代々木公園















































代々木公園

Mainstreet Yoyogipark.JPG
所在地

日本の旗 日本


東京都渋谷区代々木神園町・神南二丁目

座標
北緯35度40分19.11秒 東経139度41分51.67秒 / 北緯35.6719750度 東経139.6976861度 / 35.6719750; 139.6976861座標: 北緯35度40分19.11秒 東経139度41分51.67秒 / 北緯35.6719750度 東経139.6976861度 / 35.6719750; 139.6976861
面積
540,529m2
前身
ワシントンハイツ(進駐軍兵舎)
開園
1967年(昭和42年)10月20日
運営者
東京都公園協会
2011~2015年度指定管理者
事務所
代々木公園管理事務所
事務所所在地
〒151-0052
東京都渋谷区代々木神園町2-1
備考
池原謙一郎チームのコンペ入選案をもとに設計されている
公式サイト
代々木公園

代々木公園(よよぎこうえん)は、東京都渋谷区にある公園である。所轄は東京都建設局、指定管理者は東京都公園協会で、代々木公園管理事務所が管理している。




目次






  • 1 概要


  • 2 施設


    • 2.1 NIKEバスケットボールコート


    • 2.2 震災対策用応急給水施設


    • 2.3 サイクリングコース


    • 2.4 噴水広場など


    • 2.5 ドッグラン


    • 2.6 バードサンクチュアリ


    • 2.7


    • 2.8 オリンピックプラザ


    • 2.9 サッカースタジアム計画




  • 3 デング熱騒動


  • 4 アクセス方法


  • 5 ギャラリー


  • 6 脚注


  • 7 関連項目


  • 8 外部リンク





概要




代々木公園付近の航空写真(1989年度)
国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成


代々木公園の所在地は、大日本帝国陸軍の代々木練兵場であった。これが第二次世界大戦での日本の敗戦後にはワシントンハイツとなり、1964年(昭和39年)の東京オリンピックで代々木選手村として一部が使用された後に再整備され、1967年(昭和42年)に代々木公園として開園したものである[1]。また、選手村の宿泊棟はオリンピック記念青少年センターや代々木ユースホステルとして利用されていた。


同公園に隣接して国立代々木競技場が立地しているが、代々木公園ではない。


代々木公園の敷地は540,529.00m2(およそ東京ドーム11個分)であり、東京23区内の都市公園のなかでは、葛西臨海公園(約79ha)、水元公園(約76ha)、舎人公園(約71ha)、光が丘公園(約60ha)に次いで5番目に広い。園内は東京都道413号赤坂杉並線をはさんで噴水がある北側のA地区と、スポーツ施設やイベントホールなどがある南側のB地区とに分かれている[2][3]


代々木公園は原宿駅、代々木公園駅、明治神宮前駅、代々木八幡駅に隣接しており、原宿、表参道、渋谷から人々が多く集まる場所でもある。園内にはオリンピック当時選手村の練習場であったトラックとして設けられ、織田幹雄の業績を称え通称が付いた「織田フィールド(代々木公園陸上競技場)[4]」や、サッカーなどの球技用グランドがあり、1990年(平成2年)5月には、高さ15m - 30mに及ぶ大小3基の噴水や水回廊を持つ水景施設が設定された。設計者は株式会社東京ランドスケープ研究所。


隣接する明治神宮が大晦日から元旦までを除き開門・閉門時間が設定され、夜間立ち入り禁止となっているのに対して、代々木公園は事実上いつでも入園が可能である。



施設




花見客のにぎわい



NIKEバスケットボールコート


サッカー場と陸上競技場の間には、日本では珍しい開放された屋外バスケットボールコートがある。NIKEにより寄贈されたもので、オールコートが2つある。数少ないバスケットボールコートなので、若者を中心に国籍を問わず様々な人が利用している。埼玉県や神奈川県など首都圏各地からも利用者が訪れ、バスケットボールをプレイしている。



震災対策用応急給水施設


公園内には災害用給水槽(有効水量1,500m3)がある。定水位弁による引き入れと循環ポンプによる引き出しで、給水槽内の水は常に新鮮な状態に保たれている。応急給水口が用意され、震災時に清廉な水道水を無償で給水する。



サイクリングコース


代々木公園にはサイクリングコースが設置されており、サイクリングセンターで自転車を借りてサイクリングすることができる。自分で自転車を持ち込むことも可能。幼児用サイクリングコースも用意されている。子供の初学者用にペダルを外したものもある。いずれも散歩やランニング目的での立ち入り、ペットの連れ込みは禁止されている。



噴水広場など




噴水広場


中央付近には噴水広場があり、多くの人々が楽器や演劇、コントやダンスなどの練習を行っている。中には野外ライブをやっている者もいるが、楽器は原則として許可無くアンプのような電気製品のものを持ち込むことが禁止されている。中には深夜にファイヤーダンスをする者もいるが、原則として火気厳禁である。また、園内でのスケートボードも禁止されている。


中央の池には噴水が3つあり、夜になるとライトアップされる。



ドッグラン


犬を放し飼いにできるドッグランが2007年(平成19年)4月28日にオープンした。小型犬用スペースとそうでないスペースとに分けられている。犬をドッグランに入れるには、事前に検査・登録が必要。



バードサンクチュアリ


園内の原宿、明治神宮側には野鳥観察ができるバードサンクチュアリが存在する。







「大東塾十四烈士」の碑


園内には、日本初飛行の地として「日本航空發始之地」の碑、1945年(昭和20年)8月25日に元代々木練兵場だった園内の一角にて14人の大東塾生らが自刃した「大東塾十四烈士」の碑、メキシコ政府から東京都に寄贈された「ケツァルコアトル」の像などがある。



オリンピックプラザ


第一体育館と第二体育館の間の広場は、国立代々木競技場を管理する日本スポーツ振興センターが管轄する「オリンピックプラザ[5]となっており、近年は[いつ?]原宿・新ビッグトップの呼称でシルク・ドゥ・ソレイユなどのイベント会場に使われている。なお、同地は厳密には国立代々木競技場の敷地内になるため、代々木公園の公式ウェブサイトや市販の地図、カーナビゲーションには掲載されていない。



サッカースタジアム計画


2017年7月、東京都が2025年完成を目標に、公園の南部に位置する、陸上競技場やサッカー・ホッケー場や野外ステージがあるエリア[6]にサッカースタジアムの建設を計画していることが報道された[7]。2018年9月13日、一般社団法人「渋谷未来デザイン」が渋谷区で行われたイベントにおいて、民間主導で多目的に使用できるサッカースタジアムの建設を目指すことを発表した。「スクランブルスタジアム」と名付けられた構想では、サッカーだけでなくライブやイベント会場、さらには防災拠点としての機能も備えるという。建設地は代々木公園内の南部で、球技場や野外ステージなどの既存施設がある付近となる。収容人員は3~4万人規模を想定している。2020年東京オリンピック開催後の着工を目指し、実現すれば東京23区内初の大規模サッカースタジアムとなる[8]



デング熱騒動




代々木公園周辺に貼られている蚊に対する注意喚起を促す掲示板。(2014年9月13日撮影)


2014年8月下旬から公園内に生息しているとみられる蚊に刺された人がデング熱にかかっている(2014年9月4日当時、感染者59人)。2014年9月4日、公園内に生息する蚊からウイルスが検知されたため、東京都は同日から公園を立ち入り禁止にした。その後、同年9月18日を最後にウイルスが検出されなくなり、それから約40日を経過した同年10月31日に閉鎖を解除した[9]


詳しくはこちらを参照されたい。



アクセス方法





    • 環七通りからは、大原二丁目交差点を曲がって井ノ頭通り(都心方面)に入り、そのまま直進し、富ヶ谷交差点を過ぎてすぐ。

      • 首都高速道路では、中央環状線富ヶ谷出入口より、上記方法で入る。4号新宿線からは、代々木出入口よりすぐ。



    • 国道246号からは、大坂橋(大橋)で山手通りに入り、北上して富ヶ谷交差点で井ノ頭通り(都心方面)に入ってすぐ。





公園全景


  • 鉄道


    • JR東日本 JY山手線 原宿駅(駅番号JY 19)下車。徒歩3分。


    • 東京メトロ千代田線・副都心線 明治神宮前駅(駅番号C-03, F-15)下車。JR原宿駅と明治神宮に通じる出口から出て徒歩3分。

    • 東京メトロ千代田線 代々木公園駅(駅番号C-02)下車(綾瀬方面側)。徒歩3分。代々木上原駅方面から出ると代々木八幡駅に隣接する八幡商店街に出ることになり、代々木公園から遠ざかるので徒歩6分かかる。


    • 小田急小田原線 代々木八幡駅下車。徒歩6分。



代々木公園の下には代々木公園駅 - 明治神宮前駅間を通る千代田線が走っており、公園には地下鉄の吹き抜けが存在し、地下鉄の走行音を聞くことができる。公園の地下は同線の車庫として整備され、最大8編成が留置可能となっている。



ギャラリー




脚注


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  1. ^ 代々木競技場の歴史 2013年5月12日閲覧


  2. ^ かつてはC地区もあり、これは後日渋谷区に移管されているとされる。


  3. ^ 渋谷区土木清掃部にてC地区の存在を確認済み


  4. ^ 同競技場は、直接的な補助トラックを持たない旧国立競技場(国営→日本スポーツ振興センター運営)があったころは、同競技場で行われた主要大会で練習会場として活用されたことから、旧国立の第1種トラック公認の対象となっていた


  5. ^ オリンピックプラザ - 日本スポーツ振興センター


  6. ^ 施設について(サッカー・ホッケー場参照)


  7. ^ 代々木公園にサッカー専用スタジアム…25年まで完成へ複数民間事業者が都に提案(2017年7月29日 スポーツ報知 当日閲覧)


  8. ^ 渋谷スクランブルスタジアム構想、代々木公園サッカー場建設発表スポーツ報知、2018年9月13日公開 2018年9月20日閲覧


  9. ^ 代々木公園:57日ぶりに閉鎖解除…東京都 Archived 2014年11月10日, at the Wayback Machine. 毎日新聞 2014年10月31日




関連項目



  • 代々木公園陸上競技場

  • 国立代々木競技場

  • 東京都建設局

  • 東京都公園協会

  • デング熱



外部リンク







  • 東京都公園協会 公園へ行こう! 代々木公園

  • 東京都水道局 覚えてください!お近くの給水拠点(地図)







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