団が東京と札幌で中国歌劇『木蘭詩編』を学習院大学で公演した際に皇太子は私的に会場を訪れて2階VIP席で彭麗媛と隣り合わせの席で観劇して言葉を交わしており、彭麗媛の夫の習近平の天皇特例会見と同じ中華人民共和国による皇室の政治的利用と批判されることになった[16][17]。
2013年(平成25年)3月6日、米国ニューヨークの国連本部で開かれた「水と災害に関する特別会合」で、英語で基調講演を行った。同会合は、東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)など世界的な水災害の増加を受け国連で初めて開催された会合である[18]。
2016年(平成28年)1月28日、今上天皇がフィリピン訪問のために不在であったことから、第3次安倍第1次改造内閣で経済財政担当大臣が甘利明から石原伸晃へ交代したことに伴う閣僚の認証官認証式を臨時代行の形で執り行った[19]。
年譜
1960年(昭和35年)2月23日、東京都千代田区千代田の皇居・宮内庁病院にて誕生。
1964年(昭和39年)4月13日、学習院幼稚園に入園。
10月29日、着袴の儀を行う。
1966年(昭和41年)4月8日、学習院初等科に入学。
1972年(昭和47年)4月8日、学習院中等科に入学。
1975年(昭和50年)4月7日、学習院高等科に入学。
1980年(昭和55年)2月23日(20歳)、加冠の儀(皇居宮殿・春秋の間)を行う。
- 同年11月30日、大勲位菊花大綬章を受章。
1982年(昭和57年)4月8日(22歳)、学習院大学文学部史学科を卒業(文学士)。
1983年(昭和58年)10月15日、英国オックスフォード大学マートン・カレッジに入学。
1988年(昭和63年)、学習院大学大学院人文科学研究科博士前期課程を修了(人文科学修士)。
1989年(昭和64年)1月7日(28歳)、明仁親王(当時)が践祚したことに伴い、事実上の皇太子(皇位継承順位第1位法定推定相続人)となる。
1991年(平成3年)2月23日(31歳)、立太子の礼(宮殿・松の間)。壺切御剣親授(表御座所・鳳凰の間)。
1993年(平成5年)1月19日(32歳)、妃に小和田雅子が内定。- 同年4月12日、納采の儀(東京都目黒区南・小和田邸)
- 同年6月9日、結婚の儀(宮中三殿・賢所)
2001年(平成13年)12月1日(41歳)、敬宮愛子内親王が誕生。
行啓歴
皇居(桃華楽堂等)への参内、宮内庁管轄の施設への行啓は除く。
年 | 行啓日 | 還啓日 | 行事名 | 同行者 | 区分 | 場所 |
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1993年(平成5年) | 7月11日 | 7月11日 | 学習院OB管弦楽団第27回定期演奏会 | ビオラ演奏 | 東京都豊島区目白・学習院創立100周年記念会館 | |
7月13日 | 7月14日 | 第29回献血運動推進全国大会 | 妃雅子 | 陪席・視察 | 岩手県盛岡市 岩手県民会館・盛岡白百合学園・盛岡赤十字病院 | |
7月27日 | 7月29日 | 第35回自然公園大会 | 妃雅子 | 陪席・視察 | 山口県美祢市 | |
7月31日 | 8月2日 | 平成5年度全国高等学校総合体育大会 | 妃雅子 | 陪席 | 栃木県日光市 | |
8月13日 | 8月13日 | 里帰り | 妃雅子 | 目黒区南・小和田邸 | ||
8月16日 | 8月16日 | 上海博物館展 | 妃雅子 | 視察 | 台東区上野公園・東京国立博物館 | |
8月23日 | 8月25日 | 第5回全国農業青年交換大会 | 妃雅子 | 陪席 | 滋賀県 | |
8月26日 | 8月26日 | レインボーブリッジ開通式典 | 妃雅子 | 陪席 | 東京都港区芝浦 | |
8月28日 | 8月28日 | 第15回国際植物科学会議開会式 | 妃雅子 | 陪席 | 神奈川県 | |
8月30日 | 8月30日 | 国際水理学会開会式 | 妃雅子 | 陪席 | 東京都 | |
9月12日 | 9月12日 | 大相撲9月場所初日 | 妃雅子 | 視察 | 墨田区横網・両国国技館 | |
9月17日 | 9月17日 | 故ポートワン1世追悼ミサ | 妃雅子 | 陪席 | 東京都 | |
9月29日 | 9月29日 | 世界青年コンファレンス開会式 | 妃雅子 | 陪席 | 東京都 | |
10月1日 | 10月1日 | 平成5年度芸術祭祝典「能と狂言の夕べ」 | 妃雅子 | 陪席 | 千代田区隼町・国立劇場 | |
10月8日 | 10月10日 | 第8回国民文化祭いわて'93 | 妃雅子 | 陪席 | 岩手県盛岡市 | |
10月13日 | 10月13日 | 野村万作「釣狐を観る会」 | 妃雅子 | 鑑賞 | 渋谷区千駄ヶ谷・国立能楽堂 | |
10月30日 | 10月31日 | 第17回全国育樹祭 | 妃雅子 | 陪席 | 三重県菰野町 | |
10月31日 | 11月1日 | 国際防災会議あいち・なごや'93 | 妃雅子 | 陪席 | 愛知県名古屋市 | |
11月3日 | 11月3日 | 1993年度全国健康推進学校受賞校懇談会 | 妃雅子 | 陪席 | 中央区築地・朝日新聞東京本社 | |
11月3日 | 11月3日 | セレブレート・オーストラリア開会式 | 妃雅子 | 陪席 | 港区三田・オーストラリア大使館 | |
11月5日 | 11月7日 | 第29回全国身体障害者スポーツ大会 | 妃雅子 | 陪席 | 徳島県 | |
11月12日 | 11月12日 | 第42回全国青年大会 | 妃雅子 | 陪席 | 新宿区霞ヶ丘町・日本青年館 | |
11月17日 | 11月17日 | 農業試験研究一世紀記念式典 | 妃雅子 | 陪席 | 渋谷区代々木 | |
11月18日 | 11月18日 | 第20回「日本賞」教育番組国際コンクール授賞式 | 妃雅子 | 陪席 | 港区南青山・NHK文化センター | |
11月20日 | 11月20日 | 明るい社会づくり運動全国大会 | 妃雅子 | 陪席 | 東京都 | |
11月22日 | 11月22日 | ヴァチカンのルネッサンス美術展 | 妃雅子 | 陪席 | 台東区・国立西洋美術館 | |
11月24日 | 11月24日 | ウィーン・フィルハーモニーコンサート | 妃雅子 | 陪席 | 港区赤坂・サントリーホール | |
12月12日 | 12月12日 | 学習院OB管弦楽団第28回定期演奏会 | 妃雅子 | 陪席 | 東京都 | |
12月17日 | 12月17日 | 1993カザスホールクァルテット鑑賞 | 妃雅子 | 陪席 | 千代田区神田駿河台・カザルスホール | |
1994年(平成6年) | 1月15日 | 1月15日 | NHK青春メッセージ'94全国コンクール | 妃雅子 | 陪席 | 渋谷区神南・NHKホール |
1月17日 | 1月17日 | 屋久島フォーラム'94 in Tokyo | 妃雅子 | 陪席 | 東京都 | |
7月27日 | 7月29日 | スウェーデン王立バレエ「眠れる森の美女たち」 | クリスティーナ王女 | 観賞 | 渋谷区道玄坂・オーチャードホール | |
2月14日 | 2月16日 | 国民体育大会 | 陪席・視察 | 宮城県岩出山町 | ||
8月13日 | 8月13日 | 世界フィギュアスケート選手権 | 妃雅子 | 千葉県千葉市 | ||
1月17日 | 1月17日 | 屋久島フォーラム'94 in Tokyo | 妃雅子 | 陪席 | 東京都 | |
3月28日 | 3月28日 | バーンズ・コレクション展 | 妃雅子 | 鑑賞 | 東京都 | |
4月10日 | 4月10日 | ジャパンオーパンテニス選手権大会 | 妃雅子 | 陪席 | 江東区有明・有明コロシアム | |
4月21日 | 4月23日 | 第5回全国「みどりの愛護」のつどい | 妃雅子 | 陪席・視察 | 奈良県 法隆寺・高松塚古墳 | |
4月27日 | 4月27日 | スプリング・ガラ・パーティー | 妃雅子 | 千葉県千葉市 | ||
5月4日 | 5月4日 | 松山バレエ団公演 | 妃雅子 | 観賞 | 渋谷区道玄坂・オーチャードホール | |
5月12日 | 5月12日 | 第35回海外日系人大会 | 妃雅子 | 陪席 | 東京都 | |
5月13日 | 5月13日 | 戦没殉職船員追悼式 | 妃雅子 | 陪席 | 神奈川県横須賀市 | |
5月23日 | 5月23日 | 国際防災10年世界会議開会式 | 妃雅子 | 陪席 | 神奈川県横浜市 | |
5月25日 | 5月25日 | ベルギー大使レセプション | 妃雅子 | 陪席 | 千代田区二番町・ベルギー大使公邸 | |
6月2日 | 6月2日 | 国宝法隆寺展 | 妃雅子 | 鑑賞 | 東京国立博物館 | |
6月3日 | 6月3日 | 第45回早慶サッカー定期戦 | 妃雅子 | 陪席 | 新宿区霞ヶ丘町・国立霞ヶ丘陸上競技場 | |
6月5日 | 6月5日 | 「環境の日」中央記念式典 | 妃雅子 | 陪席 | 東京都 | |
6月13日 | 6月13日 | IPU科学技術協力会議 | 妃雅子 | 陪席 | 東京都 | |
6月17日 | 6月17日 | 「この愛に生きて」特別鑑賞会 | 妃雅子 | 鑑賞 | 東京都 | |
7月11日 | 7月11日 | 国際青年交流会議レセプション | 妃雅子 | 陪席 | 東京都 | |
7月17日 | 7月17日 | 日露対抗女子バレーボール東京大会 | 妃雅子 | 陪席 | 渋谷区千駄ケ谷 | |
7月19日 | 7月21日 | 第30回献血運動推進全国大会 | 妃雅子 | 陪席 | 三重県四日市市 | |
7月31日 | 8月2日 | 全国高等学校総合体育大会 | 妃雅子 | 鑑賞 | 富山県高岡市 | |
8月7日 | 8月7日 | 第10回世界エイズ会議開会式 | 妃雅子 | 陪席 | 横浜市みなとみらい | |
8月23日 | 8月25日 | 全国農業青年交換大会 | 妃雅子 | 陪席 | 群馬県みどり市 | |
8月29日 | 8月29日 | 関西国際空港開港記念式典 | 妃雅子 | 陪席 | 大阪府泉佐野市 | |
9月18日 | 9月18日 | ITU京都開会式 | 妃雅子 | 陪席 | 京都府京都市 | |
9月24日 | 9月26日 | 全国育樹祭 | 妃雅子 | 陪席 | 石川県 | |
10月1日 | 10月3日 | 第12回アジア競技大会開会式 | 妃雅子 | 陪席 | 広島市安佐南区・広島広域公園陸上競技場 | |
10月7日 | 10月7日 | ウィーン国立歌劇場日本公演「ばらの騎士」 | 妃雅子 | 観賞 | 東京都 | |
10月22日 | 10月24日 | 第9回国民文化祭みえ'94 | 妃雅子 | 陪席 | 三重県 | |
10月25日 | 10月25日 | 1994年花の万博記念コスモス国際賞授賞式 | 妃雅子 | 陪席 | 東京都 | |
12月10日 | 12月10日 | 小澤征爾ボストン公共楽団ベルリオーズフェスティバル | 妃雅子 | 観賞 | 港区赤坂 | |
1995年(平成7年) | 2月18日 | 2月20日 | 国民体育大会スキー競技会開会式 | 妃雅子 | 陪席 | 福島県 |
2月23日 | 2月23日 | アイルランド大統領夫妻主催答礼レセプション | 妃雅子 | 陪席 | 港区虎ノ門・ホテルオークラ | |
2月26日 | 2月26日 | 阪神淡路大震災被災地視察 | 妃雅子 | 視察 | 兵庫県西宮市・芦屋市合同慰霊祭 | |
3月5日 | 3月5日 | 阪神淡路大震災被災地視察 | 妃雅子 | 視察 | 尼崎市・宝塚市・神戸市総合慰霊祭 | |
4月4日 | 4月4日 | 日本解剖学会第100回総会記念式典 | 妃雅子 | 陪席 | 新宿区西新宿・京王プラザホテル | |
4月27日 | 4月28日 | 全国「みどりの愛護」のつどい花フェスタ'95ぎふ | 妃雅子 | 陪席 | 岐阜県可児市・花フェスタ記念公園 | |
5月18日 | 5月18日 | 日本国際教育会駒場留学生会館新館落成記念式典 | 妃雅子 | 陪席 | 文京区本郷・東京大学 | |
5月20日 | 5月20日 | 千鳥ケ淵戦没者墓苑拝礼式 | 妃雅子 | 拝礼 | 千代田区三番町 | |
5月22日 | 5月22日 | 日本赤十字社医療センター訪問 | 妃雅子 | 視察 | 渋谷区広尾 | |
5月22日 | 5月22日 | 東京都墨田特別支援学校 | 妃雅子 | 視察 | 墨田区八広 | |
7月11日 | 7月12日 | 第31回献血運動推進全国大会 | 妃雅子 | 陪席 | 山梨県甲府市 | |
7月13日 | 7月13日 | ボリショイ・バレエ1995年日本公演 | 妃雅子 | 観賞 | 渋谷区神南・NHKホール | |
7月14日 | 7月14日 | 日本赤十字社医療センター行啓 | 妃雅子 | 視察 | 渋谷区広尾 | |
7月17日 | 7月17日 | 国際青年交流会議レセプション | 妃雅子 | 陪席 | 千代田区紀尾井町・ホテルニューオータニ | |
7月17日 | 7月17日 | 「ボストン美術館の至宝-19世紀ヨーロッパの巨匠たち」展 | 妃雅子 | 鑑賞 | 横浜市西区・そごう美術館 | |
7月19日 | 7月19日 | 阪神・淡路大震災チャリティーコンサート | 妃雅子 | 陪席 | ||
7月25日 | 7月27日 | 第7回全国農業青年交換大会 | 妃雅子 | 陪席 | 大分県別府市 | |
7月31日 | 8月2日 | 全国高等学校総合体育大会 | 妃雅子 | 陪席 | 鳥取県 | |
8月21日 | 8月21日 | 「米寿記念 東山魅夷展」 | 妃雅子 | 鑑賞 | 千代田区北の丸公園・東京国立近代美術館 | |
8月22日 | 8月24日 | 第18回ユニバーシアード大会1995福岡開会式 | 妃雅子 | 陪席 | 福岡市中央区・福岡ドーム | |
9月30日 | 10月2日 | 全国育樹祭 | 妃雅子 | 陪席 | 滋賀県栗東町・今津町 | |
10月4日 | 10月4日 | メニューイン祝祭管弦楽団鑑賞 | 妃雅子 | 鑑賞 | 豊島区西池袋・東京芸術劇場 | |
10月8日 | 10月8日 | 世界エネルギー会議第16回東京大会 | 妃雅子 | 陪席 | 千葉市美浜区・幕張メッセ | |
10月14日 | 10月14日 | 日本山岳会90周年記念フォーラム | 妃雅子 | 陪席 | 東京都 | |
10月19日 | 10月19日 | 第40回CWAJ版画展開会式 | 妃雅子 | 陪席 | 東京都 | |
10月23日 | 10月23日 | 第6回世界湖沼会議 | 妃雅子 | 陪席 | 茨城県土浦市・土浦市民会館 | |
10月27日 | 10月29日 | 全国身体障害者スポーツ大会 | 妃雅子 | 陪席 | 福島県郡山市 | |
11月1日 | 11月1日 | 日本ブラジル修好100周年記念式典 | 妃雅子 | 陪席 | 東京都 | |
11月3日 | 11月3日 | 1995年度全日本健康推進学校受賞校懇談会 | 妃雅子 | 陪席 | 東京都 | |
11月16日 | 11月16日 | ユネスコ50周年記念式典 | 妃雅子 | 陪席 | 千代田区霞が関・文部科学省別館 | |
11月17日 | 11月17日 | 第22回「日本賞」教育番組国際コンクール授賞式 | 妃雅子 | 陪席 | ||
12月1日 | 12月1日 | '95ワールドカップバレーボール男子東京大会 | 妃雅子 | 陪席 | 渋谷区神南・国立代々木競技場 | |
1996年(平成8年) | 1月15日 | 1月15日 | NHK青春メッセージ’96全国コンクール | 妃雅子 | 陪席 | 渋谷区神南・NHKホール |
1月17日 | 1月17日 | 阪神淡路大震災犠牲者追悼式 | 妃雅子 | 陪席 | 神戸市 | |
1月25日 | 1月26日 | 第51回国民体育大会冬季大会スケート競技会開会式 | 妃雅子 | 陪席 | 栃木県日光市 | |
2月1日 | 2月1日 | クレラーミュラー美術館所蔵ゴッホ展 | 妃雅子 | 鑑賞 | 横浜市西区・横浜美術館 | |
2月2日 | 2月2日 | 第41回青少年読書感想文全国コンクール | 妃雅子 | 陪席 | 千代田区大手町・経団連会館 | |
3月11日 | 3月11日 | 第13回読売招待閨秀書展 | 妃雅子 | 鑑賞 | 中央区銀座・松屋銀座 | |
5月18日 | 5月18日 | 東京都江戸東京博物館行啓 | 妃雅子 | 鑑賞 | 墨田区横網・東京都江戸東京博物館 | |
3月30日 | 3月30日 | キース・ジャレット・トリオ・コンサート | 妃雅子 | 鑑賞 | 千代田区紀尾井町・紀尾井ホール | |
4月9日 | 4月9日 | 中村会四月大歌舞伎鑑賞 | 妃雅子 | 鑑賞 | 千代田区隼町・国立劇場 | |
5月3日 | 5月3日 | 第25回記念日本車椅子バスケットボール選手権大会 | 妃雅子 | 視察 | 渋谷区千駄ケ谷・東京体育館 | |
5月12日 | 5月12日 | 東京湾アクアライン行啓 | 視察 | 川崎市川崎区 | ||
5月17日 | 5月17日 | フルブライト50周年記念レセプション | 妃雅子 | 陪席 | 千代田区丸の内・東京国際フォーラム | |
5月21日 | 5月21日 | ユニセフ50周年国際シンポジウム記念式典 | 妃雅子 | 陪席 | 墨田区横網・両国国技館 | |
5月24日 | 5月24日 | ニューヨーク近代美術館展 | 妃雅子 | 鑑賞 | 港区六本木・六本木ヒルズ森タワー森美術館 | |
5月30日 | 5月30日 | 「タンホイザー」ハンブルク国立歌劇場日本公演 | 妃雅子 | 鑑賞 | NHKホール | |
6月4日 | 6月6日 | 第9回全国「みどりの愛護」のつどい | 妃雅子 | 陪席 | 札幌市南区・滝野すずらん丘陵公園 | |
6月15日 | 6月15日 | 俊友会管弦楽団第21回定期演奏会 | 妃雅子 | 鑑賞 | 豊島区西池袋・東京芸術劇場 | |
6月27日 | 6月27日 | 中央福祉学院行啓 | 妃雅子 | 視察 | 神奈川県葉山町 | |
7月12日 | 7月12日 | 第26回オリンピック競技大会日本代表選手団結団式 | 妃雅子 | 陪席 | 港区高輪・グランドプリンスホテル高輪 | |
7月12日 | 7月12日 | 国際青年交流会議レセプション | 妃雅子 | 陪席 | 港区赤坂・ANAインターコンチネンタルホテル東京 | |
7月20日 | 7月20日 | 「海の日」制定記念式典 | 妃雅子 | 陪席 | 千代田区内幸町・帝国ホテル | |
7月23日 | 7月25日 | 献血運動推進全国大会 | 妃雅子 | 陪席 | 佐賀県佐賀市 | |
7月29日 | 7月29日 | 第20回「水の週間」記念式典 | 妃雅子 | 陪席 | 新宿区西新宿・新宿パークタワー | |
7月31日 | 8月2日 | 平成8年度全国高等学校総合体育大会 | 妃雅子 | 陪席 | 山梨県甲府市 | |
8月27日 | 8月29日 | 全国農業青年交換大会 | 妃雅子 | 陪席 | 岩手県盛岡市 | |
9月12日 | 9月12日 | 東京私立中学高等学校協会創立50周年記念私学祭 | 妃雅子 | 陪席 | 千代田区丸の内・東京国際フォーラム | |
9月15日 | 9月15日 | 大相撲観戦 | 妃雅子 | 観戦 | 墨田区横網・両国国技館 | |
9月20日 | 9月20日 | フィレンツェ歌劇場日本公演「ランメルモールのルチア」 | 妃雅子 | 鑑賞 | 台東区上野公園・東京文化会館 | |
9月21日 | 9月21日 | ニチレイ・インターナショナル・レディース・テニスチャンピオンシップ'96 | 妃雅子 | 陪席 | 江東区有明・有明コロシアム | |
9月26日 | 9月26日 | ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 | 妃雅子 | 鑑賞 | ||
9月28日 | 9月30日 | 国民文化祭とやま'96 | 妃雅子 | 陪席 | 富山県富山市 | |
10月1日 | 10月1日 | 平成8年度第51回芸術祭祝典 | 妃雅子 | 陪席 | 港区元赤坂・明治記念館 | |
10月2日 | 10月2日 | ウィーン・フィルハーモニー・ウィーク日本公演'96 | 妃雅子 | 鑑賞 | 港区赤坂・サントリーホール | |
10月3日 | 10月3日 | 英国大使主催「パビリオンオペラ」 | 妃雅子 | 陪席 | 千代田区一番町・駐日英国大使館 | |
10月7日 | 10月7日 | 大英博物館「アッシリア大文明展-芸術と帝国」 | 妃雅子 | 鑑賞 | ||
10月7日 | 10月7日 | JETプログラム10周年記念レセプション | 妃雅子 | 陪席 | 新宿区西新宿・京王プラザホテル | |
10月12日 | 10月13日 | 第20回全国育樹祭 | 妃雅子 | 陪席 | 栃木県矢板市・県民の森 | |
10月25日 | 10月27日 | 第32回全国身体障害者スポーツ大会 | 妃雅子 | 陪席 | 広島市中区・広島平和記念公園 | |
11月2日 | 11月2日 | エド・デ・ワールト指揮シドニー交響楽団演奏会 | 妃雅子 | 鑑賞 | 新宿区西新宿・東京オペラシティ | |
11月3日 | 11月3日 | 1996年度全日本健康推進学校受賞校懇談会 | 妃雅子 | 陪席 | ||
11月4日 | 11月4日 | アンサンブルチェリシム演奏会 | 妃雅子 | 鑑賞 | ||
11月15日 | 11月17日 | 第14回国際熱帯医学・マラリア学会開会式 | 妃雅子 | 陪席 | 長崎県長崎市・長崎大学熱帯医学研究所 | |
11月25日 | 11月25日 | 青少年育成国民運動発足30周年記念式典 | 妃雅子 | 陪席 | 渋谷区代々木神園町・国立オリンピック記念青少年総合センター | |
12月12日 | 12月12日 | ギメ東洋美術館展 | 妃雅子 | 鑑賞 | 千代田区丸の内・出光美術館 | |
12月18日 | 12月18日 | 国際連合加盟40周年記念式典 | 妃雅子 | 陪席 | 千代田区霞が関・外務省庁舎 | |
1997年(平成9年) | 2月10日 | 2月10日 | 国風盆栽展 | 妃雅子 | 鑑賞 | 台東区上野恩賜公園・東京都美術館 |
2月19日 | 2月21日 | 第52回国民体育大会冬季大会スキー競技会 | 妃雅子 | 陪席 | 秋田県鹿角市 | |
3月4日 | 3月4日 | 運輸省航海訓練所練習船青雲丸進水式 | 妃雅子 | 陪席 | 神奈川県横須賀市・住友重機械工業横須賀製造所 | |
3月10日 | 3月10日 | 南円堂平成大修理落慶成記念「興福寺国宝展」 | 妃雅子 | 鑑賞 | 台東区上野恩賜公園・東京国立博物館 | |
3月14日 | 3月14日 | アジア欧州青少年リーダーシンポジウム・外務大臣主催記念レセプション | 妃雅子 | 陪席 | 千代田区霞が関 | |
3月19日 | 3月19日 | 第55回全日本学生児童発明くふう展 | 妃雅子 | 鑑賞 | 中央区日本橋室町・日本橋三越本店 | |
3月22日 | 3月22日 | 地球環境パートナーシップ世界会議開会式 | 妃雅子 | 陪席 | 港区芝公園・東京プリンスホテル | |
3月27日 | 3月27日 | 第43回スズキメソード・グランドコンサート | 妃雅子 | 鑑賞 | 千代田区北の丸公園・日本武道館 | |
4月19日 | 4月19日 | 日本小児科学会創立百周年記念式典 | 妃雅子 | 陪席 | 千代田区丸の内・東京国際フォーラム | |
4月25日 | 4月26日 | 全国「みどりの愛護」のつどい | 妃雅子 | 陪席 | 茨城県ひたちなか市・国営ひたち海浜公園 | |
5月10日 | 5月11日 | 第30回アジア開発銀行年次総会開会式 | 妃雅子 | 陪席 | 福岡市中央区・ADB福岡NGOフォーラム | |
5月15日 | 5月15日 | ウィーン・フィルハーモニー交響楽団コンサート | 妃雅子 | 鑑賞 | 港区赤坂・サントリーホール | |
5月26日 | 5月26日 | サミ展「サミ族-太陽と風の民」オープニングセレモニー | 妃雅子 | 陪席 | 目黒区駒場・日本民藝館 | |
6月1日 | 6月1日 | メトロポリタン・オペラ'97年日本公演「トスカ」 | 妃雅子 | 観賞 | 台東区上野公園・東京文化会館 | |
6月2日 | 6月2日 | ムンク展 | 妃雅子 | 鑑賞 | 世田谷区砧公園・世田谷美術館 | |
6月15日 | 6月15日 | 全日本ろうあ連盟創立50周年記念式典 | 妃雅子 | 陪席 | 埼玉県さいたま市 | |
6月27日 | 6月27日 | 駐日ベルギー大使主催レセプション | 妃雅子 | 陪席 | 千代田区二番町・駐日ベルギー大使館 | |
7月9日 | 7月9日 | ハーバードクラブレセプション | 妃雅子 | 陪席 | 港区三田・綱町三井倶楽部 | |
7月10日 | 7月10日 | 国際青年交流会議レセプション | 妃雅子 | 陪席 | 千代田区紀尾井町・ホテルニューオータニ | |
7月15日 | 7月17日 | 全国農業青年交換大会 | 妃雅子 | 陪席 | 沖縄県糸満市 | |
7月20日 | 7月20日 | 堤俊作デビュー25周年記念オーケストラ演奏会 | 妃雅子 | 鑑賞 | 豊島区西池袋・東京芸術劇場 | |
7月22日 | 7月24日 | 第33回献血運動推進全国大会 | 妃雅子 | 陪席 | 徳島県徳島市 | |
7月31日 | 8月2日 | 平成9年度全国高等学校総合体育大会 | 妃雅子 | 陪席 | 京都市右京区・京都市西京極総合運動公園 | |
9月13日 | 9月13日 | BBS運動発足50周年記念全国大会式典 | 妃雅子 | 陪席 | 渋谷区代々木神園町・国立オリンピック記念青少年総合センター | |
9月16日 | 9月16日 | 全日本山岳写真展 | 妃雅子 | 観賞 | 豊島区西池袋・東京芸術劇場 | |
9月25日 | 9月25日 | 日本赤十字社創立120周年記念チャリティ試写会「ラブアンドウォー」 | 妃雅子 | 陪席 | 千代田区有楽町・有楽町朝日ホール | |
9月27日 | 9月29日 | 全国育樹祭 | 妃雅子 | 陪席 | 青森県青森市 | |
10月1日 | 10月1日 | 第52回文化庁芸術祭オープニング・国際音楽の日 | 妃雅子 | 鑑賞 | 千代田区隼町・国立劇場 | |
10月12日 | 10月12日 | ボーイスカウト日本連盟創立75周年中央記念レセプション | 妃雅子 | 鑑賞 | 渋谷区代々木神園町・明治神宮会館 | |
10月25日 | 10月27日 | 第12回 国民文化祭かがわ'97 | 妃雅子 | 陪席 | 香川県高松市 | |
10月28日 | 10月28日 | 第1回和楽の会 日中国交正常化25周年記念公演 | 妃雅子 | 鑑賞 | 中央区銀座・歌舞伎座 | |
10月30日 | 10月30日 | 深海調査研究船かいれい竣工披露式典 | 妃雅子 | 陪席 | 中央区晴海・京浜港晴海埠頭 | |
11月1日 | 11月3日 | 全国身体障害者スポーツ大会 | 妃雅子 | 陪席 | 大阪市東住吉区・長居陸上競技場 | |
11月7日 | 11月7日 | 第36回農林水産祭り「実りのフェスティバル」 | 妃雅子 | 陪席 | 豊島区東池袋・サンシャイン60 | |
11月9日 | 11月9日 | ベルリン国立歌劇場日本公演「ワルキューレ」 | 妃雅子 | 鑑賞 | ||
11月28日 | 11月28日 | 第24回「日本賞」教育番組国際コンクール授賞式 | 妃雅子 | 観賞 | 渋谷区神南・NHKホール | |
12月2日 | 12月2日 | バルカン古典文字展 | 妃雅子 | 陪席 | 板橋区常盤台・日本書道美術館 | |
12月9日 | 12月9日 | 障害者の日記念の集い | 妃雅子 | 陪席 | 千代田区有楽町・有楽町朝日ホール | |
12月18日 | 12月18日 | 東京湾アクアライン開通式 | 妃雅子 | 陪席 | 千葉県木更津市 | |
1998年(平成10年) | 1月20日 | 1月20日 | 新国立劇場会場記念オペラ「アイーダ」 | 妃雅子 | 鑑賞 | 渋谷区本町 |
1月23日 | 1月23日 | 「ハムレット」チャリティー試写会(エドワード王子) | 妃雅子 | 観賞 | 千代田区有楽町・日本劇場 | |
1月27日 | 1月27日 | 海ほたるパーキングエリア行啓 | 妃雅子 | 視察 | 千葉県木更津市 | |
1月29日 | 1月29日 | ダン・タイ・ソン ピアノリサイタル | 妃雅子 | 鑑賞 | 千代田区紀尾井・紀尾井ホール | |
2月2日 | 2月2日 | 第107次IOC総会開会式 | 妃雅子 | 陪席 | 長野県長野市 | |
2月4日 | 2月4日 | 第43回青少年読書感想文全国コンクール表彰式 | 妃雅子 | 陪席 | 千代田区丸の内・東京会館 | |
2月24日 | 2月26日 | 第53回国民体育大会 | 妃雅子 | 陪席 | 岩手県盛岡市 | |
3月5日 | 3月7日 | 1998年長野パラリンピック冬季競技大会・開会式 | 妃雅子 | 陪席 | 長野県長野市 | |
3月23日 | 3月23日 | 第2回日西シンポジウム | 妃雅子 | 陪席 | 千代田区大手町・日経ビル | |
3月25日 | 3月25日 | フェリペ王太子答礼レセプション | 妃雅子 | 陪席 | 港区六本木・スペイン大使館 | |
3月26日 | 3月26日 | 神奈川県行啓 | 妃雅子 | 視察 | 神奈川県鎌倉市 | |
4月4日 | 4月5日 | 神戸淡路鳴門自動車道全線開通式典 | 妃雅子 | 陪席 | 神戸市西区 | |
4月11日 | 4月11日 | 学習院国際シンポジウム | 陪席 | 豊島区目白・学習院大学 | ||
4月13日 | 4月13日 | JMA世界マーケティング会議 | 妃雅子 | 陪席 | 港区六本木 | |
4月16日 | 4月16日 | イタリア大統領答礼レセプション | 妃雅子 | 陪席 | 港区三田・イタリア大使公邸 | |
4月22日 | 4月24日 | 全国「みどりの愛護」のつどい | 妃雅子 | 陪席 | 広島県庄原市・国営備北丘陵公園 | |
4月28日 | 4月28日 | 自由の女神像点灯式 | 妃雅子 | 陪席 | 港区台場 | |
4月28日 | 4月28日 | フランス公式レセプション | 妃雅子 | 陪席 | 港区南麻布・フランス大使公邸 | |
5月27日 | 5月27日 | かな書の美 杉岡華邨展 | 妃雅子 | 鑑賞 | 中央区銀座・銀座松屋 | |
5月27日 | 5月27日 | ヴィオラスペース1998 | 妃雅子 | 鑑賞 | 千代田区神田駿河台・カザルスホール | |
5月31日 | 6月1日 | 県営尼崎金楽寺ふれあい住宅行啓 | 妃雅子 | 視察 | 兵庫県尼崎市 | |
6月1日 | 6月1日 | 第51回世界新聞大会開会式 | 妃雅子 | 陪席 | 神戸市中央区・ホテルオークラ神戸 | |
6月5日 | 6月5日 | 横浜みなとみらいホールオープニングコンサート | 妃雅子 | 鑑賞 | 横浜市西区 | |
6月16日 | 6月16日 | 国立キエフオペラ・バレエ管弦楽団 | 妃雅子 | 鑑賞 | 新宿区西新宿・東京オペラシティ | |
7月15日 | 7月17日 | 献血運動推進全国大会 | 妃雅子 | 陪席 | 福島県福島市 | |
7月22日 | 7月22日 | 東京ローンテニスクラブおぼんパーティー | 妃雅子 | 陪席 | 港区南麻布 | |
7月29日 | 7月29日 | 国際海洋シンポジウム’98 | 陪席 | 江東区有明・国際会議場 | ||
7月31日 | 7月31日 | 山梨県立美術館行啓 | 妃雅子 | 観賞 | 山梨県甲府市 | |
8月1日 | 8月1日 | 全国高等学校総合体育大会 | 妃雅子 | 陪席 | 香川県丸亀市 | |
8月4日 | 8月6日 | 第12回日本ジャンボリー大集会 | 妃雅子 | 陪席 | 秋田県北秋田市 | |
8月18日 | 8月18日 | オックスフォード大学演劇協会「じゃじゃ馬ならし」 | 妃雅子 | 観賞 | 新宿区百人町・東京グローブ座 | |
8月25日 | 8月27日 | 全国農業青年交換大会 | 妃雅子 | 陪席 | 石川県白山市 | |
8月28日 | 8月28日 | 永遠のきらめき-バカラ展 | 妃雅子 | 鑑賞 | 横浜市西区 | |
9月4日 | 9月4日 | オックスフォード大モードリンカレッジ合唱隊演奏会 | 妃雅子 | 鑑賞 | 台東区東上野・石橋メモリアルホール | |
9月11日 | 9月11日 | 全日本山岳写真展 | 妃雅子 | 観賞 | 豊島区西池袋 | |
9月14日 | 9月14日 | レオナルド・ダ・ヴィンチ展 | 妃雅子 | 観賞 | 千代田区丸の内 | |
9月29日 | 9月29日 | 大恐竜展 | 妃雅子 | 観賞 | 台東区上野公園・国立科学博物館 | |
9月30日 | 9月30日 | 幻の中世都市十三湊 | 妃雅子 | 観賞 | 千葉県佐倉市・佐倉市国立歴史民族博物館 | |
10月2日 | 10月4日 | 第22回全国育樹祭 | 妃雅子 | 陪席 | 鳥取県鳥取市・大山町 | |
10月5日 | 10月5日 | 第30回国際小児がん学会開会式 | 妃雅子 | 陪席 | 横浜市西区・パシフィコ横浜 | |
10月9日 | 10月9日 | 日本美術院創立100周年記念展 | 妃雅子 | 観賞 | 中央区日本橋・日本橋三越本店 | |
10月9日 | 10月9日 | ボローニャ歌劇日本公演 | 妃雅子 | 観賞 | 渋谷区道玄坂 | |
10月17日 | 10月19日 | 国民文化祭 | 妃雅子 | 陪席 | 大分県大分市 | |
10月26日 | 10月26日 | スコーレコンサート | 妃雅子 | 鑑賞 | 中央区銀座・王子ホール | |
10月28日 | 10月28日 | 日本消化器病学会創立100年記念式典 | 妃雅子 | 陪席 | 千代田区丸の内 | |
11月6日 | 11月8日 | 全国身体障害者スポーツ大会 | 妃雅子 | 陪席 | 横浜市港北区・横浜国際総合競技場 | |
11月17日 | 11月17日 | 大黄河文明展 | 妃雅子 | 観賞 | 墨田区横網 | |
11月18日 | 11月18日 | 日本PTA全国協議会創立50周年記念式典 | 妃雅子 | 陪席 | 千代田区紀尾井町 | |
12月9日 | 12月9日 | 特殊教育120年記念式典 | 妃雅子 | 陪席 | 千代田区日比谷公園 | |
12月20日 | 12月20日 | 劇団四季「ライオンキング」 | 妃雅子 | 観賞 | 港区浜松町 | |
1999年(平成11年) | 2月17日 | 2月20日 | 国民体育大会 | 妃雅子 | 陪席 | 北海道小樽市・小樽市総合体育館 |
3月4日 | 3月4日 | 第70回宮様スキー大会国際競技会記念式典開会式 | 妃雅子 | 観賞 | 札幌市中央区・さっぽろ芸術文化の館 | |
4月22日 | 4月22日 | 浅草寺行啓 | 妃雅子 | 視察 | 台東区浅草 | |
4月28日 | 4月28日 | 全国「みどりの愛護」のつどい | 妃雅子 | 陪席 | 東京都立川市・国営昭和記念公園 | |
4月30日 | 5月2日 | 広島県・愛媛県行啓 | 妃雅子 | 陪席 | 広島県尾道市 愛媛県松山市 | |
5月11日 | 5月11日 | バランキージャ民族舞踏団公演観劇 | 妃雅子 | 観賞 | 千代田区丸の内・東京会館 | |
5月14日 | 5月14日 | フィラデルフィア管弦楽団演奏会 | 妃雅子 | 鑑賞 | 横浜市西区・横浜みなとみらいホール | |
5月17日 | 5月17日 | チャリティーバザー「アジアの祭典」 | 妃雅子 | 陪席 | 港区赤坂・ANAインターコンチネンタルホテル東京 | |
5月25日 | 5月25日 | NHK放送技術研究所行啓 | 妃雅子 | 視察 | 世田谷区砧 | |
5月27日 | 5月27日 | ピカソ展 | 妃雅子 | 鑑賞 | 台東区上野恩賜公園・上野の森美術館 | |
5月28日 | 5月28日 | 外務省行啓 | 妃雅子 | 視察 | 港区麻布台・外務省外交史料館 | |
6月3日 | 6月3日 | グローバルコモンズ世界環境会議'99開会式 | 妃雅子 | 陪席 | 港区芝公園 | |
6月4日 | 6月4日 | ベルギー大使主催レセプション | 妃雅子 | 陪席 | 千代田区二番町・ベルギー大使公邸 | |
6月28日 | 6月28日 | ワシントン・ナショナル・ギャラリー展観賞 | 妃雅子 | 陪席 | 台東区上野恩賜公園・東京都美術館 | |
7月21日 | 7月23日 | 第35回献血運動推進全国大会 | 妃雅子 | 陪席 | 富山県富山市・富山市芸術文化ホール | |
7月28日 | 7月28日 | 藤城清治影絵の世界展 | 妃雅子 | 鑑賞 | 山梨県甲府市・昇仙峡 影絵の森美術館 | |
8月1日 | 8月1日 | 平成11年度全国高等学校総合体育大会 | 妃雅子 | 陪席 | 岩手県北上市 | |
8月17日 | 8月19日 | 第11回全国農業青年交換大会開会式 | 妃雅子 | 陪席 | 三重県四日市市 | |
9月14日 | 9月14日 | 日本山岳写真協会展 | 妃雅子 | 鑑賞 | 新宿区西新宿・新宿野村ビルディング | |
9月16日 | 9月16日 | 内田光子ピアノリサイタル | 妃雅子 | 鑑賞 | 港区赤坂 | |
9月17日 | 9月17日 | モダンアートの100年・ハーバード大学コレクション展 | 妃雅子 | 鑑賞 | 渋谷区道玄坂・東急文化村 | |
9月19日 | 9月19日 | 国立中央青年の家開所40周年記念式典 | 妃雅子 | 陪席 | 静岡県御殿場市 | |
9月29日 | 9月29日 | 英国ロイヤル・シェークスピア・カンパニー「リア王」 | 妃雅子 | 鑑賞 | さいたま市中央区・彩の国さいたま芸術劇場 | |
10月5日 | 10月5日 | 栃木県行啓 | 妃雅子 | 視察 | 栃木県那須町・菊栽培農家 | |
10月22日 | 10月23日 | 第14回国民文化祭・ぎふ99開会式 | 妃雅子 | 陪席 | 岐阜県岐阜市 | |
10月30日 | 11月1日 | 第23回全国育樹祭 | 妃雅子 | 陪席 | 大阪府岸和田市 | |
11月5日 | 11月7日 | 第35回身体障害者スポーツ大会開会式 | 妃雅子 | 陪席 | 熊本市東区・熊本県民総合運動公園陸上競技場 | |
11月15日 | 11月15日 | 宇宙科学研究所行啓 | 妃雅子 | 視察 | 相模原市中央区 | |
11月19日 | 11月19日 | 第26回「日本賞」教育番組コンクール授賞式 | 妃雅子 | 陪席 | 港区赤坂 | |
2000年(平成12年) | 1月16日 | 1月17日 | 阪神淡路大震災5周年犠牲者追悼式 | 陪席 | 神戸市垂水区 | |
1月19日 | 1月19日 | 中村紘子ピアノコンサート | 観賞 | 港区赤坂 | ||
2月4日 | 2月4日 | 第45回青少年読書感想文全国コンクール表彰式 | 陪席 | 千代田区丸の内 | ||
3月13日 | 3月13日 | オランダ王室―知られざるロイヤルコレクション | 妃雅子 | 陪席 | 東京国立博物館 | |
3月29日 | 3月29日 | メジャーリーグメッツ・カブス開幕戦 | 妃雅子 | 観戦 | 文京区後楽・東京ドーム | |
4月7日 | 4月7日 | ウィレム5世の時代-18世紀後期のオランダ宮廷美」 | 妃雅子 | 鑑賞 | 千代田区千代田・三の丸尚蔵館 | |
4月11日 | 4月11日 | 日本外科学会第100回総会記念式典 | 妃雅子 | 陪席 | 千代田区丸の内・東京会館 | |
4月18日 | 4月20日 | 日蘭交流400周年記念式典 | 陪席 | 長崎県長崎市・臼杵市 | ||
4月24日 | 4月24日 | 日蘭交流四百周年記念式典 | 妃雅子 | 陪席 | 千代田区永田町・東急ホテル | |
4月28日 | 4月29日 | 第11回全国「みどりの愛護」のつどい | 妃雅子 | 陪席 | 香川県仲多度郡まんのう町・国営讃岐まんのう公園 | |
5月1日 | 5月1日 | 日本国宝展 | 妃雅子 | 鑑賞 | 台東区上野恩賜公園・国立博物館 | |
5月16日 | 5月18日 | 世界自然遺産会議開会式 | 妃雅子 | 陪席 | 鹿児島県熊毛郡屋久島町 | |
5月22日 | 5月22日 | 日本画の100年展 | 妃雅子 | 鑑賞 | 台東区上野公園・東京芸術大学 | |
5月27日 | 5月27日 | 第19回日本歯科医学会総会 第22回アジア太平洋歯科大会開会式 | 妃雅子 | 陪席 | 千代田区丸の内・東京国際フォーラム | |
6月1日 | 6月1日 | フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮ミサ曲ロ短調 | 妃雅子 | 陪席 | 港区南麻布 | |
7月12日 | 7月12日 | 第36回献血運動推進全国大会 | 妃雅子 | 陪席 | 京都市左京区・国立京都国際会議場 | |
7月31日 | 8月1日 | 平成12年度全国高等学校総合体育大会 | 妃雅子 | 陪席 | 岐阜県岐阜市 | |
8月27日 | 8月27日 | シドニー五輪選手団結団式 | 妃雅子 | 陪席 | 港区高輪・新高輪プリンスホテル | |
8月28日 | 8月28日 | レンブラント・フェルメールとその時代展 | 妃雅子 | 鑑賞 | 台東区・国立西洋美術館 | |
9月16日 | 9月18日 | 全国育樹祭 | 妃雅子 | 陪席 | 福島県猪苗代町 | |
9月26日 | 9月26日 | ベルギー王太子同妃来日レセプション | 妃雅子 | 陪席 | 千代田区二番町・ベルギー大使公邸 | |
9月26日 | 9月26日 | 葛西臨海公園・葛西臨海水族園行啓 | 妃雅子 | 視察 | 江戸川区臨海町 | |
10月1日 | 10月1日 | オペラ・ガラコンサート | 妃雅子 | 鑑賞 | 渋谷区本町・新国立劇場オペラ劇場 | |
10月24日 | 10月24日 | 緊急消防援助隊全国合同訓練開会式 | 妃雅子 | 陪席 | 江東区有明・東京都港湾局用地 | |
10月27日 | 10月29日 | 第36回全国身体障害者スポーツ大会開会式 | 妃雅子 | 陪席 | 富山県富山市 | |
11月3日 | 11月3日 | 第15回国民文化祭ひろしま2000 | 妃雅子 | 陪席 | 広島市中区・広島県立総合体育館 | |
11月5日 | 11月5日 | 日本動物病院福祉協会主催講演会 | 妃雅子 | 陪席 | 中央区日本橋本石町 | |
11月15日 | 11月15日 | 中国国宝展 | 妃雅子 | 鑑賞 | 東京国立博物館 | |
11月16日 | 11月16日 | 商工会法施行40周年記念式典 | 妃雅子 | 陪席 | 渋谷区神南・NHKホール | |
11月20日 | 11月20日 | 国宝源氏物語絵巻展 | 妃雅子 | 陪席 | 世田谷区上野毛・五島美術館 | |
11月24日 | 11月24日 | 第27回「日本賞」教育番組国際コンクール授賞式 | 妃雅子 | 陪席 | 渋谷区神南・NHKホール | |
2001年(平成13年) | 1月20日 | 1月20日 | 学習院桜友会創立80周年記念式典 | 陪席 | 豊島区目白・学習院創立百周年記念会館 | |
2月17日 | 2月21日 | 第56回国民体育大会冬季大会スキー競技会 | 妃雅子 | 陪席 | 長野県飯山市 | |
3月12日 | 3月12日 | 国宝鑑真和上展 | 妃雅子 | 鑑賞 | 東京都美術館 | |
3月19日 | 3月19日 | イタリア・ルネサンス-宮廷と都市の文化展 | 妃雅子 | 鑑賞 | 国立西洋美術館 | |
4月4日 | 4月6日 | 第34回太平洋小児外科学会議開会式 | 陪席 | 京都府 | ||
4月8日 | 4月8日 | 太平洋経済委員会第34回東京国際総会開会式 | 妃雅子 | 陪席 | 港区台場・グランドニッコー東京 台場 | |
4月21日 | 4月23日 | 第12回全国「みどりの愛護」のつどい | 陪席 | 沖縄県那覇市・本部町 | ||
6月4日 | 6月4日 | よみがえる日本画-伝統と継承・1000年の知恵- | 鑑賞 | 東京芸術大学大学美術館 | ||
6月8日 | 6月8日 | 皇宮警察創立115周年記念武道大会 | 妃雅子 | 観戦 | 千代田区千代田・済寧館 | |
6月18日 | 6月18日 | 行政相談委員制度40周年記念式典 | 陪席 | 千代田区・東京国際フォーラム | ||
6月21日 | 6月21日 | 国立オリンピック記念青少年総合センター施設完成記念全国青少年総合フェスティバル開会式 | 妃雅子 | 陪席 | 渋谷区 | |
7月2日 | 7月2日 | ユネスコ加盟50周年記念式典 | 妃雅子 | 陪席 | 港区虎ノ門・文部科学省分館虎ノ門ホール | |
7月5日 | 7月5日 | 第109回比較法政セミナー | 妃雅子 | 陪席 | 文京区本郷・東京大学 | |
7月12日 | 7月12日 | ユニセフハウス・オープニング記念式典 | 妃雅子 | 陪席 | 港区高輪・ユニセフハウス | |
7月16日 | 7月16日 | 国際青年交流会議 | 陪席 | 千代田区・ホテルニューオータニ | ||
7月18日 | 7月20日 | 第37回献血運動推進全国大会 | 陪席 | 山口県 | ||
7月25日 | 7月25日 | 会食 | 妃雅子 | 陪席 | 港区麻布台・東京アメリカンクラブ | |
7月31日 | 8月1日 | 平成13年度全国高等学校総合体育大会 | 陪席 | 熊本県 | ||
8月22日 | 8月22日 | 第13回全国農業青年交換大会 | 陪席 | 徳島県 | ||
9月25日 | 9月25日 | ヤーノシュ・シュタルケル ピアノ・トリオ | 妃雅子 | 鑑賞 | 文京区水道・トッパンホール | |
9月28日 | 9月29日 | 第14回世界観光機関(WTO)大阪総会開会式 | 陪席 | 大阪市北区・大阪府立国際会議場 | ||
10月1日 | 10月1日 | 第56回文化庁芸術祭オープニング・国際音楽の日記念コンサート | 鑑賞 | 豊島区・東京芸術劇場 | ||
10月4日 | 10月4日 | 山梨県行啓 | 登山 | 北奧千丈岳・国師ヶ岳 | ||
10月11日 | 10月11日 | 平成13年度21世紀ルネッサンス青年リーダー招へい事業「青年賢人会議」 | 陪席 | 千代田区大手町・経団連会館 | ||
10月11日 | 10月11日 | 松山バレエ団森下洋子舞踊歴50年記念「眠れる森の美女」 | 鑑賞 | 台東区・東京文化会館 | ||
10月13日 | 10月13日 | GEA地球環境警鐘会議及びアジア太平洋環境会議の合同記念フォーラム開会式 | 陪席 | 港区・東京プリンスホテル | ||
11月17日 | 11月17日 | 第60回全国産業安全衛生大会開会式 | 陪席 | 千代田区千代田・日本武道館 | ||
11月19日 | 11月19日 | サイモン・ラトル指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 | 鑑賞 | 港区赤坂 | ||
11月26日 | 11月28日 | 第1回全国障害者スポーツ大会 | 陪席 | 宮城県 | ||
11月20日 | 11月20日 | イギリス室内管弦楽団ピアノラドゥ・ルプー | 鑑賞 | 新宿区西新宿・東京オペラシティ | ||
11月3日 | 11月5日 | 第16回国民文化祭・ぐんま2001 | 陪席 | 群馬県 | ||
11月11日 | 11月11日 | 東京私立中学高等学校第50回記念定期音楽会 | 鑑賞 | 練馬区羽沢・武蔵野音楽大学 | ||
11月14日 | 11月14日 | 第28回「日本賞」教育番組国際コンクール授賞式 | 鑑賞 | 渋谷区・NHKホール | ||
11月15日 | 11月15日 | 第15回民間経済団体国際会議 | 陪席 | 千代田区内幸町・帝国ホテル | ||
11月16日 | 11月16日 | 全国公民館連合会創立50周年記念式典 | 陪席 | 千代田区千代田・日本武道館 | ||
11月17日 | 11月19日 | 第25回全国育樹祭 | 陪席 | 鹿児島県 | ||
11月21日 | 11月21日 | ロボット創造国際競技大会神奈川2001 | 陪席 | 横浜市 | ||
12月17日 | 12月17日 | 時を超えて語るもの-史料と美術の名宝- | 鑑賞 | 台東区・東京国立博物館 | ||
2002年(平成14年) | 1月25日 | 1月27日 | 第57回国民体育大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会 | 陪席 | 北海道帯広市 | |
2月8日 | 2月8日 | 第47回青少年読書感想文全国コンクール表彰式 | 妃雅子 | 陪席 | 千代田区丸の内・東京会館 | |
3月6日 | 3月6日 | 第35回なるほど展 | 妃雅子 | 鑑賞 | 新宿区西新宿・京王百貨店新宿店 | |
3月8日 | 3月8日 | 第60回全日本学生児童発明くふう展 第50回全日本教職員発明展 | 妃雅子 | 鑑賞 | 中央区日本橋室町・日本橋三越本店 | |
3月24日 | 3月24日 | 2002世界フィギュアスケート選手権大会 | 妃雅子 | 陪席 | 長野県長野市・長野市オリンピック記念アリーナ | |
4月12日 | 4月12日 | ウィーン少年合唱団・2002年日本ツアー | 妃雅子 | 鑑賞 | 新宿区西新宿・東京オペラシティ | |
4月20日 | 4月21日 | 人と防災未来センター開館記念行事 | 妃雅子 | 陪席 | 神戸市中央区 | |
4月26日 | 4月27日 | 第13回全国「みどりの愛護」のつどい | 妃雅子 | 陪席 | 新潟県長岡市 | |
4月25日 | 4月25日 | ロイヤルメトロポリタン管弦楽団定期演奏会 | 陪席 | 文京区春日・文京シビックホール | ||
4月30日 | 4月30日 | タンタンの冒険展 | 鑑賞 | 渋谷区道玄坂・Bunkamura ザ・ミュージアム | ||
5月16日 | 5月16日 | 日本赤十字社法制定50周年記念・日本赤十字社創立125周年記念全国赤十字大会 | 陪席 | 渋谷区代々木神園町・明治神宮会館 | ||
5月17日 | 5月17日 | 平成14年度春季特別展「働く馬」 | 妃雅子 | 陪席 | 横浜市中区・馬の博物館 | |
5月25日 | 5月25日 | 敬宮殿下御誕生記念の森造成記念式典 | 陪席 | 栃木県大田原市 | ||
5月26日 | 5月26日 | 日米フルブライト交流計画50周年記念式典・シンポジウム | 妃雅子 | 陪席 | 千代田区丸の内・東京国際フォーラム | |
1月25日 | 1月27日 | 第57回国民体育大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会 | 陪席 | 北海道帯広市 | ||
6月4日 | 6月4日 | 2002FIFAワールドカップ日本対ベルギー戦 | 妃雅子 | 観戦 | さいたま市緑区・埼玉スタジアム2002 | |
6月24日 | 6月24日 | マルク・シャガール展 | 妃雅子 | 鑑賞 | 台東区上野恩賜公園・東京都美術館 | |
6月26日 | 6月26日 | 2002FIFAワールドカップ「準決勝戦ブラジル代表対トルコ代表」 | 妃雅子 | 観戦 | さいたま市緑区・埼玉スタジアム2002 | |
6月27日 | 6月27日 | 国立成育医療センター開設記念国際シンポジウム | 陪席 | 世田谷区大蔵・国立成育医療研究センター | ||
7月3日 | 7月3日 | インド・日本友好50周年記念コンサート | 妃雅子 | 陪席 | 豊島区西池袋・東京芸術劇場 | |
7月10日 | 7月12日 | 第38回献血運動推進全国大会 | 陪席 | 宮崎県宮崎市 | ||
7月25日 | 7月25日 | 国際青年交流会議レセプション | 妃雅子 | 陪席 | 港区赤坂・東京全日空ホテル | |
7月28日 | 7月28日 | 日韓芸術交流推進オペラ公演「蝶々夫人」 | 陪席 | 渋谷区本町・新国立劇場 | ||
7月29日 | 7月29日 | 第26回「水の週間」記念式典 | 陪席 | 新宿区西新宿・新宿パークタワー | ||
7月31日 | 8月1日 | 平成14年度全国高等学校総合体育大会 | 妃雅子 | 陪席 | 茨城県那珂市 | |
8月5日 | 8月6日 | 第13回世界ジャンボリー | 陪席 | 大阪市此花区・舞洲スポーツアイランド | ||
8月24日 | 8月24日 | 第12回世界精神医学会横浜大会 | 陪席 | 横浜市西区・パシフィコ横浜 | ||
8月28日 | 8月29日 | 第14回全国農業青年交換大会 | 妃雅子 | 陪席 | 栃木県宇都宮市 | |
9月8日 | 9月8日 | 大相撲9月場所 | 妃雅子 | 観戦 | 墨田区・両国国技館 | |
9月10日 | 9月10日 | 平成14年産業殉職者合祀慰霊式 | 妃雅子 | 陪席 | 東京都八王子市・高尾みころも霊堂 | |
9月20日 | 9月20日 | 民間航空再開50周年記念事業第50回「空の日」記念式典・祝賀会 | 陪席 | 千代田区紀尾井町・赤坂プリンスホテル | ||
10月1日 | 10月1日 | オールジャパン・シンフォニーオーケストラ | 妃雅子 | 陪席 | 新宿区西新宿 | |
10月1日 | 10月1日 | CEATEC JAPAN2002 | 視察 | 千葉市美浜区・幕張メッセ | ||
10月4日 | 10月4日 | 国際交流基金設立30周年記念平成14年度国際交流基金賞 国際交流奨励賞授賞式及びレセプション | 陪席 | 港区赤坂・東京全日空ホテル | ||
10月5日 | 10月7日 | 第26回全国育樹祭 | 妃雅子 | 陪席 | 佐賀県 | |
10月11日 | 10月13日 | 第17回国民文化祭・とっとり2002 | 妃雅子 | 陪席 | 鳥取県 | |
10月16日 | 10月16日 | 2005年「愛・地球博」の集い | 妃雅子 | 陪席 | 港区虎ノ門・ホテルオークラ | |
10月22日 | 10月22日 | 第10回花の万博記念「コスモス国際賞」授賞式 | 陪席 | 千代田区紀尾井町・紀尾井ホール | ||
11月4日 | 11月4日 | 第52回「児童福祉施設文化祭」 | 妃雅子 | 陪席 | 渋谷区代々木神園町・明治神宮会館 | |
11月6日 | 11月6日 | 第29回「日本賞」教育番組国際コンクール授賞式 | 妃雅子 | 陪席 | 渋谷区神南・NHKホール | |
11月8日 | 11月10日 | 第2回全国障害者スポーツ大会 | 陪席 | 高知県 | ||
11月16日 | 11月16日 | 江東区立明治小学校開校130年記念式典 | 妃雅子 | 陪席 | 江東区深川 | |
11月20日 | 11月20日 | 児童養護施設福音寮行啓 | 妃雅子 | 視察 | 世田谷区上北沢 |
外国訪問歴
昭和時代
年 | 出国 | 帰国 | 訪問地 | 同行 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1974年 (昭和49年) | 8月16日 | 8月30日 | オーストラリア | 旅行 | |
1976年 (昭和51年) | 8月7日 | 8月18日 | ベルギー、 スペイン | 旅行 | |
1980年 (昭和55年) | 12月20日 | 12月29日 | タイ | 旅行 | |
1982年 (昭和57年) | 10月3日 | 10月18日 | ブラジル( メキシコ立寄り) | 国際親善 | |
1983年 (昭和58年) | 6月20日 | 10月31日 | イギリス(留学)・ リヒテンシュタイン・ スイス・ サンマリノ・ バチカン・ チェコスロバキア・ アメリカ合衆国など16カ国 | マートン・カレッジ | |
1986年 (昭和61年) | 7月20日 | 7月27日 | イギリス | アンドルー王子結婚式参列 | |
1987年 (昭和62年) | 3月10日 | 3月25日 | ネパール・ ブータン・ インド( タイ立寄り) | 国際親善 | |
11月6日 | 11月3日 | 西ドイツ | ベルリン日独センター開会式臨席 |
平成時代
年 | 出国日 | 帰国日 | 訪問/旅行国 | 立寄国 | 同行者 | 訪問/旅行理由 |
---|---|---|---|---|---|---|
1989年 平成元年 | 9月23日 | 10月1日 | ベルギー | フランス | ユーロパリア日本祭開会式 | |
1990年 平成2年 | 8月17日 | 8月27日 | ベルギー | ルクセンブルク アメリカ合衆国 | 第10回国際経済史学会 | |
1991年 平成3年 | 1月28日 | 2月1日 | ノルウェー | 故オーラヴ5世国王葬儀 | ||
9月11日 | 9月24日 | モロッコ イギリス | フランス | 国際親善 ジャパンフェスティバル1991開会式 | ||
1992年 平成4年 | 7月18日 | 8月4日 | スペイン ベネズエラ メキシコ | アメリカ合衆国 | セビリア万国博覧会並びにバルセロナオリンピック 国際親善 国際親善 | |
1994年 平成6年 | 11月5日 | 11月15日 | サウジアラビア オマーン カタール バーレーン | タイ | 雅子妃 | 国際親善 国際親善 国際親善 国際親善 |
1995年 平成7年 | 1月20日 | 1月28日 | クウェート アラブ首長国連邦 ヨルダン | シンガポール | 雅子妃 | 国際親善 国際親善 国際親善 |
1999年 平成11年 | 2月8日 | 2月9日 | ヨルダン | 雅子妃 | 故フセイン1世国王葬儀 | |
12月3日 | 12月7日 | ベルギー | 雅子妃 | フィリップ王太子結婚式 | ||
2001年 平成13年 | 5月18日 | 5月25日 | イギリス | 「JAPAN2001」開幕行事 | ||
2002年 平成14年 | 1月30日 | 2月4日 | オランダ | ウィレム=アレクサンダー王太子結婚式 | ||
12月11日 | 12月19日 | ニュージーランド オーストラリア | 雅子妃 | 国際親善 国際親善 | ||
2004年 平成16年 | 5月12日 | 5月24日 | デンマーク ポルトガル スペイン | フレデリック王太子結婚式 国際親善 フェリペ王太子結婚式 | ||
9月8日 | 9月11日 | ブルネイ | ビラ王太子結婚式 | |||
2005年 平成17年 | 8月3日 | 8月4日 | サウジアラビア | 故ファハド国王弔問 | ||
2006年 平成18年 | 3月15日 | 3月21日 | メキシコ | カナダ | 第4回世界水フォーラム全体会合基調講演 | |
8月17日 | 8月31日 | オランダ | 雅子妃 愛子内親王 | 静養(ベアトリクス女王からの招待によるもの) | ||
9月18日 | 9月20日 | トンガ | ニュージーランド | 故トゥポウ4世国王葬儀 | ||
2007年 平成19年 | 7月10日 | 7月17日 | モンゴル | 国際親善 | ||
2008年 平成20年 | 6月16日 | 6月27日 | ブラジル | アメリカ合衆国 | 日本人ブラジル移住100周年記念 | |
7月16日 | 7月23日 | スペイン | サラゴサ国際博覧会 | |||
7月30日 | 8月3日 | トンガ | オーストラリア | トゥポウ5世国王戴冠式 | ||
2009年 平成21年 | 2月10日 | 2月15日 | ベトナム | 外交関係樹立35周年 | ||
3月14日 | 3月20日 | トルコ | ドイツ | 第5回世界水フォーラム | ||
2010年 平成22年 | 3月6日 | 3月15日 | ガーナ ケニア | イギリス イタリア | 国際親善 国際親善 | |
6月17日 | 6月21日 | スウェーデン | ヴィクトリア王太子結婚式 | |||
2011年 平成23年 | 6月21日 | 6月25日 | ドイツ | 日独交流150周年 | ||
10月26日 | 10月27日 | サウジアラビア | 故スルターン王太子弔問 | |||
2012年 平成24年 | 6月20日 | 6月21日 | サウジアラビア | 故ナーイフ王太子弔問 | ||
6月25日 | 7月1日 | タイ カンボジア ラオス | 国際親善 国際親善 国際親善 | |||
10月18日 | 10月27日 | ルクセンブルク | ギヨーム大公世子結婚式 | |||
2013年 平成25年 | 3月5日 | 3月8日 | アメリカ合衆国 | 国連「水と災害に関する特別会合」基調講演(皇族として初)[23][24] | ||
4月28日 | 5月3日 | オランダ | 雅子妃 | ウィレム=アレクサンダー国王即位式 | ||
6月10日 | 6月16日 | スペイン | 交流400周年 | |||
12月9日 | 12月11日 | 南アフリカ共和国 | 故マンデラ元大統領追悼式 | |||
2014年 平成26年 | 6月17日0 | 6月23日0 | スイス | 国交樹立150周年 | ||
2015年 平成27年 | 1月25日 | 1月26日 | サウジアラビア | 故アブドラ国王弔問 | ||
7月2日 | 7月6日 | トンガ | 雅子妃 | トゥポウ6世国王戴冠式[25] | ||
11月17日 | 11月2日 | アメリカ合衆国 | 国連「水と災害に関する特別会合」 | |||
2017年 平成29年 | 4月13日 | 4月17日 | マレーシア | 外交関係樹立60周年 | ||
6月15日 | 6月21日 | デンマーク | 外交関係樹立150周年 | |||
2018年 平成30年 | 3月16日 | 3月22日 | ブラジル | アメリカ合衆国 | 第8回世界水フォーラム | |
9月7日 | 9月15日 | フランス | 日仏友好160周年 |
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子女
妃雅子との間に1子がいる。第125代今上天皇の皇孫にあたる。
諱 | 読み | 生年 / 年齢 | 御称号 | 続柄 |
---|---|---|---|---|
愛子内親王 | あいこ | 平成13年(2001年)12月1日(17歳) | としのみや 敬宮 | 第1女子 |
系譜
皇太子徳仁親王の系譜 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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徳仁親王 | 父: 第125代:今上天皇 | 祖父: 第124代:昭和天皇 | 曾祖父: 第123代:大正天皇 |
曾祖母: 貞明皇后 | |||
祖母: 香淳皇后 | 曾祖父: 邦彦王(久邇宮) | ||
曾祖母: 俔子 | |||
母: 美智子 (皇后) | 祖父: 正田英三郎 | 曾祖父: 正田貞一郎 | |
曾祖母: 正田きぬ | |||
祖母: 正田富美子 | 曾祖父: 副島網雄 | ||
曾祖母: 副島アヤ |
系図
122明治天皇 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
123大正天皇 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
124昭和天皇 | 秩父宮雍仁親王 | 高松宮宣仁親王 | 三笠宮崇仁親王 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
125今上天皇 | 常陸宮正仁親王 | 寛仁親王 | 桂宮宜仁親王 | 高円宮憲仁親王 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
皇太子徳仁親王 | 秋篠宮文仁親王 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
悠仁親王 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
皇太子徳仁親王の男系直系祖先
1 神武天皇 | 2 綏靖天皇 | 3 安寧天皇 | 4 懿徳天皇 | 5 孝昭天皇 | 6 孝安天皇 | 7 孝靈天皇 | 8 孝元天皇 | 9 開化天皇 | 10 崇神天皇 |
11 垂仁天皇 | 12 景行天皇 | 日本武尊 | 14 仲哀天皇 | 15 応神天皇 | 稚野毛二派皇子 | 意富富杼王 | 乎非王 | 彦主人王 | 26 継体天皇 |
29 欽明天皇 | 30 敏達天皇 | 押坂彦人 大兄皇子 | 34 舒明天皇 | 38 天智天皇 | 志貴皇子 | 49 光仁天皇 | 50 桓武天皇 | 52 嵯峨天皇 | 54 仁明天皇 |
58 光孝天皇 | 59 宇多天皇 | 60 醍醐天皇 | 62 村上天皇 | 64 円融天皇 | 66 一条天皇 | 69 後朱雀天皇 | 71 後三条天皇 | 72 白河天皇 | 73 堀河天皇 |
74 鳥羽天皇 | 77 後白河天皇 | 80 高倉天皇 | 82 後鳥羽天皇 | 83 土御門天皇 | 88 後嵯峨天皇 | 89 後深草天皇 | 92 伏見天皇 | 93 後伏見天皇 | 北1 光厳天皇 |
北3 崇光天皇 | 栄仁親王(伏見宮) | 貞成親王(伏見宮) | 102 後花園天皇 | 103 後土御門天皇 | 104 後柏原天皇 | 105 後奈良天皇 | 106 正親町天皇 | 誠仁親王 | 107 後陽成天皇 |
108 後水尾天皇 | 112 霊元天皇 | 113 東山天皇 | 直仁親王(閑院宮) | 典仁親王(閑院宮) | 119 光格天皇 | 120 仁孝天皇 | 121 孝明天皇 | 122 明治天皇 | 123 大正天皇 |
124 昭和天皇 | 125 今上天皇 | 皇太子徳仁親王 |
歴代天皇 | 歴代皇后 | 親王 | 内親王・女王 | 臣籍降嫁 | 妃 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
大正天皇 | 貞明皇后 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
昭和天皇 | 香淳皇后 | 秩父宮 雍仁親王 | 勢津子 | 高松宮 宣仁親王 | 喜久子 | 三笠宮 崇仁親王 | 百合子 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
東久邇成子 (照宮) | 久宮 祐子内親王 | 鷹司和子 (孝宮) | 池田厚子 (順宮) | 今上天皇 | 皇后美智子 | 常陸宮 正仁親王 | 華子 | 島津貴子 (清宮) | 近衞甯子 | 寬仁親王 | 信子 | 桂宮 宜仁親王 | 千容子 | 高円宮 憲仁親王 | 久子 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
皇太子 徳仁親王 | 雅子 | 秋篠宮 文仁親王 | 紀子 | 黒田清子 (紀宮) | 彬子女王 | 瑶子女王 | 承子女王 | 千家典子 | 守谷絢子 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
敬宮 愛子内親王 | 眞子内親王 | 佳子内親王 | 悠仁親王 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
皇位継承資格
順位 | 皇位継承資格者 | 読み | 性別 | 生年月日/現年齢 | 天皇から見た続柄 | ||
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1位 | 皇太子徳仁親王 | なるひと | 男性 | 1960年02月23日 (昭和35年) | 59歳 | 親等1/第1皇男子 | |
2位 | 秋篠宮文仁親王 | あきしののみや | ふみひと | 男性 | 1965年11月30日 (昭和40年) | 53歳 | 親等1/第2皇男子 |
3位 | 悠仁親王 | ひさひと | 男性 | 2006年09月06日 (平成18年) | 12歳 | 親等2/皇孫 / 秋篠宮文仁親王第1男子 | |
4位 | 常陸宮正仁親王 | ひたちのみや | まさひと | 男性 | 1935年11月28日 (昭和10年) | 83歳 | 親等2/皇弟 / 昭和天皇第2皇男子 |
現在の皇位継承順位は第1位であり皇太子である。将来自らより上位の継承権を持つ人物が生まれる可能性がない法定推定相続人のため、自身が薨御するか、皇室会議で順序を変えられない限り[26]、次期天皇となることは確定している。
天皇の退位等に関する皇室典範特例法に基づいて、2019年4月30日に今上天皇が退位し、5月1日に皇太子徳仁親王が即位する。これは今上天皇が譲位前に崩御しない限り確定事項である。
国事行為の臨時代行歴
2016年(平成28年)1月現在、昭和天皇在位中に皇孫として1回、今上天皇即位後に皇太子として21回、天皇から委任を受け国事行為臨時代行を務めている。
委任を行った天皇 | 委任年月日 | 委任の理由 | 委任の期間 | 委任された事項 | 解除(終了)年月日 | 解除(終了)の理由 |
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昭和天皇 | 1987年(昭和62年)10月3日 | 病気療養中 皇太子明仁親王外国旅行 | 当分の間 | 全般 | 1987年(昭和62年)10月10日 | 皇太子明仁親王帰国 |
今上天皇 | 1991年(平成3年)9月26日 | 外国旅行 | 外国旅行の間 | 全般 | 1991年(平成3年)10月6日 | 帰国 |
1992年(平成4年)10月23日 | 外国旅行 | 外国旅行の間 | 全般 | 1992年(平成4年)10月28日 | 帰国 | |
1993年(平成5年)8月6日 | 外国旅行 | 外国旅行の間 | 全般 | 1993年(平成5年)8月9日 | 帰国 | |
1993年(平成5年)9月3日 | 外国旅行 | 外国旅行の間 | 全般 | 1993年(平成5年)9月19日 | 帰国 | |
1994年(平成6年)6月10日 | 外国旅行 | 外国旅行の間 | 全般 | 1994年(平成6年)6月26日 | 帰国 | |
1994年(平成6年)10月2日 | 外国旅行 | 外国旅行の間 | 全般 | 1994年(平成6年)10月14日 | 帰国 | |
1997年(平成9年)5月30日 | 外国旅行 | 外国旅行の間 | 全般 | 1997年(平成9年)6月13日 | 帰国 | |
1998年(平成10年)5月23日 | 外国旅行 | 外国旅行の間 | 全般 | 1998年(平成10年)6月5日 | 帰国 | |
2000年(平成12年)5月20日 | 外国旅行 | 外国旅行の間 | 全般 | 2000年(平成12年)6月1日 | 帰国 | |
2002年(平成14年)7月6日 | 外国旅行 | 外国旅行の間 | 全般 | 2002年(平成14年)7月20日 | 帰国 | |
2003年(平成15年)1月16日 | 病気療養 | 当分の間 | 全般 | 2003年(平成15年)2月18日 | 病気快復の状況に鑑み | |
2005年(平成17年)5月7日 | 外国旅行 | 外国旅行の間 | 全般 | 2005年(平成17年)5月14日 | 帰国 | |
2005年(平成17年)6月27日 | 外国旅行 | 外国旅行の間 | 全般 | 2005年(平成17年)6月28日 | 帰国 | |
2006年(平成18年)6月8日 | 外国旅行 | 外国旅行の間 | 全般 | 2006年(平成18年)6月15日 | 帰国 | |
2007年(平成19年)5月21日 | 外国旅行 | 外国旅行の間 | 全般 | 2007年(平成19年)5月30日 | 帰国 | |
2009年(平成21年)7月3日 | 外国旅行 | 外国旅行の間 | 全般 | 2009年(平成21年)7月17日 | 帰国 | |
2011年(平成23年)11月7日 | 病気療養 | 当分の間 | 全般 | 2011年(平成23年)12月6日 | 病気快復の状況に鑑み | |
2012年(平成24年)2月17日 | 病気療養 | 当分の間 | 全般 | 2012年(平成24年)4月10日 | 病気快復の状況に鑑み | |
2012年(平成24年)5月16日 | 外国旅行 | 外国旅行の間 | 全般 | 2012年(平成24年)5月20日 | 帰国 | |
2013年(平成25年)11月30日 | 外国旅行 | 外国旅行の間 | 全般 | 2013年(平成25年)12月6日 | 帰国 | |
2016年(平成28年)1月26日 | 外国旅行 | 外国旅行の間 | 全般 | 2016年(平成28年)1月30日 | 帰国 |
- 「委任年月日」は官報に掲載された代行開始期日。
- 天皇の訪問国は明仁#外遊歴を参照
発言
- 「美しいものを見たときに、それを美しいと評価できる人」
- 「これからはある程度の外国語が話せたほうが良い」
- 「ニューヨークのティファニーに行ってあれやこれや買うような方では困る」
- 以上、1985年(昭和60年)、留学先のイギリスから帰国後の記者会見で、「どのような方を妃として望むか」という質問に対して。
- 「人の心情、悩み、苦しみを推し量って、思いやれる人が良い」
- 以上、1986年(昭和61年)、誕生日記者会見でお妃の理想像を聞かれて。
- 「すぐ手の届くところに中世が存在する」
- 1983年(昭和58年)留学した、オックスフォード大マートンコレッジ 1264年創について。
- 「自分の意見をはっきり述べ、服装も(日本の女性と比べて)気取らず地味なのに感心しました」
- 留学して半年後、昭和58年12月の記者懇談で、英国の女子学生について。
- 「寮の部屋ごと、記念に持って帰りたい心境です」
- 1985年(昭和60年)10月オックスフォード大での留学を終えての感想[27]。
- 「心から祝福いたします。川嶋紀子さんは以前からよく遊びに来ており、妹のような気持ちで接しておりました(中略)弟と紀子さんとは非常によく合うと思います」
- 「川嶋家に色々問い合わせが来て、二人の間が不安定になっているのはよくないということもありました。二人の結婚は私も強く勧めたところです。私についてはマイペースでやっていきたいと考えております」
- 以上、1989年(平成元年)9月21日、記者会見にて、文仁親王の婚約についての質問に対して[28]。
- 「立太子宣明の儀が行われ、誠に身の引きしまる思いであります。皇太子としての責務の重大さを思い、力を尽くしてその務めを果たしてまいります」
- 1991年(平成3年)2月23日、立太子の礼にて[29]。
- 「皇室に入られるということには、いろいろな不安や心配がおありでしょうけれども、雅子さんのことは僕が一生全力でお守りしますから」
- 1992年(平成4年)11月後半に交際中の雅子にかけた言葉、婚約内定の記者会見にて雅子妃が披露した[30]。
- 「外交官としての雅子のキャリアや人格を否定するような動きがあったことも事実です」[31]
- 2004年(平成16年)、訪欧前の記者会見で。いわゆる人格否定発言。
- 「皇室典範に関する有識者会議が最終報告書を提出したこと、そしてその内容については、私も承知しています。親としていろいろと考えることもありますが、それ以上の発言は控えたいと思います」[32]
- 2006年(平成18年)2月21日、誕生日に際する記者会見にて、皇室典範改正問題についての質問に対して。
- 「昨年9月の悠仁親王の誕生を心から喜ばしく思います。御所で、また、秋篠宮邸で、そしてまた、この赤坂御用地を弟夫妻が散歩で連れている折などに会うことがありますけれども、健やかに成長しているようで嬉しく思っております」[33]
- 2007年(平成19年)2月21日、誕生日に際する記者会見にて、悠仁親王誕生についての質問に対して。
- 「両陛下のこれまでの歩みについては、常に深くご尊敬申し上げており、両陛下のご活動の一つ一つから多くを学んでまいりました」
- 2009年(平成21年)2月20日、誕生日に際する記者会見にて、今上天皇、皇后のこれまでの歩みについての質問に対して[34]。
- 「花園天皇の言われる『学問』とは、単に博学になるということだけではなくて、人間として学ぶべき動議や礼儀も含めての意味で使われた言葉です。私も五十歳になって改めて学ぶことの大切さを認識しています」
- 2010年(平成22年)2月、誕生日に際する記者会見にて「誡太子書」に言及して[35]。
- 「若い世代が国の内外で自信を持って活躍し、女性・高齢者・障害者を含め全ての人々が、社会に積極的に参画できるような活力のある社会を構築するために、(中略)私自身、今年も、国の内外で若者やボランティアの方々など多くの方にお会いしたいと思っています」
- 2013年(平成25年)2月21日、誕生日に際する記者会見にて、前年6月に20年ぶりに開催された「国連持続可能な開発会議」に言及して[36]。
- 「過去の天皇が歩んでこられた道と、そしてまた、天皇は日本国、そして国民統合の象徴であるとの日本国憲法の規定に思いを致して、国民と苦楽を共にしながら、国民の幸せを願い、象徴とはどうあるべきか、その望ましい在り方を求め続けるということが大切であると思います。同時に、これまで行われてきている公務を踏まえつつ、将来にわたり生じる日本社会の変化に応じて、公務に対する社会の要請に応えていくことが、重要であると考えております。私としても、常に学ぶ姿勢を忘れずに、他人への思いやりの心を大切にしながら、世の中のためにできることを心掛けてやっていきたいと思っております」
- 同記者会見にて、将来天皇となる立場から、公務をどのようなものと考えているのかという質問に対して。
- 「私、それから秋篠宮が折に触れて、陛下の所で、陛下のご意見を伺ったり、あるいはいろいろな意見交換をするということは、非常に私自身も大切なことだと思いますし、私自身も大変有意義な一時を過ごさせていただいております。陛下と折に触れてご質問の象徴天皇の在り方について、具体的にどういうことを話しているかは申し上げられませんけれども、陛下ご自身がいろいろ思われていること、あるいは体験されてきたことなどをお話しくださるので、私としても本当にいろいろと参考にさせていただいておりますし、大変有り難いことだと思っております」
- 同記者会見にて、御所での今上天皇と皇太子徳仁親王と秋篠宮文仁親王との懇談についての質問に対して
逸話
人物に関するもの
- 幼少時(2歳頃)の徳仁親王は、身体は活発だが器用な方ではなかった。しかし、何事にも非常に粘り強く頑張る性格で服のボタン留めなども丁寧にやりとげていた。幼稚園時代、自転車をマスターする時にも、倒れて涙を見せても自分の力で立ち上がり自転車を起こしていた。しかし、4歳の時、なぜ自分には苗字がないのかと寂しそうに尋ねた。7歳の時には自分の立場を自覚し、一人で歓迎の人達に向かって挨拶をした。「男の子は泣くものではありません」としつけられていたため、弟の文仁親王が生まれベビーベッドで泣いていたとき「アーヤは赤ちゃんだから泣いてもいいんだよね」と言ってかばった[37]。
趣味はスポーツと音楽を中心に幅広く、特に日本各地の登山とヴィオラの演奏はしばしば国民の目をひく。登山に関しては、登山専門誌『岳人』や『山と渓谷』などに、幾度かエッセイも寄稿している。このエッセイでは、父と山に登ったときの思い出なども書かれ、文中では一般の敬語の原則に従い、天皇を「父」、皇后を「母」と呼んだ。登山のほかにはテニスとジョギングを好む。普段は赤坂御用地内を走っているが、皇居を周回するジョギングコースで市民ランナーとともに走ったことが過去に3回ある。2007年(平成19年)は約10km(2周)を51分前後で走破し、その健脚ぶりを披露している。
ヴィオラは、友人知人や演奏家を招いた際などに私邸で演奏するほか、学習院OB演奏会のオーケストラなどで演奏することもある。元来ヴァイオリンを弾いていたが、学習院大学入学を機にヴィオラに転じた。- 皇太子になる前には、歌手の柏原芳恵のコンサートに赴いたこともある。1986年(昭和61年)10月19日、新宿東京厚生年金会館でのコンサートに行き話題となる。出迎えた柏原がレコードと写真集をプレゼントした。そのお礼に彼女にオレンジ色のバラを贈っている。(父皇太子明仁親王邸である)東宮御所に咲く(エリザベス女王が皇太子妃美智子に送ったバラ)「プリンセス・ミチコ」であった。カラオケで柏原の曲「ハロー・グッバイ」を歌うこともあった。
- 小学生の頃は読売ジャイアンツのファンで、そのユニフォームを着て野球に興じる姿を映した映像も残っている。末次利光を贔屓にしており、観戦した1971年の日本シリーズ第4戦で末次が満塁本塁打を放った際には大いに喜んだ[38]。また、長嶋茂雄のファンでもあった[39]。1988年(昭和63年)の夏の甲子園の第70回全国高等学校野球選手権大会では開会式後の始球式を務めた[注 2]この大会については良い思い出として記憶していると語っていたことが雑誌記事に掲載され、21年後の2009年(平成21年)夏の甲子園の第91回全国高等学校野球選手権大会では開会式に出席し、お言葉を読み上げた。
阪神・淡路大震災に際しては被災者を見舞い、「春になればいいことがありますよ」と言葉をかけたと伝わる。地震の発生メカニズムについても興味を示し、地震研究所を訪問したと伝わる。この直前にはクウェート、アラブ首長国連邦、ヨルダンを外遊中であり、外遊を継続する予定であったが、外遊先ヨルダンのフセイン国王の勧めで急遽予定を切り上げ、帰国した。ハーシミーヤ宮殿で会見し「訪問の約束は果たさなければと思っていましたが、はざまで難しかった」と語っている。その後、2010年(平成22年)までに、阪神・淡路大震災被災地訪問を12回行い[40]、15周年の追悼式典には療養中の雅子妃を伴って訪れた[41]。
研究者として
歴史学(交通史、流通史)を専門としたきっかけは、幼少時、美智子妃(当時)と共に御用地を散策中に石碑を見つけたことだという。のちに「そもそも私は、幼少の頃から交通の媒介となる「道」についてたいへん興味があった。ことに、外に出たくともままならない私の立場では、たとえ赤坂御用地の中を歩くにしても、道を通ることにより、今までまったく知らない世界に旅立つことができたわけである。私にとって、道はいわば未知の世界と自分とを結びつける貴重な役割を担っていたといえよう。」と回想している[42]。- 第5回世界水フォーラムトルコでの開会式では、トルコ語で最後の呼びかけを行い会場は割れるような拍手に沸いた。一方、基調講演では、弥生時代の「唐子・鍵遺跡」の環濠集落や、徳川家康が治水上の安全を根本的に向上させるために実施した「利根川の東遷」の事例を引いて水問題を歴史の視点から語った。「殿下は水と人との関係を、開催国の歴史と日本の伝統を踏まえて具体的な事例を示して講演されるので、開催国と日本の間に「伝統の継承」という美しい橋を架ける」と尾田栄章は評している[43]。
外遊に関するもの
1984年(昭和59年)オックスフォード大学への留学中、ロンドンサミット出席のため訪英していた中曽根康弘首相(当時)に、女王の夫君エジンバラ公は「浩宮殿下は完全にロイヤル・ファミリーの一員となっています」と伝えた[44]。
2007年(平成19年)の モンゴル訪問においては、到着翌日に日本人抑留者の慰霊碑に供花した。シベリア抑留者のうち1万4,000人がモンゴルに移送され、約2,000人亡くなっていることに思いをよせたためという。このことに感謝した日本モンゴル協会の人々は、大きな日の丸を振って殿下の車列を迎え、見送った[45]。
2017年(平成29年)のデンマーク訪問のときには、同国首都コペンハーゲン市民の自撮りに応じた[46]。
国内公務に関するもの
1986年(昭和61年)金沢市における全国高校相撲選手権大会で、原稿なしで堂々たるスピーチをされ大きな拍手が涌き起こった。「お言葉」を読み上げる以上の熱意を観衆が感じたためと思われる[47]。- 沖縄県からの子ども達による記者「豆記者」の受け入れを、平成になってからは皇太子殿下と同妃が引き継がれており、毎年8月に東宮御所でお会いになり、一人一人に声をかけている[48]。
皇族とのもの
高円宮家とは家族ぐるみで親しく交際していた。高円宮憲仁親王は皇太子と年が近く兄のような存在で、結婚後も二人の心の支えとなった。夫妻は結婚当日、赤坂御用地で家族そろってパレードを終えた二人を迎えた。憲仁親王は愛子内親王の誕生をことのほか喜び、出産時の見舞いに先に妃たちだけが行くことになったのを非常に悔しがったという。皇太子夫妻が憲仁親王と最後に会えたのは、1週間前に愛子内親王を連れて高円宮邸を訪れたときだった。[49]
2006年(平成18年)9月6日、秋篠宮妃紀子が愛育病院で悠仁親王を出産した際は、秋篠宮からの電話連絡を受け、「ご無事のご出産おめでとう。妃殿下の手術が無事に終わることを祈っています。両殿下も親王殿下もお身体をお大切に」と祝意を述べた。北海道で公務中だった天皇・皇后の還幸(9日)と見舞い(10日)の後、自らは11日に雅子妃・愛子内親王を伴って見舞いに訪れた。- 徳仁親王は2007年(平成19年)の誕生日会見で、「(愛子内親王が)両陛下とお会いする機会を作っていきたい」と表明したが[50]、翌2008年(平成20年)2月13日の定例会見で羽毛田信吾宮内庁長官に天皇皇后両陛下への参内(訪問)の回数が増えていないことを指摘された[51]。その直後の誕生日会見では羽毛田長官の発言に対し、参内を心がけたいとして、それ以上の内容は“プライベートな事柄”として発言を控えた[52]。
妃の親族とのもの
2000年(平成12年)11月19日、皇太子妃雅子の実妹・小和田礼子の結婚披露宴(東京都文京区)に出席した。2004年(平成16年)11月19日、祖母に当たる江頭寿々子が病床にあったときは、愛子内親王を伴って目黒区・円融寺に見舞いに訪れており、2006年(平成18年)に雅子の祖父・江頭豊が死去した際には雅子に同行、新宿区・千日谷会堂の葬儀に参列している。
栄典
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日本
大勲位菊花大綬章(受章時は浩宮)
外国
オーストリア: オーストリア共和国勲章 - (1999年) [53]
バーレーン: アール・ハリーファ勲章
ベルギー: レオポルド勲章 - [54]
デンマーク: エレファント勲章 - (2004年)[55]
ギリシャ : 救い主勲章 -
ハンガリー: ハンガリー共和国功労勲章 - (2000年)
イタリア : イタリア共和国功労勲章 -
マレーシア: ラム・クラウン勲章 - (2012年)[56]
オランダ: クラウン勲章 - (1991年)
ノルウェー: 聖オーラヴ勲章 - (2001年)
フィリピン: シカツナ勲章 - (2002年)[57]
ポルトガル : キリスト騎士団(1993年)[58]
カタール : 勲功勲章
スペイン : カルロス3世勲章 - (2008年)[59]
スウェーデン : セラフィム勲章 - (2007年)[60]
トンガ :
- トンガ王冠勲章 - (2008年)[61]
ジョージ・トゥポウ5世戴冠メダル(2008年)[62]
トゥポウ6世戴冠メダル(2015年)
- トンガ王冠勲章 - (2008年)[61]
アラブ首長国連邦: ザーイド勲章(1995年) - [63]
名誉法学博士
- オックスフォード大学
名誉職
日本赤十字社名誉副総裁[64]
国際連合事務局「水と衛生に関する諮問委員会」名誉総裁
ボーイスカウト日本連盟きじ章 - (1989年)[65]
著作・論文・講演集など
特記のないものは「徳仁親王」名義。
- 「兵庫北関入船納帳の一考察-問丸を中心にして」、『交通史研究』第8号、交通史学会、1982年
- H.I.H PRINCE NARUHITO THE THAMES AS HIGHWAY (交通路としてのテムズ川)、Oxford University Press、1989年
- 「室町前中期の兵庫関の二、三の問題」、安田元久先生退任記念論集刊行委員会編『中世日本の諸相・下巻』、吉川弘文館、1989年、ISBN 4642026290
- 「18世紀テムズ川における輸送船舶及び輸送業者について」、『地学雜誌』 第100巻 第1号 p.3-18 、公益社団法人東京地学学会、1991年, doi:10.5026/jgeography.100.1_3
- 『テムズとともに -英国の二年間-』学習院総務部広報課〈学習院教養新書〉1993年
- 「皇太子さまが綴られた野の花,山の花への思い 山の花随想」、『岳人』1997年6月号(通号600)
- 「西園寺家所蔵「河瀬清貞山城国美豆牧代官職請文」について」、『学習院大学史料館紀要』第10号、学習院大学史料館、1999年
- (木村真美子共著)「史料紹介 西園寺家所蔵『公衡公記』」「『西園寺家車図』諸本の研究--附、宮内庁書陵部所蔵九条本『西園寺家車図』翻刻」、『学習院大学史料館紀要』第11号、学習院大学史料館、2001年3月
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- (木村真美子共著)「東山御文庫所蔵「立倚子政記」」、『学習院大学史料館紀要』第15号、学習院大学史料館、2009年, hdl:10959/4094
- 「史料館講座講演録 目白キャンパスの思い出」、『学習院大学史料館紀要』第16号、学習院大学史料館、2010年
- 「水災害とその歴史」、『東日本大震災復興を期して-知の交響(ハーモニー)』、学習院女子大学編、東京書籍、2012年、ISBN 978-4-487-80729-1
- 「江戸と水」『地学雑誌』 2014年 123巻 4号 p.389-400、- 2009年日本アジア協会総会で行なった講演の日本語訳。
脚注
注釈
^ 「浩宮」は称号であり、名は「徳仁」のみ。
^ 打者は第一試合に出場した茨城県代表・常総学院高等学校(対戦相手は長崎県代表・長崎県立小浜高等学校)の1番打者であった仁志敏久(元横浜ベイスターズ)である。
出典
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^ Upi
^ Japanese Red Cross
^ reinanzaka-sc.o.oo7.jp/kiroku/documents/20140523-3-kiji-list.pdf
関連項目
水の危機 - 国連水と衛生に関する国連諮問委員会の主題。
外部リンク
- 宮内庁ホームページ
皇太子徳仁親王の結婚の儀の行われる日を休日とする法律( ウィキソース)- 皇太子徳仁親王の婚姻を記念するための五万円の貨幣の発行に関する法律
誕生時のニュース映像 - British Pathe
NHKアーカイブス 皇太子さま・雅子さまご結婚(1993年) - 日本放送協会(NHK)
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